日本の「おもてなしの心」を反映し、お子様、高齢者、車いす使用者、外国からの観光客など、様々な人に優しく快適なタクシー専用車として開発した「ジャパンタクシー」。ラインアップは、標準グレード「和」、上級グレード「匠」を設定。お客様が乗降しやすい低床フラットフロアや大開口のリヤ電動スライドドア(左側のみ)、車いすでの乗車も可能な構造など、グリップから構造全体に至るまで工夫と改良を重ね、様々な人に優しいユニバーサルデザインとした。さらに、ドライバーの観点では、ピラーの位置・形状の工夫やフェンダーミラー等により良好な視界を確保。タクシー専用設計のこだわりとしては、ナビゲーション画面・料金メーターをお客様も見やすいセンター位置に設置できるようにするなど、機器類の配置を用途に合わせて見直し、機能性を向上した。車両性能については、新開発LPGハイブリッドシステムを採用することで、19.4km/L(JC08モード走行燃費)の低燃費とCO2排出量の大幅な低減を達成し、環境性能と動力性能を高次元で両立させた。安全装備では、衝突回避または被害軽減に寄与する「Toyota Safety Sense」のプリクラッシュセーフティに昼間の歩行者検知機能を追加。6つのSRSエアバッグの標準装備など、安全装備も充実させた。今回、一部改良を行った。LPGタンクの容量を52Lから58Lに拡大し、航続距離を延伸した他、メーターのデザインを変更し視認性を向上。また、「Toyota Safety Sense」の先進機能を付与し機能向上を行い、対応する事故形態を一層拡大した。ボディカラーは、ロングライフで流行に左右されないスタイリングや、古くより日本を象徴する色として愛用されてきた藍色「深藍」を含む全3色を用意。