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アメリカンスポーツカーのなかではエントリーモデルに位置づけられるスペシャルティがカマロ。クーペとコンバーチブルの2タイプのボディを用意し、着脱式の強化ガラス製Tトップ・ルーフパネルはクーペにオプション設定。コンバーチブルは電動で開閉するガラス製リアウインドウのソフトトップを備える。搭載するエンジンは、スロットルの開閉にワイヤーを無くし電子制御式とした193ps/5000rpm、31.1kgm/4000rpm の3.8L V6OHV。トランスミッションにフロア式4ATが組み合わされ、後輪を駆動する。サスペンションはフロント/ダブルウイッシュボーン・リヤ/マルチリンク。FRで強大なトルクがあるため、足回りにはLSDやトラクションコントロールを装備し、235/55R16のハイパフォーマンスタイヤを装着。フロントシートは6ウェイパワー機構付きバケットシート、リアは可倒式のシートバックとする。乗車定員は4名。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABSを標準で装着。左ハンドルのみの導入となる。また、V8 5.7L搭載のカマロZ28クーペをベースにした35周年記念限定車、Z28 35thアニバーサリーもラインアップされる。 |
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アメリカンスポーツカーのなかではエントリーモデルに位置づけられるスペシャルティがカマロ。193馬力の3.8L V6を搭載するスポーツシリーズと288馬力の5.7L V8を搭載するZ28シリーズの2シリーズをラインアップ。スポーツシリーズはクーペとコンバーチブルの2タイプのボディを用意。タルガトップのTトップはクーペのオプション扱いとなる。Z28はクーペボディのみを設定する。トランスミッションは全タイプフロア式4AT。サスペンションはフロント/ダブルウイッシュボーン・リヤ/マルチリンク。2001年モデルからはショックアブソーバがファインチューニングされ、NVHが低減している。乗車定員はすべて4名。Z28には245/50ZR16のワイドロープロファイルタイヤと、レザーシートを標準装備。また、オーバーヒート兆候が現れたときに、V8エンジンのバンクごとにそれぞれ2気筒ずつを休止させオーバーヒートを抑制するリムホームモードも装備される。安全装備としてデュアルエアバッグ、トラクションコントロール、ABSを標準で装着。全車、左ハンドルのみの導入となる。 |
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シボレーブランドのカマロは、アメリカンスポーツカーのなかではエントリーモデルという位置づけ。3.8Lの193馬力V6を搭載するスポーツシリーズと288馬力の5.7L・V8を搭載するZ28シリーズの2シリーズをラインアップ。スポーツシリーズはクーペとコンバーチブルの2タイプのボディを用意。タルガトップのTトップはクーペのオプション扱いとなる。Z28はクーペボディのみが用意される。ミッションは全タイプ4AT、サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン、リヤがマルチリンクとなる。乗車定員はすべて4名。Z28には245/50ZR16のワイドロープロファイルタイヤと、レザーシートを標準装備。また、オーバーヒート兆候が現れたときに、V8エンジンのバンクごとにそれぞれ2気筒ずつを休止させオーバーヒートを抑制するリムホームモードも装備される。全車左ハンドルのみの設定。 |
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GMシボレーブランドのCAMARO(カマロ)は、アメリカを代表するスペシャリティクーペ。約4.9m×1.9mのビックサイズボディに、1320mmの低い全高とする。1999年型モデルは、エミッションシステムが変更され、V6は最高出力が、V8は最高出力&トルクが抑えられた。3.8Lの193馬力V6を搭載する「スポーツクーペ」/ハッチルーフ仕様車「スポーツクーペTトップ」/「スポーツコンバーチブル」と、兄貴分コルベットと同じトルクフルな288馬力の5.7L・V8を搭載する「Z28」/「Z28コンバーチブル」をラインアップする。ミッションはフロアシフト4速AT、後輪を駆動する。燃料タンクをプラスチック製に変更したことにより、タンク容量が64Lへ拡大された。全車、左ハンドルのみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |