Ｈ19　マツダ　ロードスター　チェックランプ点灯（エアーフローセンサー）｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
今回のお車はＨ19　マツダ　ロードスター　です。
高速道路走行時にチェックランプが点灯したとのことでご入庫いただきました。

ダイアグノーシス診断をしました。
故障コードは[燃料噴射制御系統走行時空燃比リーン]と出ました。

エアーフローセンサーの数値を確認したところ、数値が高い状態でした。

標準値0.68Ｖのところ、0.76Ｖでした。
エアーフローセンサーを交換しました。

スモークテスターでは漏れはありませんでした。
また、バッテリーは良好です。

●エアフローセンサー●
エアフローセンサは電子制御装置の制御系統の中｢吸気系統｣に配置され、通過する空気量(エンジンに吸入される空気量)を測定するセンサです。

ラジエーターサブタンクが割れて冷却水が漏れていましたのでサブタンクを交換しました。

サブタンク交換後、冷却水を注入しました。

作業後、エアーフローの数値を確認しました。
数値0.63Ｖです。数値問題ありません。

• 交換
• 修理
• 整備
• 取付
• 取り付け
• 静岡
• 伊豆
• 輸入車
• 外車
• 土曜日営業
• マツダ
• ロードスター
• チェックランプ
• エンジン
• 高速走行時
• エアーフロー
• 水漏れ
• 破損