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更新日:2018.11.05 / 掲載日:2017.09.15

ホンダ、ステーションワゴン「シャトル」の一部仕様を変更

シャトル

一部仕様を変更したコンパクトステーションワゴン「シャトル」

ホンダは、コンパクトステーションワゴン「シャトル」の一部仕様を変更して、9月15日より発売する。今回の仕様変更は、全車に安全運転支援システム「Honda SENSING」(ホンダ センシング)を標準装備としたことが挙げられる。ミリ波レーダーと単眼カメラによる衝突回避支援機能「衝突軽減ブレーキ」、「誤発進抑制機能」のほか、「路外逸脱抑制機能」、「アダプティブ・クルーズ・コントロール」、「車線維持支援システム」など、運転をサポートする8機能を搭載する。

シャトル

全車に安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備とした

シャトル

パワートレーンのチューニングを実施してスムーズな加速フィールを実現

また、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルともにパワートレーンのチューニングを実施。スムーズな加速フィールなど、運転する楽しさを進化させるとともに、ハイブリッドモデルではJC08モード燃費を34.4km/lにして燃費性能を向上させている。そのほか、飲み物の容器サイズに応じて深さを2段階で調節できるドリンクホルダーを採用。一部モデルでフォグランプのLED化や「Apple CarPlay」、「Android Auto」への対応など利便性の向上が図られている。

メーカー希望小売価格は、シャトルが177万120円~263万1,960円(税込)、シャトルをベースとした福祉車両の助手席回転シート車が、186万7,320円~237万1,680円(税込)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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