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コードナンバー「996」型ポルシェ911は、世界屈指のピュアスポーツモデル。エンジンが空冷方式から水冷方式に変更され、「最新のポルシェこそ最良のポルシェ」という言葉に違わぬ革新的な進化がなされている。その水冷エンジンは、もちろん水平対向6気筒3.4L DOHCで300馬力を発生するノンターボ版と420馬力の3.6L DOHCツインターボ版の2種類をラインアップ。当然ながらエンジンはリヤオーバーハングに搭載され、後輪を駆動するRRとトルクスプリット4WDの2つの駆動方式が採用される。ボディタイプはノンターボモデルがクーペとカブリオレの2タイプで、ともに2つの駆動方式が設定される。一方、ターボモデルはクーペボディで4WDのみの設定。ミッションは6MTとセレクタレバーがDポジションのままでもシフトスイッチによるMT操作が可能となった5ATのティプトロニックS。安全機構としてデュアル&サイドエアバッグとABSを全車に標準で装備する。盗難防止機構としてイモビライザーが装着される。ノンターボでクーペボディの5ATはハンドル位置の選択が可能。残りはすべて左ハンドルのみ。 |
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コードナンバーで996と呼ばれる現在のポルシェ911は、それまでの911と決定的な違いがある。それは、エンジンが従来の空冷方式から水冷方式に変更されていることだ。圧倒的に信頼性を向上した966は、従来からのポルシェファンに加えて、多くの新しいファンを取り込んでいる。その水冷エンジンは、もちろん水平対向6気筒DOHCで300馬力を発生。リヤオーバーハングに後輪を駆動するRRとトルクスプリット4WDの2つの駆動方式が選択できる。ボディタイプはクーペとカブリオレの2タイプで、どちらのボディタイプでも駆動方式の選択が可能。またミッションも6MTと5ATのティプトロニックのどちらでも選択できる。デュアル&サイドエアバッグとABSを標準装備。クーペボディの5ATはハンドル位置の選択が可能。残りはすべて左ハンドルのみ。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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