車種別・最新情報
更新日:2025.02.07 / 掲載日:2025.02.07
《TAS2025》三菱/ダイハツ/輸入車まとめ!〜トライトン他〜
ズバリ! 今年は新車の当たり年、市販化前提モデルも大量展示!
《東京オートサロン2025》注目モデルガイド
新春の名物イベント「東京オートサロン」。今年は例年以上に粒ぞろいで、市販化前提のクルマや今後発売されるクルマのスタディモデルがズラリ。ここでは今年の新車戦線を占うクルマを中心にその魅力を紹介するぞ。
●写真:澤田和久/月刊自家用車編集部 ●文:横田晃
MITSUBISHI トライトン ヒロミ号

ドイツ製高級車からの乗り換え客も目立つというピックアップトラックのトライトンは、カスタムコンテストも実施。ブランドアンバサダーを務めるタレントのヒロミさんがコーディネートしたカスタムは、ローダウンのうえブラックパーツをマット化するなど、大人っぽい遊び心が満載。レイズのTE37ホイールもツボを押さえている。
DAIHATSU ミライース GR SPORT コンセプト

ダイハツGAZOOレーシングブースでは、スポーツ軽自動車、ミライースGR SPORTコンセプトを初公開。コペン用の5速MTやターボで武装し、スポーティな専用バンパーやBBS鍛造ホイール、レカロシートなども装備している。コペンやミライースでレースやラリーに参戦してきた成果が盛り込まれているという、小さな本格派だ。
CATERHAM PROJECT V

新世代ケータハムのライトウェイトEVとして注目されるプロジェクトV。ヤマハとの協業や台湾のXINGモビリティのバッテリーパックの採用などを経て、今回のオートサロンでプロトタイプがお披露目された。
BYD シーライオン7

シーライオン7は、BYDの国内導入車としては4台目となるクーペSUV。全長×全幅×全高は4830×1925×1620mmとミドルサイズ級のBEV。今年春ごろにデリバリーが開始されるという。

ライタープロフィール
オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。
オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。