ココが決め手!! のSUV選び【HONDA ヴェゼル】

車種別・最新情報 [2021.09.28 UP]

ココが決め手!! のSUV選び【HONDA ヴェゼル】

【国産全ブランド代表戦! 人気モデルのキャラ&適性早わかり!】
ニューモデルが続々登場のSUVカテゴリーは現行モデルも百花繚乱。
国産全ブランドの人気モデルをピックアップして、特徴をわかりやすくまとめた。
自分にピッタリの一台を見つけていただければ幸いだ。

●文:川島茂夫

HONDA ヴェゼル【1.5ℓ直4:FF/4WD】【1.5ℓHV:FF/4WD】

●価格:227万9200~329万8900円 ●発表年月(最新改良):’21年4月(未実施) ■2021年6月販売台数5692台(SUV部門No.4)
【PROFILE】フィットベースのSUV。ベース車のフルモデルチェンジに準じて新型となり、ハイブリッドは1モーターパラレル式「i-DCD」からエンジン直動機構付きの2モーターシリーズ式「e:HEV」に。エクステリアやインテリアは従来のスポーティでシャープな印象から一新し、より上級志向となっている。

【ココが決め手!!】定評のある使い勝手にe:HEVの走りをプラス

ハイブリッド方式を変更して上級路線へ

 フィット由来のプラットフォームやパワートレーンから発展したコンパクトSUVという点では先代と共通しているが、クーペルックのスペシャリティ感覚もセールスポイントにしていた先代に対して現行型は絞り込みを抑えたキャビンや広く開口したサイドウインドウなど、機能的なSUVフォルムとなっている。スペース効率のいいセンタータンクレイアウトや多彩な積載性を持たせた後席格納など、元々使い勝手に優れていたが、FMCでさらに磨きを掛け、見た目にも現れている。

 また、ハイブリッド車のパワートレーンをe:HEVに変更したのも注目。従来のパラレル式では排気量プラスα程度の動力性能だったが、シリーズ式をベースとしたe:HEVの導入により動力性能を上級仕様に相応なレベルに向上させたのも注目される。

 駆動方式はガソリン/ハイブリッドともにFFと機械式システムで後輪を駆動する4WDが用意される。4WDはハードな悪路では後輪駆動容量が多少不足気味だが、悪路用駆動制御モードも採用されているので、コンパクトSUVでは悪路対応は平均以上。気軽に楽しめるアウトドア趣味には使い勝手のいいクルマである。

【おすすめグレード】e:HEV Z(4WD) ●価格:311万8500円

長距離前提ならe:HEVから選びたい。SUV用途での実用性ならXでもいいのだが、安全装備も含めて装備の発展性を考えるなら4WD車では最上級設定となるZが無難。

【シーン別/用途別】キャラクターグラフ

キャラクターを反映するシーンや用途など5項目について、5点満点で採点。同クラス内で標準レベルなら3点、最高レベルが5点。なお、クルマの魅力のすべてをこの5項目でカバーするわけではないので、合計は参考程度に考えてほしい。

キャラ的には大開口グラスルーフ装備のプレイが魅力的だが、唯一のFF限定グレード。それを除けばタウン&レジャー向けのコンパクトSUVとしてまとまりがいい。とくに積載性にこだわるユーザーには後席格納時の荷室容量が大きなアドバンテージである。

内外出版/月刊自家用車

ライタープロフィール

内外出版/月刊自家用車

オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。現在は新車スクープ/新車アルバム/購入時の値引き情報という3企画が柱。とくに約30年間続く「X氏の値引きにチャレンジ」はユーザーがプロのアドバイスを受けながら新車購入交渉を行うというリアルさがうけて、現在でも人気の企画。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。現在は新車スクープ/新車アルバム/購入時の値引き情報という3企画が柱。とくに約30年間続く「X氏の値引きにチャレンジ」はユーザーがプロのアドバイスを受けながら新車購入交渉を行うというリアルさがうけて、現在でも人気の企画。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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