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更新日:2019.06.19 / 掲載日:2018.11.12

マツダアクセラのおすすめの中古車をまとめてみた

マツダアクセラのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム

アクセラは、マツダが次世代商品群として世に送り出した「アテンザ」、「デミオ」、「RX-8」に続く第4弾の次世代スポーツコンパクトとして、2003年10月に発売されました。

従来のマツダの車造りとは一線を画すデザインと、グローバルに通用する走行性能を手に入れることで、マツダのZoom-Zoomスピリットを体現した1台となっています。

アクセラは、コンパクトカーでありながらも運転する楽しみを持つ車です。
力強く躍動感のあるエクステリアと、機能美や人間工学的な視点で設計されたインテリアという、いわゆるマツダデザインによって、全世界中で大ヒット作となりました。

ここではアクセラの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、アクセラのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。 

アクセラの特徴・どんな方におすすめなのか

【アクセラの特徴】

・SKYACTIV技術に加え、先進安全技術i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)を採用
・国内メーカーとしては初となる、3種類のパワートレイン(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステム)を設定
・マツダの共通デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を採用し、躍動感のあるスタイリングを実現 

【アクセラはこんな方におすすめ】

アクセラは、初代の誕生から、一貫して「人馬一体」や「走る歓び」のコンセプトを守り続けてきた1台です。30代以上の大人ユーザーや、子供が巣立った後のシニア層にもおすすめの車種といえます。 

アクセラの人気車種・おすすめグレード

アクセラの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム

アクセラの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。

2代目 マツダ アクセラ BL系(2009年~2013年)のおすすめ人気車種・グレード

アクセラ(AXELA)15C(2009年6月モデル)

乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)195/65R15 91H(後)195/65R15 91H
エンジンタイプ:ZY-VE型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1498cc
最高出力:111ps(82kW)/6000rpm
最大トルク:14.3kg・m(140N・m)/4500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10・15モード燃費:18.4km/L
車両重量:1230kg
新車価格:1,660,000円
自動車税:年間34,500円 ※

※自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。 

アクセラ 15C(2009年6月) のカタログ情報(10055760)|中古車の情報なら【グーネット】

■主な装備

・マルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)
・チルト&テレスコピックステアリング
・シートスライド
・ラチェットレバー式シートリフター
・運転席パワーシート&運転席メモリー機能
・花粉除去フィルター付きフルオートエアコン
・Boseサウンドシステム(10スピーカー付)
・HDDナビゲーションシステム
・プッシュボタンスタートシステム
・アドバンストキーレスエントリーシステム
・フレキシブルフロアボード&ネット
・エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)
・アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)&バイキセノンヘッドランプ
・リアビークル・モニタリング・システム(RVM)
・駐車支援システム 

■特徴

・初代の躍動感のあるデザインを継承しつつも、「センターフォーカス」のコンセプトを組み込み、より感情に訴えるフロントフェイスに変更
・ドライバーが運転に集中するために、スイッチ類やシフトレバーの位置を見直すとともに、自然な視線移動で見えやすい位置にマルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)を配置
・ボディ剛性や空力特性の見直しによって、初代以上にダイレクトで力強い運転フィールを実現 

マツダ アクセラ BL系の中古車一覧

3代目 マツダ アクセラ BM系(2013年~)のおすすめ人気車種・グレード

マツダ アクセラ(AXELA)15C(2013年11月モデル)

乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)205/60R16 92V(後)205/60R16 92V
エンジンタイプ:P5-VPS型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1496cc
最高出力:111ps(82kW)/6000rpm
最大トルク:14.7kg・m(144N・m)/3500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:19.6km/L
車両重量:1270kg
新車価格:1,711,500円
自動車税:年間34,500円※

