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2026年08月29日 12:49リアルタイムトラブルシュートの様子です BMW R55 MINI CLUBMAN エンジン 警告灯 点灯 2AC2 ラムダセンサ 点検 故障 診断 輸入車 整備 タペットカバー バルブカバー PCV 交換
こんにちは!
今回はエンジン警告灯が点灯しているミニクラブマンの故障診断の様子をご案内します
エンジン警告灯が点灯している場合、走行フィールの悪化だけではなく突然のエンジン不調
最悪はエンジン停止などの予期せぬトラブルが発生する可能性もあります
なるべく早めに点検するのが安心です!
そんなわけで、どうした故障なのかとテスターをかけてみますと、
2AC2 ラムダセンサ(キャタ前)妥当性 とあります
これはどういう意味かというと、ラムダセンサという部品がおかしいよ!
と必ずしも意味しているわけではなく
言うなれば、何かしらの理由で車の燃費が悪くなっているよ!というのを前側のラムダセンサで感知したよ!という意味になります
更にもっと言えば、このモデルのミニは
例えば燃費に関わるA,B,Cという名前の別々の部品があったとして、AがおかしくてもBが故障してもCが異常でも同じ故障コードを出力します
そういう本当ふんわりアバウトな意味でのエンジン警告トラブルなのですよ
なのでそのふんわりを地道に点検して紐解いていかないと、片っ端から部品交換しないといつまでも車が直らない!という事にもなりかねないわけですね
運が悪ければ、たまたまAもBも同時に故障してたよね、ということだってありますし
なので基本的にこの故障は修理完了まで多少時間がかかると思ってくださいね
そんなわけで地道に点検しますが・・・
走行中の車両のデータやお車の実際の症状を加味して、なんとなーくここが怪しいよね
という部分が頭に浮かびましたので、より確実性を持たせるための点検をさらに進めていきましょう
吸気の通路からスモークテスターという、車にとって無害な煙を出す装置をつないで白い煙を送ってみます
どこからかエア漏れがしていれば、白い煙が目立って出てくるのでわかるよね!という点検方法です
すると、エンジンオイルを投入するフィラキャップを外したところからご覧のように煙が結構な勢いで出てきました
少し専門的な話になってしまいますが・・・
エンジンの中はいろいろな部品が動いたり、エンジンオイルが流れていたりと状況に応じてエンジン内部の圧力が変化しています
そして内圧を適正に保たせるために吸気圧力を利用したりします
そうした役割を果たすうえで大事になってくるPCVバルブという部品がエンジンにはついているのですが
逆に言ってしまえば部品が正常に役割を果たせなくなるといろんな弊害があるわけですね
今回でいえば、PCVバルブが開き固着をして役割を果たさなくなったことにより、吸気する空気の量に影響を及ぼしています
本来、エンジンが掛かっていない正圧状態ではPCVバルブが閉じていなければならないのですが、煙の流れを見ると一目瞭然
貫通してしまっています
本来はバルブが閉じているときの空気量に見合った燃料噴射をしたいはずなのに、実際は開きっぱなしなので車がコンピュータで考えている空気量と実際に吸っている空気量に差異が発生してしまっており、適切な燃料噴射量でガソリンが燃焼できなくなっているのですよ
別にこのPCVバルブ単体になにか異常を検知するセンサーが付いてるわけでもありません
車の立場からしたら、PCVバルブがおかしいのも、なんで燃料噴射量がおかしいのかも判断できないので
ふんわりと、なんかオラ燃費わりーんだけど!
と2AC2のトラブルコードでエンジン警告灯が点灯していたわけです
そんなわけでPCVバルブを変えれば直るのですが、ミニはこの部品に不具合が出た場合はタペットカバーという部品ごっそりでの交換修理となります
単体部品が純正で存在しないのもそうですし、グレードによってはアフターパーツで単体での入手も可能ではあるのですが、いかんせん経年劣化で交換時にタペットカバーそのものが破損する可能性が非常に高いのですね
グレード違いにはなりますが、中〇製でアルミ製の!しかも安いタペットカバーもあるようなのですがどうなのでしょうか
気になるところではありますが、今回はアルミ製のタペットカバーがないモデルですし、普通に交換しちゃいます
交換後再度スモークテスト
ね?交換前と全然違いますよね
こうでなくてはいけません
タペットカバー交換後はラムダセンサーも1.5Vを基準にリニアに数値が変動するようになってくれました
当然、現在故障で入っていた故障コードも消去できるようになり、オラ別になんともねーだ!と車が言っていることがわかります
ラムダセンサー変えなくてよかったです
この故障コードのミニはトラブルシュートがスムーズにいかないこともあり、私も時々頭を抱えています(笑)
対象車両情報
| メーカー・ブランド | BMW | 車種 | 他 BMW |
|---|---|---|---|
| 型式 | その他 |
店舗情報
- カーショップばんび 小鹿自動車(株)
- 認証工場:1-7183号
カーショップばんび 小鹿自動車(株)は弘前市にある整備工場です。お気軽にお問い合わせください!
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- 〒036-8062 青森県弘前市青山1-10-5
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ヘッドライト修理、車検整備と脚周り経年部品リフレッシュ、エンジンタイミングベルト交換、ラジエター等補機の交換をお願いしました。こちらの要望も聞いていただき、交換部品の提案も頂きながらでしたので安心して作業をお願いできました!車検については追加の不具合もあり、かなり長期間見ていただくこととなりましたが、代車を用意していただき大変助かりました!車種年式から、かなり整備はしづらい車かと思いますが粘り強く対応頂き感謝しております!車もおかげさまで快調です。また何かあればぜひお願いしたいです!
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この度は水平対向エンジンという特殊な事情にも関わらず、快く対応いただき有り難う御座いました。作業中のトラブルもあったようですが、良くも悪くも包み隠さず報告いただき、しかも懸念箇所の点検整備までして頂きました。信頼というものはやはり、「正直さ」にあると思います。技術力は最初からまるで疑っていませんでしたが、包み隠さず連絡するのはとても勇気のいる事だと思います。加えて、こういう風土の企業姿勢は他所ではなかなかないでしょう。その点からも、他の整備に関しても信頼感をもって見積もりをお願いしました。今後とも宜しくお願いしますといった感じです。
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ネットで見てばんびさんに修理を依頼して本当によかったです!最高の接客と最高の技術でした。高評価なのが納得です。これからもお世話になります。ありがとうございます^_^
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