新車値引き情報 [2022.05.26 UP]

読者の値引き実例 私もX氏

その1 ハリアーから64.1万円引き!

TOYOTA ハリアー
Z
トータル値引き 64.1万円
値引き率 14.5%
From千葉県

まさかのオーダーストップ!
でも、救いの神が現れた!?


 狙いはハリアー。トヨタA店の知り合いの営業さんに商談を申し出ると「現行モデルはオーダーストップ。一部改良後の新型は9月頃から注文を受け付ける」とのこと。とてもそこまで待っていられない。対象をカローラクロスに変更しようと思っていたら、偶然、トヨタB店の営業さんから連絡が入った。7年ほど前、この店からは現在、妻が乗っているノアを購入している。そこで、ハリアーをあきらめた経緯を話すと、
「うちには現行ハリアーのオーダーストックが数台あるので、まだ買えますよ」
 早速、トヨタB店と商談。見積もりを出してもらうと、値引きなしの総額は約470万円。
「410万円でどうですか?」
 交渉開始30分で、約60万円引きが飛び出した。心躍るのを隠して冷静に「400なら契約します」と迫ってみたが「無理です」とのこと。結局、404万円で契約。
 注文書には車両本体とメーカーオプション29万7000円/付属品18万8870円から64万590円引きとなっていた。納期は5か月ほどかかるが、大満足!

値引き採点 5
現行モデルの予定在庫車を対象にしているといっても、64万円引きなら大成功。値引き率は14.5%で“超”ウルトラCの15%に迫っています。へたに高年式の中古車を買うより割安感があります。


その2 アルファードから65.8万円引き!

TOYOTA アルファード
S Cパッケージ(7人)
トータル値引き 65.8万円
値引き率 12.2%
From奈良県

中古車高騰でまさかの高値
値引きも金利もウルトラC


 兄の代理でヴォクシーの商談をしていたら、担当セールスさんから「いまお乗りのヴェルファイア(4年落ち)を売ってアルファードに買い替えませんか? 現在、中古車が高騰しているので高値が付きますよ」と勧められる。
 来年発売予定の次期アルファードに買い替える予定だが、たしかにこのままヴェルファイアに乗っているよりいったんアルファードに変えたほうが得策のようだ。
 そこで付き合いのある買い取り専門店に査定してもらうと、400万円という高値が付いたので売却することに。
 早速、アルファードの商談を開始。最終的に車両本体とメーカーオプション16万5000円/付属品52万6900円から65万7930円引き。残クレの金利も4.9%から2.6%に引き下げてくれたので契約を決めた。

値引き採点 5
末期といっても65.8万円引き/値引き率12.2%ならウルトラCクラスです。ヴェルファイアの買い取り値も破格でした。アルファードのリセール価値の強さも含めて有利な買い替えだったと思います。


その3 RAV4 PHVから65.7万円引き!

TOYOTA RAV4 PHV
G Z(4WD)
トータル値引き 65.7万円
値引き率 11.7%
From愛知県

本社の部長が直々に決裁!
発売前の新型から66万円!!


 近所のトヨタA店へ。ところが狙いのRAV4 PHVはオーダーストップ。「秋に一部改良した新型が発売されるが、まだ詳細はわからない」とのこと。買い替えの計画はいきなり暗礁に乗り上げた。
 しかし経営の違うトヨタB店に出向くと「新型の商談は可能」と言って、値引き53万円、下取り(3年落ちのデイズ)97万円の追い金(支払い総額)435万円を提示。
 翌週、顔見知りがいるトヨタC店へ。ズバリと希望額(追い金405万円)を伝えて「この場で決める」と迫った。すると、たまたま本社の部長さんが来ていて、担当さんがダメもとでお願いしたら、なんとOKに! 最終条件は車両本体とメーカーオプションから56万9390円引き、付属品(44万1935円)から8万8000円引き、下取り約111万円となっていた。

値引き採点 5
一部改良後の新型からこれだけ取れれば“超”ウルトラCクラスです。注文書は現行モデルの価格になっていますが、“一改”後、値上げとなった場合はその分をプラスすることになるでしょう。


その4 キックスから32.1万円引き!

NISSAN キックス
X
トータル値引き 32.1万円
値引き率 9.6%
From愛知県

販売不調で緊急事態!?
条件付きで役員決裁!!


 本命はキックス。下取りは5年落ちのシエンタ。
 近所の日産A店と商談したが、担当さんが若いため好条件は期待薄。一方、日産B店は当初、値引き7万円/下取り100万円だったが、2回目で27万円/130万円、支払い総額200万円を提示。最終的に190万円となる。
 念のため日産A店へ出向いて、B店の条件を伝えると、店長さんが登場。「今月は販売が不調なので役員にあげてみるので希望額を言ってください。ただし、本日の契約とB店とは再交渉しないと約束してください」とのこと。そこで支払い総額185万円をぶつけると、回答は186万円だったので契約した。最終的な条件は車両本体とメーカーオプションから23万937円引き、付属品(44万2767円)から9万円引き、下取り136万6360円。

値引き採点 5
ここでは割愛しましたが、ライズを先行させて日産に揺さぶりをかけています。自宅からちょっと離れた日産B店ではなく、近所のA店を選んだのもアフターサービスを考えると賢明だと思います。


その5 ヴェゼルから33.6万円引き!

