中古車購入
更新日:2018.11.25 / 掲載日:2014.02.28

こだわりの逸品 あの感動をもう一度!大人の中古車選び

こだわりの逸品 あの感動をもう一度!大人の中古車選び オトナを納得させる本物志向の中古車たちを厳選!

クルマが加速度的に高性能化した80年代に青春時代を送った40代。そんな大人のクルマ選びには、人それぞれに琴線に触れるキーワードがある。「今のクルマはつまらない」とはよく聞かれるものの、現在でも大人を熱くさせるキーワードを持つクルマたちは意外に存在する。それらはあの時代の感動をもう一度味わわせてくれる。

大人の琴線に触れるキーワード

  • CONPETITION 「競技直系」

    大人の琴線に触れるキーワード 競技直系

    レースを背景に持つ本格志向
    モータースポーツに参戦することを前提に開発されたモデルたちで、ランエボやインプレッサWRX STIが代表的な存在。本格中の本格モデル。

  • 大人の琴線に触れるキーワード 競技直系

  • HIGH POWER MODEL 「高出力」

    大人の琴線に触れるキーワード 高出力

    際立ったエンジン性能が魅力
    これこそ走りを楽しむ原点となる性能。凝ったメカおよびターボなどの過給器によってモアパワーを獲得したクルマたち。胸のすくような加速がたまらない。

  • 大人の琴線に触れるキーワード 高出力

  • PURE SPORT 「ピュアスポーツ」

    大人の琴線に触れるキーワード ピュアスポーツ

    走るために生まれたクルマたち
    走りの楽しさをひたすら追求したスポーツモデル。上質感や快適性よりも、ハンドルを握ってワインディングを駆け抜ける喜びこそが絶対命題。

  • 大人の琴線に触れるキーワード ピュアスポーツ

HIGH PERFORMANCE 「高性能」

世界基準のハイパフォーマンス
パワーだけでなくハンドリングや上質感、そして快適性まで走りにおける高い総合性能を求めたクルマ。いわゆる「ハイパフォーマンスモデル」。

  • LIGHT WEIGHT 「ライトウェイト」

    大人の琴線に触れるキーワード ライトウェイト

    人馬一体の操縦性に心躍る
    優れた運動性能を獲得するために軽量化を追求したモデル。ヒラヒラと舞うようなフットワークが身上で、クルマを操っている感覚はこれに勝るものはない。

  • 大人の琴線に触れるキーワード ライトウェイト

  • HOT MODELS 「ホットハッチ」

    大人の琴線に触れるキーワード ホットハッチ

    刺激に溢れた小排気量モデル
    実用志向のコンパクトハッチバックをベースに、エンジンやシャシー、足回りなどを強化したスポーツモデル。小粒ながら本格的に楽しめる運動性能を実現。

  • 大人の琴線に触れるキーワード ホットハッチ

  • GRAND TURING 「GT」

    大人の琴線に触れるキーワード GT

    濃密な移動時間を味わいたい
    グランドツーリングカーは速く快適に、そして安全に移動できることを追求したモデル。さらに重要なのは走りを楽しむための感動性能を持っていること。

  • 大人の琴線に触れるキーワード GT

刺激的なクルマが次々に登場した80年代。 あの感動をもう一度味わえる逸品は必ず見つかる!

いま40代の大人が青春時代を送った80年代は、セダンやスポーツクーペを中心にクルマの高性能化に拍車が掛かった時代。クラスや排気量を問わず技術の進化が激しく、矢継早に登場するニューモデルの高性能ぶりに胸躍らせたものだ。
自主規制280馬力への到達や高出力ツインターボ、オンロード向け高性能4WDなど、息つく暇もないほどの感動の連続だった。
当時のクルマたちのキャッチコピーやTVCFのフレーズ、さらにクルマ雑誌の見出しなどに使われたの言葉が「ハイパワーターボ」「ホットハッチ」「ピュアスポーツ」など。これらは40代のクルマ好きの記憶にしっかりと刻まれている。
そう、クルマにこだわる大人にとって、これらの言葉は無意識のうちにクルマ選びの重要なキーワードになっているのだ。
「いまのクルマはつまらない」という声を聞くが、これは進化が低燃費性能を中心としたもので、心を揺さぶり五感をうち震わせるような刺激がなくなった・・・と感じてしまうことが理由。しかし、いま時のクルマだって捨てたもんじゃない。あらゆる面で確実に進化しているし、あの感動を蘇らせてくれるようなクルマだって少なからず存在する。
ここで紹介するのはどれも40代の大人がグッとくるキーワードにドンピシャな逸品ばかり。こだわりの中古車選びの参考にして下さい。

