H19　クライスラー　ジープ・ラングラー　チェックランプ点灯、エンジン不調｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
今回のお車はH19　クライスラー　ジープ・ラングラー　です。
チェックランプ点灯、エンジン不調でご入庫いただきました。

現在、チェックランプ点灯ありませんでした。
ダイアグノーシス診断をしたところ故障コードありました。（一時的な故障コードのようです）

スロットルバルブは汚れがありました。

インマニ、スモークテスターにて漏れの確認をしました。漏れはありません。

カムポジションセンサー脱着・点検をしました。

スロットルボディ交換しました。

●スロットルボディ●
スロットルボディとは、燃料や空気を取り込み、内燃機関へと送る役割をもつ部品です。汚れが溜まってくると、詰まったりしてアイドリングが不安定になったりします。

カムシャフトセンサー交換しました。

●カムシャフトセンサー●
カムセンサーやカムポジセンサーとも呼ばれるこのパーツは、カムシャフトの角度を車両のコンピューターへと伝える役割を持っています。カムシャフトセンサーからの信号によりコンピューターは気筒判別をして、適正な点火タイミングや、燃料噴射のタイミングを決めている部品です。これが故障してしまうと、最悪の場合エンジン始動が出来なくなってしまう・・・などといった不具合が発生してしまいます

交換後設定を行いました。

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