夏用サマータイヤ、４月１日から価格改定。掲載は３月末までの価格になります。タイヤ流通センター山形南店｜車検・点検・修理のグーネットピット

当店が加盟する「タイヤ流通センター」も、４月から、夏用タイヤの価格改定が決まりました。掲載チラシの一部は３月末までの価格になります。（カテゴリーがパーツ持込取付になってますが、掲載の都合上です。タイヤ持込での作業対応も大丈夫です）
「夏タイヤも、そろそろだったよ～な気が・・」という方は、一度、タイヤの点検をしてみてはどうでしょうか？
乗用車の特性上、内側が摩耗している場合が多いです。走行安定性を出す為の足廻り角度が、要因の一つになってる場合があります。（詳しくは割愛します）
なので、タイヤを点検する場合は、ホイールのディスク面と反対（車両の内側）に当たるタイヤの角溝も、シッカリみて下さいね。
冬タイヤに交換の際、装着の状態で「確か溝はあった筈だな～」は、見えてない場合もあります。
通勤経路でカーブが多かったりすると、どうしても、前輪の舵取り車輪で、角が摩耗します。長持ちの秘訣は、シーズン途中でのタイヤローテーションになりますね。
下の画像（3台分）でも、真ん中が勿体ないですよね。

ゴムの油分が抜け、亀裂が入る事も、交換お勧めのサインです。
ご存じの方も多いと思いますが、４桁のシリアル。
下の画像で「0516」。下二桁が西暦。上二つが週です。
よって、2016年の05週の製造。年式でいうと、7ｼｰｽﾞﾝ目となります。
ゴムの劣化が進む要因の一つに、オゾン劣化です。紫外線など、日光にさらされる時間が長いと油抜けが早いです。駐車場の止め方（日光の当たり方）で、どうして右側ダケ亀裂？？なんて事も。回転方向のあるタイヤであれば、仕方のない事になっちゃいます。
タイヤバースト（破裂）を経験した方は少ないかと思います。原因の多くは空気圧不足と言われ、タイヤの変形度合も関係する模様です。
パンクしていなくともエアーは抜けていきます。空気の粒子とゴムの粒子の大きさが～・・って事は、広く知られている事で、風船が萎む事と一緒のイメージかと。
ゴムに亀裂が多いと、より抜けやすくなる事もイメージできます。シーズン途中の節目で空気圧の点検はお勧めです。
その他、
ゴムは、タイヤを構成する内部のワイヤーを覆っています。ここに湿気が到達すると、腐食して強度が落ちる事もイメージが出来ます。

長々と、一般的な内容ですが、オサライさせて頂きました。
状態がわからない？場合など、点検のお手伝いさせて下さい。
タイヤは３プランの他に、ミニバン用などの専用プランも。
タイヤ流通センターの価格は、当社ホームページにリンクがあります。
http://www.y-cce.co.jp/
タイヤ銘柄など、お気軽にお問合せ下さい。
よろしくお願いいたします。