SEDAN CLASS セダンクラス

競技直系および高性能GTというキーワードにドンピシャなクラス
地味な印象が強いセダンだが、世界基準レベルまで進化したことで魅力倍増。これらはファミリーユースでも感動が味わえるモデルばかり。

CONPETITION 競技直系 究極のマシンは所有するだけでも大満足

競技直系モデルとは、モータースポーツへの参戦を前提に開発されたクルマのこと。極限のステージで通用する速さを目指した真の本物。
つまり快適さや使い勝手は二の次、三の次。速さこそが絶対的な正義だ。だからセダンであっても日常ユースには向かないことも。しかし、究極の本物は所有するだけでも満たされる。もちろん走っても大感激。

icon 三菱 ランサーエボリューション

ランエボX

三菱 ランサーエボリューションX

エンジン種類:2000cc 直4DOHCターボ
最高出力:300馬力/6500回転
最大トルク:43.0kg m/3500回転

中古車物件数:74台
中古車価格帯:149.0~369.0万円
新車販売期間:平成19年10月~現在

ランエボIX

三菱 ランサーエボリューションIX

中古車物件数:47台
中古車価格帯:139.0~358.0万円
新車販売期間:平成17年3月~平成19年9月

なぜ狙い目か

高知能制御をフル投入した本格モデルは所有感も特大
ランエボXのS-AWDはACD、AYC、ASC、ABSを統合制御するもので、これによる異次元の安定性と旋回能力はこのクルマしか味わえない感覚。ツインクラッチSSTによるシャープな変速も持ち味のひとつで、このクルマが競技直系モデルであることを知らしめてくれる。エンジンは低速域から強力で、アクセルに対する応答性も凄い。今ならより荒々しいエボIXも狙い目だ。

なぜ狙い目か

  • PLAYBACK 1992

    初代ランサーエボリューション

  • PLAYBACK 1992

    初代ランサーエボリューション
    ギャランVR-4に代わるラリーベースとして生まれた第1世代。圧倒的な性能に皆が感動した。

GRAND TOURING GT 快適な移動の中にもドラマチックな感動を!

90年代にはミニバンにファミリーカーの座を追われ、目立たない存在になっていたセダンだが、4枚ドアの利便性だけでなく、ボディ剛性の高さや低重心といった素性の良さを生かして顕著な進化を遂げた。
特に高性能なエンジンと足回りが絶対のグランドツーリングカータイプはもはや世界基準レベル。セダンの真の実力を味わうならGTだ。

icon トヨタ クラウンアスリート

先代アスリート

トヨタ クラウンアスリート(先代)

エンジン種類:3500cc V6 DOHC
最高出力:315馬力/6400回転
最大トルク:38.4kg m/4800回転(アスリート3.5)

中古車物件数:660台
中古車価格帯:118.0~389.0万円
新車販売期間:平成20年2月~平成24年12月

先々代アスリート

トヨタ クラウンアスリート(先々代)

中古車物件数:823台
中古車価格帯:40.0~275.0万円
新車販売期間:平成15年12月~平成20年2月

なぜ狙い目か

ハンドルを握ることが楽しい貴重なクラウン
単に高級車というイメージだったクラウンを、スポーティなドライバーズカーにのし上げたのがゼロクラウン以降のアスリートだ。専用チューンした足回りや大排気量3500ccエンジンの設定、大径ホイールの投入など、五感を刺激する感動性能が魅力。まさに大人のための上級スポーツセダンに相応しい。

