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投稿者評価
平均
【総合評価】
今まで出会ってきた車の中では、ポルシェ911カレラに僅差で現在1番です。燃費が良くてもハイブリッドのような大事な感性の「走り」を犠牲にしてしまっては、単なる乗り物、移動手段の一つでしかなくなります。私は車については、なにより「走りの感性」がとっても重要だと考えてます。機能と便利と感覚のバランスの良い車が良い車だと考えます。アテンザワゴンのオートマチックのミッションは素晴らしの一言。DSGだのCVTだのと色々技術が散見されている中で、実は究極に突き詰めていったオートマチックミッションが実は素晴らしく気持ちが良く、効率良くできると言う事を証明したのではないでしょうか?走り出しからすぐにロックアップするという技術。レブォーグのCVTの進化も素晴らしい。ゴルフのDSGも素晴らしい。・・・が、どれも実は癖がある。DSGは走り初めの空白タイム。これが大きい交差点で右折する際、結構怖い。CVTはレブォーグを持ってしても、まだCVTの特有のホンダのSマチック的なぼてっとしたフィーリングから抜け出せていない。惜しいところ。それに比べて、アテンザのオートマチックは、ダイレクトでありながら、燃費にも寄与している。変則数は少ないが、それほど必要?今度BMWは10速らしい。壊れそう〜。一番膨大なノウハウがあるオートマチックをさらに進化させていけば良いだけですよ。マツダのすごいところ。ここで多く語るより、試乗すれば、誰だって良さがわかります。ただ雨の降った峠コーナーなんかでは、レブォーグには全然歯が立ちません。ただ日々日常的に病気のようにカーブを攻めている人っていないので、FFアテンザコーナリングで十分です。次元は違うが、少しだけ味付けがFDに似た感じがあるコーナーフィーリング。燃費は、街中・買い物チョコチョコ乗りで11−13キロ、往復100キロの高速・一般道路で13−16キロ、高速だけなら18ー25キロ。1000キロの高速走行では結果25.3キロでした。合計走行可能距離がガス満で表示1300キロ超えていた。怪物君です。しかも軽油!!浮いたお金で、旅行先では贅沢食事です。多くガソリン代をはらうか、多く食事代を払うかの違いです。だったら食事代にお金かけた方が幸せでしょ。しかもこのエンジン、静かでトルクがすごい!少しアクセル踏むだけで、あれれ・・・って感じで前に押される感じで加速する。長距離は楽です。シートも素晴らしく、長距離でも全く疲れない。強いて挙げれば後部座席が若干アウトバックとかに比べると狭い感じがする。そのぶんアウトバックより荷台が広い。どこに背もたれの境界線を持ってくるかの違いだと思う。
とにかく良い車!
【良い点】
●燃料代がかなり下がった。
●トルクがすごいから、4リットルV8の加速! やっぱり加速力に魅了させられます。
●走行時静か
●ノーマルでもヘッドライトかなり明るい
●排気音が結構格好良い。エンジン音は静かな「ガラガラ」です。たぶんマフラー入れたら案外良い音だしそう。
●ボーズとケンウッドの取り合わせ、最強ではないでしょうか? もっと音をよくしたいと考えれば、きりがない。この辺で満足しておけば、金かかりません。十分な音質だと思いますよ。ケンウッドの操作感は抜群に良いです。サイバーからこのケンウッドだと少し機能足らない感じがしますが、操作感が最優先です。64GBのUSBメモリーが使えて音楽ビッグタンクの完成です!超便利で理想が実現しました。
●自動ハイビーム、操舵時のライト照射方向が動くのは大変便利。
●アイドリングストップの制御しやすい。
●フロントガラスの位置が顔のすぐ前にある為、雨の日実はものすごく見やすい!マツダはピラー角度の死角除去の為、あえてそうしたらしい。恐るべしマツダ。やることはやってきます。
【悪い点】
●フォグランプにシェード付けたの誰だー? フォグランプは暗い
●エアコンの風の吹き出し口(センター)が上方にそれほど向かない為、上に向けても首筋肩口に当たり、冷房だと頭痛がしてくる。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.7 | 4.4 | 4.2 | 3.9 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.3 | 4.2 | 4.0 |
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91.8