中古車購入
更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.01
MINIクラブマンのATモデルが減税対象に! さらに魅力的なオプションを追加した
大幅に燃費性能を向上
【本記事は2011年6月にベストカーに掲載された記事となります。】ミニは昨年3月、マニュアルトランスミッションモデルにアイドリングストップを設定して大幅に燃費性能を向上させた。
クーパークラブマン
ミニクラブマンの場合、これまでクーパーのMTモデルが燃費基準+25%を達成してエコカー減税75%に適合する。クーパーSは、MT/ATともに+20%を達成し、減税50%に適合する。今回の発表で、3月以降に生産される車両のボディカラーやアルミホイールなど一部装備が見直されることになった。クーパークラブマンは、サンルーフが標準装備となったことで、ATモデルも減税50%に適応することとなった。これでミニのエコカー減税対象車種は合計で16車種となり、BMWグループのエコカー減税対象車種は、輸入車メーカーとしては最も多い30モデルだ。
「ウェンブリー」と「ブリック・レーン」

「ブリック・レーン」は、ホットチョコレートカラーがベース。11万~16万円高となっている
さらに、クラブマンに2つの個性的なデザインのオプション・パッケージを導入。スポーティなイメージを強調した「ウェンブリー」とシックで落ち着いたイメージの「ブリック・レーン」で、専用カラーとストライプ、オプションで構成され、すでに受注を開始した。