なぜ狙い目か

  • PLAYBACK 1991

    初代アリスト

  • PLAYBACK 1991

    初代アリスト
    280馬力エンジンを搭載し、従来の高級車像を突き崩した。チョイ悪の先駆けだった。

icon ホンダ シビックタイプR

ホンダ シビックタイプR

エンジン種類:2000cc 直4DOHC
最高出力:225馬力/8000回転
最大トルク:21.9kg m/6100回転

中古車物件数:146台
中古車価格帯:148.9~248.0万円
新車販売期間:平成19年3月~平成21年11月

なぜ狙い目か

徹底的に軽量化した車体とトラクションに満ちた足回り、そして超高回転までブン回るエンジンなど、レーシングカー並みの性能はタイプRだけの世界。今ならまだ良質なタマが手に入るのだ。

なぜ狙い目か

icon スバル インプレッサ WRX STI

現行WRX STI

インプレッサ WRX STI(現行)

エンジン種類:2000cc 水平対向4DOHCターボ
最高出力:308馬力/6400回転
最大トルク:43.0kg m/4400回転

中古車物件数:137台
中古車価格帯:199.5~648.0万円
新車販売期間:平成23年1月~現在

先代WRX STI

インプレッサ WRX STI(先代)

中古車物件数:267台
中古車価格帯:105.0~478.0万円
新車販売期間:平成17年6月~平成23年1月

なぜ狙い目か

究極のラリーウェポンを所有する歓び
308馬力を発生する2000cc水平対向ターボに低重心&左右対称バランスのシャシー、コーナー入り口ではスムーズな回頭性を引き出し、出口に向かって高いトラクションを確保するDCCDなど、コンマ1秒を削るためのストイックな姿は圧巻。デジタル的なランエボに対してアナログ的な刺激!

なぜ狙い目か

  • PLAYBACK 1994

    初代インプレッサWRX STi

  • PLAYBACK 1994

    初代インプレッサWRX STi
    ランエボと真っ向から張り合うSTiバージョンの第1世代。240馬力&31.0kg mのスペックで異色の存在感を放った。

icon スバル レガシィB4

現行B4

スバル レガシィB4(現行)

エンジン種類:2000cc 水平対向4DOHCターボ
最高出力:300馬力/5600回転
最大トルク:40.8kg m/2000~4800回転(2.0GT DIT)

中古車物件数:158台
中古車価格帯:115.5~338.1万円
新車販売期間:平成21年5月~現在

先代B4

スバル レガシィB4(先代)

中古車物件数:406台
中古車価格帯:17.7~336.0万円
新車販売期間:平成15年6月~平成21年5月

なぜ狙い目か

水平対向エンジンとAWD駆動密度の高さでは比類なき存在
数あるスポーツセダン、あるいはGTの中でも、メカニズムの濃度と熟成度においてはレガシィB4の右に並ぶものはない。水平対向エンジンが生み出す低重心と左右対称バランスによって運動性能は際立ち、GT系のターボエンジンからは怒涛のパワーが溢れ出る。ライバルに対して一枚上手の造り込みは、高い所有感を満たしてくれる。

なぜ狙い目か

  • PLAYBACK 1989

    レガシィRS

  • PLAYBACK 1989

    レガシィRS
    インプレッサ以前のWRCで活躍したレガシィセダン。ターボのRS、モータースポーツベース車両のRS-RAは名車中の名車。

icon 日産 スカイライン

V36

日産 スカイライン(V36)

エンジン種類:3700cc V6 DOHC
最高出力:330馬力/7000回転
最大トルク:36.8kg m/5200回転(370GT TypeS)

中古車物件数:461台
中古車価格帯:56.0~305.0万円
新車販売期間:平成18年11月~現在

なぜ狙い目か

特筆すべきは3700cc VVELエンジン。大排気量であることが信じられないほどの鋭い吹け上がりで加速性能は豪快そのもの。ライバルをまったく寄せ付けない。

先代

マツダ アテンザスポーツ(先代)

エンジン種類:2500cc 直4DOHC
最高出力:170馬力/6000回転
最大トルク:23.0kg m/4000回転(25EX)

中古車物件数:125台
中古車価格帯:73.5~198.0万円
新車販売期間:平成20年1月~平成24年11月

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

FFレイアウトながら欧州仕込みの走行性能はまさに本物。先代モデルから投入された2500ccエンジンや、国産車とは思えないデザインも魅力。

※すべての価格は参考価格です
※中古車価格帯はGoo-net 2月調べ

こだわりの逸品 あの感動をもう一度!大人の中古車選び オトナを納得させる本物志向の中古車たちを厳選!

