H26　メルセデスベンツ　CLA180　水温上昇（長距離走行で）｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
今回のお車はH26　メルセデスベンツ　CLA180です。
長距離を走行すると水温が上がるとのことでご入庫いただきました。

ダイアグノーシス診断をしましたが故障コードはありませんでした。

●ダイアグノーシス●　ダイアグノーシスとは、電子制御されたエンジンにおいて、各種センサーが正常に作動するかをチェックするための自己診断機能のことです。

ラジエータサブタンクに吹き上げた跡がありました。

ラジエータ、ラジエータホース不良で交換しました。

クーラント抜き取り、フロントバンパー取り外しての作業となります。

ラジエータ交換しました。
●ラジエータ●　エンジンの熱を冷却水によって吸収し、温度が上がった冷却水の熱を外部に逃がして冷却するための装置をいいます。水漏れするとオーバーヒートの危険がございます。

ラジエータホースを交換しました。
●ラジエータホース●　エンジンとラジエータを繋いでいるホースをラジエータホースと呼んでいて、ラジエータで冷やされた冷却水がエンジン内に入り、循環、冷却後、ラジエータに戻ってくるためのホースです。

燃料のふたが勝手にあいてしまうとのことで、フューエルリッドアクチュエーターが不良のため交換しました。

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