※自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。 

アクセラ 15C(2013年11月) のカタログ情報(10085143)|中古車の情報なら【グーネット】

■主な装備

・電動格納リモコン式カラードドアミラー
・LEDドアミラーウインカー
・ヘッドランプウォッシャー
・大型ウォッシャータンク&ウォッシャー液残量警告灯
・ヒーテッドドアミラー
・リアルーフスポイラー
・マフラーカッター
・フロントグリル(ブラックメタリック塗装)
・電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)
・イモビライザー(国土交通省認可品)
・プッシュボタンスタートシステム
・電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、リアゲート連動)
・フロントカップホルダー
・パーキングブレーキレバー 本革巻
・シフトノブ 本革巻
・7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール
・セグメント液晶オーディオディスプレイ
・インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(カラー)
・運転席ラチェットレバー式シートリフター
・フルオートエアコン(運転席/助手席独立コントロール機能+花粉除去フィルター付)
・チルト&テレスコピックステアリング
・ステアリング オーディオリモートコントロールスイッチ
・アームレスト付大型コンソールボックス
・パネルライトコントローラー
・オーバーヘッドサングラスホルダー
・ボトルホルダー付ドアポケット
・12V電源ソケット
・マルチインフォメーションディスプレイ(MID、メーターサイド) 

■特徴

・「シグネチャーウイング」を採用したフロントマスクによって、一目でマツダデザインと分かるエクステリアデザイン
・クルマとドライバーの一体感を演出するため、ステアリングホイールや単眼メーターとシートの位置を同軸にレイアウト
・ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」の新採用によって効率と燃費性能を向上
・ほぼ全域でロックアップが可能な「SKYACTIV-DRIVE(ドライブ)」(6AT)を組み合わせることで、さらなる燃費性能とダイレクト感をアップ
・フラッグシップの「アテンザ」譲りの先進の安全技術を設定 

マツダ アクセラ BM系の中古車一覧

アクセラの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

アクセラの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム

アクセラには、パワーシートやシートメモリー、シートヒーターなどの室内の快適装備に加え、Boseサウンドシステムなどのオーディオ関連のオプションが多数設定されています。

ノーマル状態でも十分に魅力的なデザインのアクセラですが、ホイールやアクセントカラーのボディパーツを取り入れることで、より一層エクステリアの魅力が引き立つことになります。

ここでは、たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。 

【エクステリア】
・215/45R18 89Wタイヤ&18×7Jインチアルミホイール
・電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)
・ダークティンテッドガラス(リアドア/リアウインドー)

【インテリア】
・運転席10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)

【安全装備】
・360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

【快適装備】
・ステアリングヒーター
・運転席&助手席シートヒーター
・クルーズコントロール

【ナビゲーション・オーディオ】
・CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
・Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+9スピーカー
・7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール
・ナビゲーション用SDカードPLUS
・USB端子×2/AUXミニジャック/ナビゲーション用SDカード専用スロット 

マツダ アクセラ サンルーフ・ムーンルーフの中古車一覧

マツダ アクセラ クリーンディーゼルの中古車一覧

アクセラのライバルとなるおすすめ車種

アクセラのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム

スポーツコンパクトアクセラの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

10代目 ホンダ シビック FC1系(2017年~)

中古車平均価格相場:78.4万円(2018年7月13日時点)

ホンダシビックは、ホンダを代表するCセグメントカーであり、10代目のシビックは世界トップクラスの「操る喜び」をテーマに開発されました。
直噴VTEC TURBOエンジンの採用や新開発プラットフォームによって、スポーツカーの領域に近い走行性能を持つ1台といえます。

エクステリアデザインは、ロー&ワイドを基本とし、流れるようなスムーズなフォルムとなっています。専用チューニングが施された1.5L VTEC TURBOエンジンとCVTの組み合わせによって、リニアでダイレクトな加速フィールを味わうことができます。

また、剛性の高められたシャシーには、マクファーソン・ストラット式フロントサスペンション、マルチリンク式リアサスペンションが組み合わされ、高レベルの高速安定性を誇ります。 

ホンダ シビック FC1系の中古車一覧

ホンダ シビックの中古車一覧

マツダ アクセラの中古車一覧

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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