COUPE CLASS クーペクラス

純粋に走ることの楽しさを追い求めたクラス
2枚ドアに低いボディ。後席の居住性を捨て去ってまで運動性能を追求したモデルがクーペ。意のままに操るというスポーツの楽しさでは比類なきクラス。

PURE SPORT ピュアスポーツ 操縦する楽しさと俊敏な吹け上がり

クーペクラスの中でも、サイズやエンジン排気量を問わず、操る楽しさとパワフルな加速性能、あるいはエンジンの吹け上がりの爽快さを極めたのがピュアスポーツ。リアルスポーツなどと呼ばれることも。
走ることに特化したモデルゆえにハンドルを握る楽しさは満点。ゆっくり走っても魅力は色褪せない。

icon 日産 フェアレディZ

Z34

日産 フェアレディZ(Z34)

エンジン種類:3700cc V6 DOHC
最高出力:336馬力/7000回転
最大トルク:37.2kg m/5200回転

中古車物件数:206台
中古車価格帯:189.0~468.9万円
新車販売期間:平成20年12月~現在

Z33

日産 フェアレディZ(Z33)

中古車物件数:638台
中古車価格帯:40.0~309.9万円
新車販売期間:平成14年7月~平成20年12月

なぜ狙い目か

走って本格、流してもサマになるまさに大人のための逸品のクーペ
2002年に復活したフェアレディZは、リアルスポーツの造り込みと優れたデザインが大人の所有欲を満たすクルマ。特に現行のZ34は、大幅な軽量化とボディのダウンサイジングによって、大型クーペらしからぬ機敏な運動性能を手に入れている。シンクロレブコントロール付きの6速MTや多段7速ATなど、メカニズムも本格的。

なぜ狙い目か

  • マツダ RX-8

  • エンジン種類:1300cc 直列2ローター
    最高出力:235馬力/8200回転
    最大トルク:22.0kg m/5500回転

    中古車物件数:526台
    中古車価格帯:25.0~288.0万円
    新車販売期間:平成15年4月~平成25年4月

なぜ狙い目か

世界で最後のロータリー車!今手に入れなければ後はない
マツダが生産し続けてきたREの魅力は、一直線に駆け上がっていくような回転感覚と、回せば回すほど溢れ出るパワーだ。これはレシプロエンジンでは絶対に味わえない独自の世界。最後のREを味わうなら、今が最後のチャンスかも。今ならまだ程度のいい中古車を選ぶことができる。

なぜ狙い目か

  • PLAYBACK 1985

    RX-7(FC3S)

  • PLAYBACK 1985

    RX-7(FC3S)
    80年代の中盤に登場しスポーツカーブームを牽引した第2世代RX-7。40代には燦然と輝く存在だった。

  • ホンダ S2000

  • エンジン種類:2000cc 直4DOHC
    最高出力:250馬力/8300回転
    最大トルク:22.2kg m/7500回転

    中古車物件数:260台
    中古車価格帯:72.9~414.5万円
    新車販売期間:平成11年4月~平成21年9月

なぜ狙い目か

ホンダ渾身のFR車は超高回転エンジン!
FRレイアウトを採用したオープンボディに8300回転で最高出力250馬力を絞り出す超高回転型の縦置きエンジンなど、すべてがスペシャルな造り。ピストン速度はF1エンジン並みということも話題となった。まさに逸品中の逸品である。

なぜ狙い目か

LIGHT WEIGHT ライトウェイト 意のままに操れる人馬一体感が独自の魅力

高い運動性能を実現するために、ボディサイズに対して車体を軽量に仕上げたのがライトウェイト・スポーツ。意のままに操れることに特化したもので、その操縦感覚はまさに「人馬一体」。そのため、エンジンは高出力志向ではなく、バランスを重視した出力設定になっている。

icon マツダ ロードスター

現行

マツダ ロードスター

エンジン種類:2000cc 直4DOHC
最高出力:170馬力/7000回転
最大トルク:19.3kg m/5000回転

中古車物件数:229台
中古車価格帯:59.8~325.0万円
新車販売期間:平成17年8月~現在

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

軽量なボディと等身大のエンジンパワー。そして前後の重量バランスに優れ、クルマを操る楽しみに満ちた後輪駆動。ロードスターはライトウェイトスポーツの原則を守り抜く貴重な存在。MTを駆使して自在に操るという楽しみでは、いまだロードスターに敵うものはいない。

