マツダ　ベリーサ　DBA-DC5R　エンジン警告灯点灯整備【江田島・黒瀬の方は、呉市の第一自動車へ】｜車検・点検・修理のグーネットピット

毎回、車検整備をさせていただいているお客様。
この度も車検のため入庫して頂きました。

第一自動車は、国の認可を受けた指定工場と整備工場の「W車検整備」

呉自動車整備協同組合の車検場にて、検査測定と分解点検整備をします。
再度、第一自動車にて、バッテリー測定(テスター）／エンジンを中心に診断と整備をします。
だから、通常の車検点検項目よりたくさん点検たくさん安心。

受け入れ検査にて、エンジン・チェックランプ点灯していました。
「警告灯」点灯している状態では、安全基準を満たさないとみなされ、車検は通りません。

スキャンツールによるダイアグ・コードを読み取り、不具合箇を診断します。
《診断結果》エラーコード：P0328　ノックセンサー

「ノック・センサー」を交換する事となりました。

「ノックセンサー」とは、エンジンのノッキング発生を検知する装置のことです。
ノッキングを検知するとその信号をコンピューターに送り、ノッキングを起こさないようコンピューターで点火タイミングを自動調整します。

最悪の場合、高回転時のノッキングや強いノッキングは、圧力振動がピストンへの熱伝達率をよくするため、ピストンやリングの焼損、ヘッドガスケットの吹き抜けなどの障害を引き起こすことがあります。

ノックセンサー交換のため、エアークリーナーＡＳＳＹ・ダクトカバー・
インテークマニホールド取り外し

エンジン・コントロール・ユニット・燃料インジェクタ・スロットルボディＡＳＳＹ・ＥＧＲパイプ脱着

ノッキング・センサー交換致します。

整備後も、しっかりサポートの整備保障で安心です。
呉市の第一自動車で安心・安全な快適なカーライフを！
代車（無料）をご利用下さい。
https://www.d1kure.com/

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