ダイハツ ミラ　L275S　ダイレクト・イグニッション・コイル交換　呉市の第一自動車へ｜車検・点検・修理のグーネットピット

【症状】
エンジン不調のため入庫しました。（走行距離：108,80㎞）
症状は、加速時パワー不足／アイドリング時エンジン不安定(振動あり）
https://www.d1kure.com/bankin_342.html

【診断】
コンピューター故障診断（診断ｽｷｬﾝﾂｰﾙ使用)
診断結果〈エラーコード〉シリンダー失火　（ＮＯ．３）
点火系（プラグ／イグニションコイル／シリンダー・バランステスト等）の診断をします。

【診断結果と整備概要】
単体点検により、イグニッション・コイル不良のため交換同時に
スパークプラグも磨耗していたため全気筒分を交換する事となりました。

【コメント】
スパークプラグが消耗すると火花を飛ばすために必要な力が大きくなり、
イグニションコイルの負荷が増えたため、故障の要因となります。

【整備／取り外し】
エアークリーナケース／エアーダクト脱着

【整備／取り外し】
ダイレクト・イグニッション・コイルとスパーク・プラグを取り外します。

【単体点検と交換】
スパークプラグは、かなり消耗していました。
一般プラグからイリジュームプラグ(ＮＧＫ:プレミアムＲＸプラグ）と交換します。

※イリジュームプラグとは
一般のプラグと点火部の材質が異なり、白金とイリジューム合金を使用していることで
消耗を抑えられるため長寿命です。

※交換時期？「軽自動車」はスパークプラグの消耗が早いので要注意です。
軽自動車は普通自動車に比べてエンジン回転数や負荷が高いので、スパークプラグの消耗も早くなります。
そのため 普通自動車の半分の距離で交換を推薦しています。
（交換推奨距離は、軽自動車の場合は、６万キロです。）

【整備完了】
ダイレクト・イグニッション・コイルとスパーク・プラグを組み付け、テスト走行をして取り付け部を再確認後、スキャンツールによるダイアグ・コードの読み取り・消去をして整備完了です。

【整備保証】
整備後も、しっかりサポートの整備保障で安心です。
呉市の第一自動車で安心・安全な快適なカーライフを！
何か気になる事がございましたらお気軽にお越し下さい。
整備期間中は、代車（無料）をご利用下さい。
https://www.d1kure.com/bankin_342.html

【お支払い】カード払い、QRコード決済もOKです！
■カード
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