86

トヨタ 86

エンジン種類:2000cc 水平対向4DOHC
最高出力:200馬力/7000回転
最大トルク:20.9kg m/6400~6600回転

中古車物件数:242台
中古車価格帯:173.8~309.8万円
新車販売期間:平成24年4月~現在

BRZ

スバル BRZ

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

ライトウェイトスポーツの名車だったAE86レビン/トレノの名を受け継ぐ86は、ボディと排気量こそ今日的なものへと拡大したが、軽量車の魅力はしっかりと息づいている。FRらしいニュートラルステアのコーナリングや、後輪の駆動力をコントロールする楽しみは一級品。姉妹車のBRZはトラクション志向の本格派だ。

COMPACT CAR CLASS コンパクトカークラス

実用性を持ちつつも走行性能は本格派
コンパクトなハッチバックをベースにしたものから専用ボディのモデルまで多種多様。なかでもこの2車は独自性と本格志向が強い。

HOT MODELS ホットハッチ 小粒でもピリリと辛い。走り楽しさは大型車以上

ホットハッチとは、熱い走りが魅力のコンパクトなハッチバック車のこと。一般的には、実用的志向の標準車をベースに専用エンジンや足回り、ボディ剛性アップなどを施して、ホットな走りを実現したもの。
なかでもスイフトシリーズのスイフトスポーツは専用チューンの塊。走行性能は圧巻だ。

  • ホンダ CR-Z

  • エンジン種類:1500cc 直4DOHC+モーター
    最高出力:118馬力/6600回転
    最大トルク:14.7kg m/4800回転

    中古車物件数:638台
    中古車価格帯:109.9~260.9万円
    新車販売期間:平成22年2月~現在

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

かつてのCR-Xを現代に蘇らせたCR-Z。その姿はまさに80年代ボーイズレーサーのそれだ。CR-Zは心臓部にハイブリッドシステムを搭載。走りの質は変わったがこれもホンダならではの魅力。6速MTを駆使して未来ドライブを味わえるのはこのクルマだけの魅力。

  • PLAYBACK 1987

    CR-X

  • PLAYBACK 1987

    CR-X
    FFライトウェイトを提案したCR-X。2代目のマイチェンで160馬力VTECのSiRを投入。ファンを釘づけに。

icon スズキ スイフトスポーツ

現行

スズキ スイフトスポーツ(現行)

エンジン種類:1600cc 直4DOHC
最高出力:136馬力/6900回転
最大トルク:16.3kg m/4400回転

中古車物件数:140台
中古車価格帯:98.7~199.0万円
新車販売期間:平成23年12月~現在

先代

スズキ スイフトスポーツ(先代)

中古車物件数:254台
中古車価格帯:43.0~130.2万円
新車販売期間:平成16年11月~平成22年9月

なぜ狙い目か

本格的なホットさではコイツに敵わない!
見た目や足回りを少し変えただけのスポーティモデルが多いなか、スイフトスポーツは専用1600ccエンジンやチューンドサスペンション、ボディ剛性の強化など、本格的に造り込んだ正真正銘のホットハッチ。その姿には80年代にモータースポーツシーンを沸かしたカルタスGTiがオーバーラップする。

なぜ狙い目か

※すべての価格は参考価格です
※中古車価格帯はGoo-net 2月調べ

こだわりの逸品 あの感動をもう一度!大人の中古車選び オトナを納得させる本物志向の中古車たちを厳選!

