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スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、先代を30馬力上回る最高出力404kW/550馬力(5,750rpm時)と70Nm上回る最大トルク770Nm(1,960‐4,500rpm)を発揮する4L V8ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ ターボ」、最高出力324kW/440馬力(先代比20馬力プラス)を、公称回転数をわずかに上回る5,650rpmで発揮する2.9L V6ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ4S」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ4 E‐ハイブリッド」を設定。今回、243kW(330馬力)を発生する新型V6ターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ4」およびボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ4 エグゼクティブ」、「パナメーラ4 E‐ハイブリッド エグゼクティブ」、「パナメーラ4S エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」を設定。新型V6ターボは、先代パナメーラに搭載されていたエンジンの最高出力を20馬力上回りながら、燃料消費量はさらに1L/100km低減されている。また、後輪駆動の「パナメーラ」、4WDの「パナメーラ4」、さらにロングホイールベースの「パナメーラ4 エグゼクティブ」に新しい330馬力エンジンが搭載。また150mm長いホイールベースを備えたエグゼクティブモデルは、トップエンドのグレードで、ボディと装備を拡大。エグゼクティブバージョンには、標準装備に大型パノラミックルーフ、フロントとリアのマルチウェイ電動調節式コンフォートシート(ヒーター付)、電子制御ダンパーシステム(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム/PASM)を含むアダプティブエアサスペンション、および後席ヘッドレスト後方のロールアップサンブラインドを追加。「パナメーラ4S エグゼクティブ」と「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」には、リアアクスルステアとソフトクローズドアも標準装備。最もパワフルなモデルである「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」には、4ゾーンクライメートコントロール、ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)を含むLEDヘッドライト、およびアンビエントライトなども追加。2組の折り畳み式テーブルと新開発の大型リアセンターコンソールがオプションで用意。また、「パナメーラ4S」、「パナメーラ ターボ」のカラー変更を行った。「パナメーラ ターボ」、「パナメーラターボ エグゼクティブ」のみ左右ハンドルが選択可能、その他は右ハンドルのみの設定。 |
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スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。今回、第2世代モデルを全域にわたって最適化することで、ラグジュアリークラスのパフォーマンスを象徴するモデルへと進化。ラインアップは、先代を30馬力上回る最高出力404kW/550馬力(5,750rpm時)と70Nm上回る最大トルク770Nm(1,960−4,500rpm)を発揮する4L V8ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ ターボ」、最高出力324kW/440馬力(先代比20馬力プラス)を、公称回転数をわずかに上回る5,650rpmで発揮する2.9L V6ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ4S」を設定。エクステリアは、全長5,049mm(+34mm)、全幅1,937mm(+6mm)、全高1,423mm(+5mm)と全高が増しているにもかかわらず、そのシルエットはいっそう低く長く見える。これは主に、十分なヘッドルームを維持しながらリアシート上部の天井高を20mm削減した事によるもので、車全体のイメージを一新。さらにフロントホイールが前方に移動し、フロントオーバーハングの短縮とAピラーとフロントアクスル間が拡大され、威厳のあるプロポーションに寄与し、リアオーバーハングはより長くなりいっそうパワフルな外見を与えた。インテリアは、ブラックのパネル面とインタラクティブなディスプレイは、スマートフォンやタブレットの見やすさ、そして直感的な操作マトリックスと、車の制御のための実用性を兼ね備えている。安全面では、標準およびオプションで、走行をよりいっそう便利かつ安全にするアシスタンスシステムが装備。新システムのひとつが、人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用して、コックピットにカラーハイライト警告灯を表示するナイトビジョンアシスタントを装備する。「パナメーラ4S」は右ハンドルのみ、「パナメーラ ターボ」は左右ハンドルが選択可能。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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