ダイハツの「ウェイク」は、幅広い用途で使える汎用性の高い軽トールワゴンとして、2014年に登場しました。「もっと軽にできること」をキーワードに開発され、「荷室の広さ」や「視界の良さ」を追求した「ファインビジョン」「ウルトラスペース」などを筆頭に、日々の生活だけにとどまらずアウトドアでも力を発揮する様々な装備やオプション用品が用意されています。なお、このクルマは2015年から、トヨタ「ピクシス メガ」へのOEM供給が開始されています。この自動車の2017年11月発売モデルに関しては、「Gターボ SA III」「L レジャーエディションSA III」「D SA III」など多数のグレードが用意されています。このモデルでは、車両の存在に加え、歩行者の存在も認識し作動する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を採用すると共に、リアコーナーセンサーも搭載しています。加えて、車体の4か所に備えられたカメラにより、クルマを俯瞰しているような画像をモニター画面に映し出す「パノラマモニター」を採用することで、安全性能をより一層向上させています。(※「D」系グレードを除く)※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。