MINIVAN CLASS ミニバンクラス

多人数乗車のミニバンにも高性能モデルは潜んでいる
今やファミリーカーの代名詞ともなったミニバンクラス。居住空間を重視した造りでありながら、なかには並のセダンを凌駕するほどのスポーツ性能を実現したモデルも存在している。

REAL SPORT スポーツセダン並みの低重心設計が走りに効く

その多くがハイルーフボディのミニバンは、重心が高くてボディが重いために一般的に走りは苦手。
ところが、低いルーフに低床設計としたことでセダン並みのフットワークを誇るモデルも存在する。
さらにターボグレードや専用エンジンを搭載したスポーツグレードならば、動力性能に関してもセダン以上の爽快さが味わえるのだ。

icon ホンダ オデッセイアブソルート

先代

ホンダ オデッセイ(先代)

エンジン種類:2400cc 直4DOHC
最高出力:200馬力/6800回転
最大トルク:23.7kg m/4500回転

中古車物件数:249台
中古車価格帯:109.8~289.8万円
新車販売期間:平成20年10月~平成25年11月

先々代

ホンダ オデッセイ(先々代)

中古車物件数:881台
中古車価格帯:23.0~199.0万円
新車販売期間:平成15年10月~平成20年10月

なぜ狙い目か

ミニバンでセダン以上のスポーツを狙った逸品
3列シート仕様の7シーターでありながら、低床プラットフォームによって全高を1550mm以下に抑えた先代&先々代オデッセイ。なかでもアブソルートは標準車の160馬力に対して200馬力のハイチューンエンジンを搭載し、強化サスを投入した真のスポーツモデルだ。その運動性能は並みのセダンでは敵わないほどの実力を誇るのだ。

なぜ狙い目か

icon スバル エクシーガ

  • スバル エクシーガ

  • エンジン種類:2000cc 水平対向4DOHCターボ
    最高出力:225馬力/5600回転
    最大トルク:33.2kg m/4400回転(2.0GT アイサイト)

    中古車物件数:361台
    中古車価格帯:64.8~262.5万円
    新車販売期間:平成20年6月~現在

なぜ狙い目か

スバル独自の水平対向エンジンによって低重心&左右対称バランスに仕上げたエクシーガは、生まれ持ってのスポーツミニバン。ターボのGT系なら動力性能も際立つ。

HIGH POWER MODEL高出力大排気量エンジンの豪快な走りが独特!

低重心化によって運動性能を高めたスポーツモデルに対し、高出力モデルとは、パワフルな大排気量エンジンを搭載し、豪快な加速性能を味わわせてくれるミニバンのこと。
アクセルを踏み込むと同時に間髪入れず加速するさまはまさに圧巻。エリシオン・プレステージの3500ccはなんとスポーツカー顔負けの300馬力!先代エルグランドはFRシャシーと豪快な吹け上がりのエンジンが決め手だ。

icon 日産 エルグランド

先代

日産 エルグランド

エンジン種類:3500cc V6 DOHC
最高出力:240馬力/6000回転
最大トルク:36.0kg m/3200回転(350ハイウェイスター)

中古車物件数:1222台
中古車価格帯:19.0~339.0万円
新車販売期間:平成14年5月~平成22年8月

なぜ狙い目か

FR+専用エアロスタイルのスポーツ性
ラージクラスミニバンの中でもひときわ個性的な存在なのが、FRレイアウトを採用していた先代エルグランド。後輪駆動特有の素直なハンドリングと背中を押されるような豪快きわまりない加速フィールが素晴らしい。なかでもパワフルな3500cc V6エンジンを搭載したモデルはプレミアム感も抜群。エアロ外装を身にまとったハイウェイスターならばさらに所有感を満たしてくれるはず。

なぜ狙い目か

icon ホンダ エリシオンプレステージ

  • ホンダ エリシオンプレステージ

  • エンジン種類:3500cc V6 DOHC
    最高出力:300馬力/6200回転
    最大トルク:36.0kg m/5000回転(3.5SG)

    中古車物件数:172台
    中古車価格帯:79.8~342.0万円
    新車販売期間:平成19年1月~平成25年10月

なぜ狙い目か

ミニバン史上最高値となる300馬力を発生する3500cc V6エンジンを専用搭載したエリシオンプレステージ。圧倒的な加速力は同車ならでは。

SUV CLASS SUVクラス

GTセダンに肩を並べる圧倒的なパフォーマンス
今時のSUVはスポーティセダンとのクロスオーバータイプが大多数。なかには高性能セダンに引けを取らない走行性能を実現したモデルも。

HIGH PERFORMANCE 高性能贅沢な高性能エンジンを惜しげもなく搭載

SUVの中には高性能セダンの高価なエンジンを惜しげもなく搭載しているモデルが潜んでいる。もはや土臭いイメージとは一切無縁。
CX-5は4000ccガソリン並みのトルクを発生する次世代ディーゼルを、スカイラインクロスオーバーはスカイライン系最強の3700ccエンジンを搭載。その走りはスポーツカー以上に強烈だ!

