ディフェンダー 迫力のサウンド体験が味わえる！“音楽”コンセプトの日本限定モデル

　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月9日、ディフェンダーの特別仕様車「URBAN BEAT EDITION（アーバン ビート エディション）」を設定し、同日より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテイラーネットワークにて、200台限定で受注を開始した。メーカー希望小売価格は11,990,000円（消費税込）。

“フジロック参画”を果たすディフェンダー

　ディフェンダーは、ブランドを構成する重要な柱のひとつに“Music”を据え、最高の音楽がそうであるように、人々を魅了し、刺激的な体験をもたらす新しい道を切り開くことをサポートする存在を目指しているという。

　2024年10月に都心と音楽の調和が創り上げるディフェンダーの世界観を体感できるイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO」を開催し、2025年は日本最大級の野外音楽フェスティバルである「FUJI ROCK FESTIVAL’25」（フジロック）のオフィシャルサポーターとして参画する。

　グローバルな展開においても、2年連続で世界最大級の音楽イベント「グラストンベリー・フェスティバル」のオフィシャル車両パートナーを務めるなど、世界的に野外音楽フェスティバルの中心的なブランドとして存在感を高めている。

英国の老舗ブランド「MERIDIAN（メリディアン）」のサウンドシステム搭載

　今回発表の特別仕様車は、音楽とともに、新たな道をひらくディフェンダーを記念したモデル。音楽を聴きながら眺める都会の街並みと、音の粒子のモチーフをかけ合わせたロゴマークを開発し、URBAN BEAT EDITIONバッジパックとして特別装備している。イコライザーを模した煌めく粒子でドライバーの高揚感を表現し、ディフェンダーと音楽とのつながりを象徴するデザインとなっている。

　また、MERIDIAN サラウンドサウンドシステムを装備し、サブウーファーを含めた合計15個のスピーカーによる迫力のサウンド体験を提供。さらに「ClearSight インテリアリアビューミラー」や「エアサスペンションパック」など、人気オプションを装備し、より快適なドライビングエクスペリエンスを提供するとしている。

主要諸元＆メーカー希望小売価格

ベースモデル：110 X-ダイナミック HSE D350
全長×全幅×全高：4,945×1,995×1,970mm
ホイールベース：3,020mm
車両重量：2,470kg

ランドローバー 公式HP：
http://www.landrover.co.jp

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