輸入車
更新日:2026.03.08 / 掲載日:2026.03.08

電気自動車でアイスランドを走破!MINI カントリーマンの挑戦

電気自動車はまだまだ未完成で、シティユースしか無理なのでは?そんな外野からの声を吹き飛ばすような旅のレポートがMINIから届いた。ミュンヘンからアイスランドまで、直線距離で2800kmの旅の記録。

大自然が作り出した最高のドライブコース

ルーフキャリアにスペアタイヤを搭載したカントリーマンSE ALL 4。オフロード用タイヤやスタック時に使うサンドプレート、ジャッキなどの道具を搭載するものの、車両自体は市販車そのもの。

 旅は我々の心を掻き立てる。

 アイスランドのフィヨルドは、氷河の侵食で形成された複雑な入江で、険しい山々が海岸線にまで迫る絶景を誇る。自然を満喫するにはヨーロッパでも指折りのエリアだ。海岸線を走る道路は基本的に未舗装で、場所によっては干潮の時間帯でなければ通行不可能。本格的な4WDでなければとても走破することは難しいとされる。

 そんな困難な旅に挑戦したのは、完全な電気自動車であるMINI カントリーマン SE ALL4。しかもオフロード用タイヤを装着する以外は無改造だ。

西部フィヨルドのルート622は、全長49kmのオフロード。全線にわたり未整備で本格的な4WD車以外での走破は難しい。トラブルも多く季節によっては通行できない難所。

 ミュンヘンを出発した一行は、ハンブルクを経由しデンマークのヒルツハルス港まで移動。そこからアイスランドまではフェリーを使う。いよいよ上陸したカントリーマンは白夜の沈まぬ太陽に照らされながらホテルに到着した。翌朝は早朝5時にスタートし、いよいよ最難関であるルート622へ。心配された航続距離は、ゆっくりとしたオフロードペースのおかげもあって問題なし。ちなみに一充電走行距離は451km(WLTC)。降雨の影響ですべりやすい路面も、賢いモーター制御でクリアすることができた。

時に下まわりを接触させながらも、ゆっくりと着実な運転により、ラフロードをクリアしていく。そこにあるのは絶景とわずかな動物たちだけ。

 結果として、MINI カントリーマン SE ALL4はすべての行程を完全に走破。電気自動車であっても、旅を楽しめることを実証してみせた。

文●ユニット・コンパス 写真●MINI
(掲載されている内容はグーワールド本誌2026年4月号「見ても乗ってもワクワクするから【いつだってMINI!】」記事の内容です)

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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