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掲載日:2022.07.27 / 更新日:2022.07.27

MINI コンセプト・エースマン発表 初のクロスオーバーEV

MINI コンセプト・エースマン 画像1
MINI コンセプト・エースマン

 MINIは7月27日、MINIファミリー初のクロスオーバーEVのコンセプトモデル「コンセプト・エースマン」を発表した。同モデルは次世代MINIのデザインと技術革新にスポットライトを当て、「電気自動車」「カリスマティック・シンプリシティ」「新しいデジタル・インテリア体験」「レザーやクロームのエレメントをまったく使用しない素材の採用」というトピックを融合し、具現化したものとなっている。

“新しいMINIデザイン”が詰め込まれたクロスオーバー

 3ドアのボディシェイプに象徴されるハッチバックタイプのMINIが、次世代モデルとして選択したのは多用途性と堅牢な魅力を特徴とするクロスオーバータイプとなった。
 このことについて、MINIブランドの責任者であるシュテファニー・ヴルスト氏は「MINI Concept Acemanは、未来のモデルファミリーにおいてハッチバックタイプのMINIとMINI Crossoverの間の溝を埋めるまったく新しいモデルを、初めてかいま見させてくれます。このコンセプトカーは、MINIが完全電動化の将来に向けてどのように自己改革しているのかを物語っており、このブランドを象徴する電気によるゴーカートフィーリング、没入できるデジタル体験、そして最小限の環境フットプリントへの強いこだわりが示されています」と語っている。

 コンセプト・エースマンのデザインコンセプトとして掲げた「カリスマティック・シンプリシティ」には、本質のみに凝縮し、典型的なMINIのデザインの特徴をいっそう重視するという考え方が示されているという。ブランドの伝統的な価値観を受け継ぎながら、技術革新への情熱を盛り込み、力強いエモーションと先進的な魅力、そして見違えることのないスタイルが詰まった、個性あふれるコンセプトモデルになったと謳っている。

【エクステリア】MINIらしさと新しさが融合した個性的なビジュアル

ボディサイズ&スペース:創造的なレイアウト

 コンセプト・エースマンのボディサイズは、全長4.05m、全幅1.99m、全高1.59m。4枚のドアとトランクリッドを備えたショートオーバーハングの2ボックスデザインで、最小限の面積を乗員と荷物のために最大限利用できるスペースを創出。車内は5人が乗車可能だ。

 造形においては、MINIの特徴の一つであったエッジ周りのクロームトリムを排し、シンプルなデザインに。また、ボディ下端のワイドなサラウンド、力強いシルエットのホイール・アーチ、大径ホイール、印象的なルーフ・ラック、アンダーライド・プロテクションとしてデザインされたフロントとリヤのバランス・パネルなどを装備し、市街地走行に適したクロスオーバータイプとしての堅実でオールラウンダーな特徴を強調している。

 このほか、ルーフにはMINIのアイコンの一つであるユニオンジャックを模したルーフラックを搭載した。

フロント:ユニークなライティングが際立たせる魅力

 フロントは、MINIのアイコニックなデザインを再解釈し、クロスオーバータイプの特徴と電気駆動システムを示したものとなった。フロント中央のラジエターグリルエレメントは、従来の六角形の輪郭が八角形に変更され、マトリクスLEDユニットを上部に組み込んだ。また、ライト・グリーンの色調のLEDコンターライトは、デイランニングライト/ナイトデザインの両方でユニークな印象を持つ。

サイドビュー:エッジが効いた明快なデザイン

 サイドでは、幾何学的に造形されたフラットな表面のホイールアーチが印象的。また、Aピラー下部の斜めの輪郭は、クラシックMINIを思わせるポイントとなっている。ドア付近では、マットグリーンのサイドスカートが筋肉質なラインを強調している。
 楕円形のデザインを効果的に用いているのも特徴で、MINIで初めて表面と面一に組み込まれたドアオープナー、ドアミラーキャップ、ドア下部のMINIロゴなどにみられる。

リヤ:パワフルなデザイン

 リヤデザインは、ゆったりとした表面と水平のラインにより、現代的な外観を創出。ダークなルーフスポイラーは、下へ向かって広がっていくMINIの輪郭を強調する。また、水平のラインとのコントラストを生む縦長のテールライトは、フロントグリル同様にマトリクスLEDユニットを採用している。

【インテリア】MINIのミニマリズムを刷新

ダッシュボード中央:セントラルインターフェースとトグルスイッチ

MINI コンセプト・エースマン 画像12

 ダッシュボード中央には、インストルメントクラスターと車載モニターの全機能を集約した丸型有機ELディスプレイのセントラルインターフェースを配置。その下にはMINI伝統のトグルスイッチバーを配し、デジタルとアナログをユニークに融合させた。トグルスイッチはパーキングブレーキの操作、ギアの選択、ドライブの作動と停止、エクスペリエンスモードの選択、オーディオシステムの音量調整を操作できる。

丸型の有機ELディスプレイを用いたインターフェース:ユニークなデジタル体験を演出

 自動車メーカーではMINIが初採用だと自負するセントラルインターフェースの全面を占める丸型の有機ELディスプレイは、高画質であることに加え、鮮明なコントラストと深みのある黒を表現可能。この特徴を生かした新たなグラフィック表示や、魅力的なデザインのウィジェットが採用されている。
 また、動画投影によって、制御システムのコンテンツをダッシュボード全体に転送し、左右一体に広がるデジタル体験が得られるのも特徴的。「パーソナルモード」「ポップアップモード」「ビビッドモード」という3種のエクスペリエンスモードを用意し、雲の形や海の波といった流麗なグラフィックや、よりアクティブなナビゲーションの活用、信号待ちなどの空き時間の退屈を埋めるエンターテイメント機能などを楽しめる。

インテリアデザイン:先進的カラーと素材を採用

 ドアパネルとダッシュボードはカーキグリーンをベースカラーに、周囲に青みがかったライトグレーの再生ポリエステル製ニット織物を配し、精密に装飾シームを施す。シートはヘッドレスト一体型の形状で、座面にフラットニット、ベルベットベロア、ワッフル織りの布地と、凹凸感のある千鳥格子柄、さらに刺繍による×と○のグラフィックを織りなし、生き生きとした立体的な表情を見せる。また、ステアリングホイールにもベルベットベロアをあしらい、室内をクロームやレザー以外の素材で仕立てている。

 ギアセレクターやパーキングブレーキをトグルスイッチにしたことで、両フロントシート間のスペースが増大。このスペースを活用したセンターコンソールはリヤエリアまで伸び、収納やワイヤレス充電、カップホルダーなどを自由に配置できる。

ドイツ・ケルンのゲーム見本市で一般公開へ

MINI コンセプト・エースマン 画像19

 コンセプト・エースマンは、ドイツ・ケルンで開催されるコンピュータとビデオゲームの見本市「ゲームズコム 2022」で、初めて一般公開される。同イベントは2022年8月23日にライブストリームで開幕し、その後ケルンの展示会場にて8月28日まで開催予定。

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