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アウトビアンキA112に代わるスモールモデルとして、1985年にデビューしたY10。フィアット、ランチア、アウトビアンキの3ブランドによって、共同開発された。2ボックスボディのエクステリアデザインもピニンファリーナとイタルデザイン、フィアットデザインセンター3社によるもの。1.3L OHCエンジンはランチャの自信作、72馬力を発生しフロント駆動とする。前席はセミバケットシート、フロアシフト5速マニュアルの設定。その他パワーウインド、パワードアロック、インダッシュクーラー、カセットデッキを装着する。左ハンドル設定となる。