ＧＬＢ メタリック系（メルセデス・ベンツ）の中古車

グーネット中古車ではメルセデス・ベンツ ＧＬＢの中古車情報を212台掲載しています。
車両価格は370万円~798万円、最も掲載の多いボディーカラーはデジタルホワイトで29台となっています。（2024.04.25）

「GLB」は、2019年にメルセデス・ベンツから発売された新世代のSUVです。同ブランドが1979年から発売しているGクラスからインスピレーションを受けて開発された車種であり、高い悪路走破性を持っている本格的なSUVとして誕生しました。エクステリアでは、力強さを感じるクロームのアンダーガード、そしてパワードームをあしらったボンネットが、この車に存在感をもたらしています。また、ツインルーバーのグリルや四角いヘッドライトがSUVらしいフォルムとなっているのが特徴。さらに、スペース効率を追求した大きなスクエアのフォルムは、力強さと躍動感をもたらします。「GLB」は、インテリアもモダンで高級感あふれるデザインを採用しているのが特徴です。解放感のある広いダッシュボードに加え、飛行機のコックピットを思わせるようなスポーティーなエアアウトレット、アルミニウム調のチューブデザインがアクセントとなっています。ラゲッジルームは3列目シートを格納することで、130Lから500Lに広げることが可能です。フラットで広く設計されており、用途に合わせて多彩に変化させることができる仕様となっています。搭載されている装備も充実しており、コードにつなぐことなく充電できるワイヤレスチャージングは、前方の小物入れにQi規格のスマートフォンを置くことで移動中に充電することが可能です。この他にも、冬場の走行でも暖かいシートヒーター、乗っている人のプライバシーに配慮した後方左右やリアウインドウのプライバシーウィンドウ、ドライバーに安心感を与える360度カメラシステム、開放感を感じることができるパノラミックスライディングルーフなど充実の装備を随所に搭載しました。安全装備も充実しています。「GLB」にはハンドルに手を添えるだけで高速道路でも町中でも、前方者との車間距離を保ちながら運転することができる機能、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックを装備。他にも、駐車スペースから出るときなどの危険を回避するリアクロストラフィックアラート、急発進を抑制するドライブアウェイアシスト、歩行者や前方車との衝突を回避するアクティブブレーキアシストなど、最新の安全技術をふんだんに採用しました。エンジンには、さまざまな路面を安定して走行できるフルタイム4輪駆動「4MATIC」を搭載しています。そのため、オンロード、オフロード問わず快適に走行することが可能で、オンロードでは安定した高速走行と思い通りのハンドリングを、オフロードや雪道では俊敏性と走行安定性を実現しているのが特徴です。※記載の文章は、2021年8月時点の情報です。

「GLB」という車名の由来は、メルセデス・ベンツのSUVクラスを表す名称です。「GLB」の「G」はメルセデス・ベンツの高級SUVのラインナップである「Gクラス」を表しており、「L」はロングボディの「L」を表しています。さらに、「GLA」よりも大型なSUVとして位置づけられていることから、「GLB」と名づけられました。

「GLB」の大きな魅力は、Gクラスを思わせるような四角いスクエア型のボディでしょう。Gクラスのようなたくましさがありながら、標準で7人が乗車できる室内空間を確保しており、特に家族がいる30代の男性に人気となっています。また、日本の都市部でも乗りやすく取り回しのよいボディサイズとなっていることから、普段乗りにも活用できるサイズ感が特徴。さらに、悪路での走破性にも優れているため、家族と一緒にアウトドアやレジャーに出かけられるという使い勝手のよさも人気を呼んでいます。