H5　ユーノス　ロードスター　オーバーヒート　、ラジエータ破損｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
今回のお車はH5　ユーノス　ロードスター　です。
オーバーヒートでご入庫いただきました。

ラジエーターが破損しており、アッパータンクとロアタンクに水を入れてもすぐになくなってしまう状態でした。
ラジエーターに圧がかなりかかり破損したと考えられます。

ラジエーター交換しました。

●ラジエータ●
エンジンの熱を冷却水によって吸収し、温度が上がった冷却水の熱を外部に逃がして冷却するための装置をいいます。水漏れするとオーバーヒートの危険がございます。

ラジエータホース交換しました。

●ラジエータホース●
エンジンとラジエータを繋いでいるホースをラジエータホースと呼んでいて、ラジエータで冷やされた冷却水がエンジン内に入り、循環、冷却後、ラジエータに戻ってくるためのホースです。

ラジエータキャップ交換しました。

●ラジエータキャップ●
エンジンの冷却水が吸収した熱を大気に放熱するのがラジエーターですが、そこにはラジエータキャップと呼ばれるフタが付いています。これは、単に冷却水の漏れを防ぐためのフタというよりも、冷却システムの圧力を調整する働きがあります。古くなってくると機能が低下する場合もあります。

サーモスタット、ガスケット交換しました。

●サーモスタット●
サーモスタットとは、エンジン冷却水（LLC）の流れ（水路）をバルブの開閉により自動制御して、冷却水温を適温に保つよう調整するバルブ装置のことです。

冷却水（LLC）を交換しました。

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