icon マツダ CX-5ディーゼルターボ

  • マツダ CX-5ディーゼルターボ

  • エンジン種類:2200cc 直4DOHCディーゼルターボ
    最高出力:175馬力/4500回転
    最大トルク:42.8kg m/2000回転(2.2XD)

    中古車物件数:71台
    中古車価格帯:198.0~338.0万円
    新車販売期間:平成24年2月~現在

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

圧巻の大トルクで独自の世界を築く
CX-5の魅力は次世代クリーンディーゼルによる独特のパフォーマンス。2200ccの排気量から4000ccガソリン並みのトルクを発生し、アクセル一つで猛烈な加速が得られる。ディーゼルがハイパフォーマンス・スポーツになり得ることを証明した稀有な存在。ハイブリッドではつまらないという大人には打ってつけのモデル。

icon 日産 スカイラインクロスオーバー

  • 日産 スカイラインクロスオーバー

  • エンジン種類:3700cc V6 DOHC
    最高出力:330馬力/7000回転
    最大トルク:36.8kg m/5200回転

    中古車物件数:46台
    中古車価格帯:145.9~459.0万円
    新車販売期間:平成21年7月~現在

なぜ狙い目か

スカイラインクロスオーバーはSUVとスポーツクーペを融合させたモデル。スカイライン系で最上機となる330馬力の3700cc VVELを搭載。大人のパワースポーツだ。

SMALL CAR CLASS 軽自動車クラス

軽自動車の枠を超えたスポーツ!
現行車では得られない際立ったスポーツ性が手に入るのも中古車の魅力。なかでもコペンとKeiワークスは、燃費重視の現行車では考えられない凄い走り!

REAL SPORT スポーツ専用設計のカタマリという贅沢な逸品

中古車ならば現行モデルでは入手できなくなった本格派スポーツモデルを入手することができる。
その筆頭が、贅沢な4気筒ツインカムターボのコペンとパワー&トルクに溢れた3気筒ツインカムターボのKeiワークス。もちろんシャシー性能も本物で、走りは一級品。

icon ダイハツ コぺン

  • ダイハツ コぺン

  • エンジン種類:660cc 直4DOHCターボ
    最高出力:64馬力/6000回転
    最大トルク:11.2kg m/3200回転

    中古車物件数:706台
    中古車価格帯:39.8~238.0万円
    新車販売期間:平成14年6月~平成24年9月

なぜ狙い目か

なぜ狙い目か

楽しさだけでなく走りも満足させる贅沢なスモール
もう味わうことのできない4気筒ツインカムターボの上質な回転感覚とパワー、アクティブトップと呼ばれる軽自動車初の電動開閉式ルーフなどは、まさに軽自動車界の高級車。スポーツ志向のディタッチャブルトップ仕様をはじめ、レカロシートやビルシュタイン製サスペンション、BBSアルミホイールなどが装備された特別仕様車も数多く存在するなど、スポーツカーファンにはたまらない。生産終了後、徐々に値上がりしているため、狙うなら今だ。

icon スズキ Keiワークス

  • スズキ Keiワークス

  • エンジン種類:660cc 直3DOHCターボ
    最高出力:64馬力/6500回転
    最大トルク:10.8kg m/3500回転

    中古車物件数:125台
    中古車価格帯:19.0~128.0万円
    新車販売期間:平成14年11月~平成21年10月

なぜ狙い目か

Keiワークスは、15インチタイヤや4輪ディスクブレーキ、LSDなどで走りが強化され、レカロシートを奢った生粋の軽スポーツ。近年の軽自動車ではもっとも熱い走りが味わえるアルトシリーズのアルトワークスの現代版というべき存在だ。

  • PLAYBACK 1987

    アルトワークス

  • PLAYBACK 1987

    アルトワークス
    自主規制値となる64馬力を絞り出す3気筒ツインカムターボエンジンを搭載。80年代を賑わせたホットな軽だった。

※すべての価格は参考価格です
※中古車価格帯はGoo-net 2月調べ

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