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投稿者評価
平均
主要カスタム箇所(狙い)
IMPUL-CPU(購入当初から付いていた)
オーリンズ純正タイプアブソーバ:スプリングは純正(足回り強化)
前後タワーバー、ロアアームバー(車体強化)
ARC型インタークーラー:純正位置(低速強化)
スプリットファイア、ツインコアプラグコード(低速強化:粘り)
インジェクター新品交換(7万円・・・orz)
外観はフルノーマル維持
【総合評価】
速さでは今時の車にかなわない面もありますが、山道とか走ると楽しいですね。
フラットダートでも、なかなかの走りをします。
ラリーとかするわけでもないので、十分満足の走りです。
20年前の車にしては、ハンドリングを含めてよくできた車だと思います。
WRCラリーで勝てず、ラリーマニアさんからも「乗りにくい」という烙印を押されて人気薄ですが、普通の使用には十分以上のまとまりと走りをしてくれます。
若干の車体補強とアブソーバ変更、純正セッティングでインタークーラー容量アップさせていますので、自分好みの低速重視でマイルドなセッティングに仕上がりました。
内装が若干チープですが、運転席ドア部分に傘が入っていたり・・と、バブル期設計の妙なところにコストのかかった意外な名車(迷車?)です。
燃費は街乗り7km/L前後、高速道路クルージングで10〜12km/Lというところ。
インジェクターを4本新品に交換したところ、加速がスムーズになり、低速の粘りが出て、燃費も少し改善、エンジンも静かになりました。
数年前のエコカー補助金(新車購入&車両廃車で23万円)で、パルサーはほぼ絶滅に近い状態。
そろそろ旧車というか、ヒストリー車になりつつある車両なので、大事に乗っていきたいと思います。
【良い点】
なかなか同じ車には出会わないところ
ヨーロッパ車調の、何年経っても色あせないデザイン
本気になればR34あたりまでのノーマルGT-Rなら、直線加速でそこそこ食いついていけるところ。
最近はGTI-Rの存在自体を知らない世代が増え、ポンコツ車で「えっ?」と驚かせることができるところ。
【悪い点】
故障が多いのと、修理工賃が高いところ
クラッチ、セルモーター等々の交換でエンジン降ろしが必要になる
5速ミッションが弱い(一度壊れてエンジン降ろしてオーバーホール orz)
真夏の暑さに弱い(パワーダウン、エアコンが効かない)
※販売店レビューの投稿はこちら
総合評価
| 外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 3.5 | 3.8 | 3.5 | 3.7 |
| 内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
| 3.3 | 3.4 | 3.5 |
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63.1
229.4