車のニュース
更新日:2018.11.05 / 掲載日:2016.08.04
ホンダ、コンパクトステーションワゴン「シャトル」を一部改良
ホンダ シャトル ハイブリットZ
ホンダは8月5日、コンパクトステーションワゴン「シャトル」を一部改良して発売した。今回の改良では、全車のフロントマップランプ、ルームランプ、ラゲッジルームランプの各部インテリアランプをLEDに変更。また、ボディカラーで既存の「アラバスタ―シルバー・メタリック」「ティンテッドシルバー・メタリック」「ミラノレッド」の3色に替え、新たに「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」「ルーセブラック・メタリック」「ルナシルバー・メタリック」の3色を追加し、計6色のカラーラインナップとした。
走行状況に応じて最適なモードを選択するハイブリットシステムを搭載
荷室は後席を倒すと1141Lもの大容量スペースとなる
新たに追加された「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」
このほか、2015年12月に発売された特別仕様車「スタイルエディション」の装備を標準化。「ハイブリッドX」および「ハイブリッドZ」には、ステンレス製スポーツペダル、ETC車載器、フォグライト(ハイブリッドX)、本革巻ステアリングホイール(ハイブリッドZ)、トノカバー(ハイブリッドZ)を新たに採用し、内外装の質感の向上をはかっている。
メーカー希望小売価格は、169万5000円から255万7000円(税込)