Ｈ18　トヨタ　アルファードＶ　オーバーヒート修理、ラジエータ破損、水漏れ、オイル交換、タイヤ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
今回のお車はＨ18　トヨタ　アルファードＶです。
オーバーヒート修理、ラジエータ破損、水漏れでご入庫いただきました。

水漏れ状態です。

ラジエータ破損していましたので交換しました。
ラジエータはエンジンの熱を冷却水によって吸収し、温度が上がった冷却水の熱を外部に逃がして冷却するための装置をいいます。水漏れするとオーバーヒートの危険がございます。

ラジエータホースを交換しました。
ラジエータホースはエンジンとラジエータを繋いでいるホースをラジエータホースと呼んでいて、ラジエータで冷やされた冷却水がエンジン内に入り、循環、冷却後、ラジエータに戻ってくるためのホースです。

クーラントを注入しました。

サーモスタットも不良でしたので交換しました。
サーモスタットとは、エンジン冷却水（LLC）の流れ（水路）をバルブの開閉により自動制御して、冷却水温を適温に保つよう調整するバルブ装置のことです。

エンジンオイル交換しました。

オイルエレメント交換しました。

タイヤ2本は残り溝3ｍｍ以下のため交換しました。
タイヤの溝の深さは走行と共に摩耗し浅くなってきます。安全、安心にお乗りいただく為にも残り溝が3～4㎜程度になったらお取替えをお勧めしています。

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