HONDA ヴェゼル
e:HEV Z
トータル値引き 33.6万円
値引き率 10.6%
From奈良県

地元にダメ元で迫ったら
「本社に稟議を上げます!!」


 65歳の定年まで残り3年。買い替えを決意しました。狙いはキックスとカローラクロス、それにヴェゼルです。
 地元・奈良の販売店はガードが堅いので、隣県の大阪にも越境。競合に持ち込んだところ、大阪のトヨタがカローラクロスから25万円引き、10年落ちのシャトルの下取り35万円(他社は20万円程度)を提示してきたので、ほぼ決まりとなりました。
 しかし、本命はヴェゼル。ダメもとで下取り車を購入した地元のホンダに希望額を伝えると「営業所長では判断ができない。本社に稟議を上げてみる」とのことでした。
 数時間後、「本社の承認が取れました!」。これで決定。
 注文書には車両本体から28万6350円引き、付属品(23万4740円)から5万円引き、下取り25万1440円となっていました。

値引き採点 5
ヴェゼルのウルトラCクラスの条件は値引き合計30万円超、もしくは値引き率10%超ですが、これをしっかり超えています。下取り車は納車直前に買い取り専門店にも見せて比較することをお勧めします。


その6 CX-8から49.2万円引き!

MAZDA CX-8
25Sブラックトーンエディション(4WD)
トータル値引き 49.2万円
値引き率 10.5%
From愛知県

最大の難関は妻の反対!?
大幅値引きで説き伏せた!


 近所のマツダA店に以前から気になっていたCX-8を見に行く。試しにVWゴルフ(4年落ち)を査定してもらうと下取り額は226万5000円! VWの販売店では185万円だったので、俄然、買い替えの気持ちが高まる。
 妻には「まだ早い」と反対されたが「中古車価格が高騰しているので買い替え時!」と説得を続行。マツダから大幅な値引きを勝ち取れば、OKが出そうな雰囲気になる。
 しかし、マツダA店は30万円引きでストップ。
 そこで別経営のマツダB店へ。「妻はハリアー推し」と伝えて競合をあおる。すると、3回目の商談で車両本体から24万2098円、付属品(61万1765円)から25万円の合計49万2098円引きに。これで妻は了承。なお、下取り車は買い取り専門店に230万円で売却。

値引き採点 5
経営資本の異なるマツダ同士の競合に“ハリアー推し”の奥様の存在を上手に絡めて、効果的に攻略しています。獲得した値引き条件は文句なしのウルトラCクラス。VWゴルフの売却額も破格です。


その7 ジムニーシエラから12.1万円引き!

SUZUKI ジムニーシエラ
JC
トータル値引き 12.1万円
値引き率 4.9%
From東京都

コロナでご迷惑をかけました。
お詫びに値引きしましょう!


 これまで乗ってきたクルマが故障し、「修理に40~50万円かかる」とのこと。そこで、急遽、購入することに。
 狙いはジムニーシエラ。他社に有効な競合車がないので、都内と近県のスズキ9店をまわる。どこも納期は1年から1年半だったが、1店だけ「見込み発注が1台あるので4~5か月で納車できる」とのこと。ただし「納期が早いので値引きは0」。これではとても買う気にはなれない。
 値引きは5~8万円だったが、当方の目標は12万円。
 しばらくして従業員からコロナ患者が出たため6日間休業していた店の店長さんから連絡が入る。「ご迷惑をかけたお詫びに」と言って11万円引きを提示。そこで上乗せを迫ったところ、付属品(34万8535円)から1万1000円引きを出してきた。目標を達成ということで契約。

値引き採点 4
シエラは納期に時間がかかることから積極的な売り込みをかけてきません。5万円引き程度で「これでよかったら、どうぞ」みたいな売り方が目立ちます。12万円引きオーバーなら特上クラスです。


その8 N-BOXから15.6万円引き!

HONDA N-BOX
カスタムEXターボ
トータル値引き 15.6万円
値引き率 7.0%
From愛知県

愛知のホンダに大苦戦(>_<)
でも、終わり良ければ(^。^)

 タントやルークスも商談したが、第一候補はN-BOX。ホンダA店とB店はどちらも「3~5万円引き」と強気。親がフィットでお世話になっているC店も3万円引きでストップ。意気消沈して規模の小さなホンダD店へ。すると7万円引きを提示。ちょっと希望が出てきた。そこでA店と再び交渉すると約13万円引きに。10年落ちタントの下取り額は20万円。
 その夜、D店が電話で「いいお話ができそうです!」。
 D店に出向いて勝負をかける。「親が世話になってるホンダも含めて他の交渉先をすべて切ってもいい。今すぐ妻に決定の了解を取りつけるつもりだ」と迫ると、最終的に車両本体と付属品約16万円から15万5560円引き、ナビなどの取り付け工賃(8万円相当)の無料サービス、下取り22万円となったので契約。

値引き採点 4
愛知県のホンダは強気な売り方をしてくる傾向があります。値引き額の15万5560円(値引き率7%)だけで評価すると採点は3ですが、工賃の無料サービスを含めて4としました。下取り額も割高です。


内外出版/月刊自家用車

ライタープロフィール

内外出版/月刊自家用車

オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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