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【このクルマの良い点】
1971 El Camino SS仕様/スモールブロック 350ci+エーデルブロックキャブレター搭載。
この車の魅力はなんといっても見た目!クーペのようなフロントから流れるように繋がる荷台までのラインは、エルカミーノならではの美しさです。
1971年モデルからは丸目2灯が採用され、それまでのスパルタンな第3世代エルカミーノから少しかわいらしくなりました。
そしてスモールブロック350のパワーとサウンドは、日本車では味わえない「車を操る楽しさ」を教えてくれます。乗り心地もアメ車らしい柔らかさで快適。ベンチシートはソファのようで、同乗者にも好評です。
シボレーブランドはアフターパーツも豊富で、クラシックカーながらも維持していくのはそこまで難しくありません。
アメリカンクラシックカーは環境が変わるとトラブったり、ちゃんとメンテナンスをしない、しばらく放置すると拗ねるという話がよくあり、それがまた「生き物のよう」で愛着が湧きます。荷台にパーツやキャンプ道具を積める実用性も大きな魅力です。
【総合評価】
ほぼひとめ惚れに近い形で出会った1971エルカミーノ
ピックアップなのにめちゃくちゃオシャレで、街中でもかなり目立ちます。
荷台はアウトドア道具を積むのにちょうど良くて、実用性もバッチリです。
全長5250mm・全幅1900mmで左ハンドルだから、最初は街中の運転にちょっと気を使いました。
ベンチシートはソファみたいにふかふかで、同乗者からも「乗り心地いいね」ってよく言われます。
走行中はアメ車らしい柔らかい足回りで、カーブの後にややふらつくことがありますが、それも個性として楽しんでいます。燃費?まあ、よく食べます。でもこのパワーと音を楽しめるなら、それもまたご愛嬌。何より、運転するたびにワクワクさせてくれる一台です。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
5.0 | 3.5 | 3.0 | 2.0 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
3.0 | 1.5 | 2.5 |
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