中古車購入チェックポイント
更新日:2014.12.26 / 掲載日:2011.10.21
レクサス RX(2010~)中古車購入チェックポイント
レクサス RX(2010〜)
中古車購入チェックポイントDBA-GGL15W
参考車両:RX350 4WD バージョンS
初年度登録:2010年8月
■全体のチェックポイント
2009年1月から発売しているRXシリーズ。参考車両は、2010年8月にRX270が追加された時期のモデルで、RX350にバージョンSを付けているうえに多数のメーカーオプションも装備している。RXの中古車物件数はそれほど多くないが、バージョン装備やメーカーオプションを追加している比率が高く、中にはカスタム車もある。現車を見る時には、仕様や装備をまず確認。内外装をしっかりチェックするのはもちろんだが、エンジンをはじめ、電子制御システムなども含めた走行機能のコンディションを必ず確認したい。目で見えない部分の状態やわからないことは、販売店に聞いて確認すること。納車時整備や保証の有無なども必ず確かめよう。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
どこかに違和感や不自然に見える部分などがないか、車両の周囲をひと巡りして、車体の様子を観察しよう。
前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスを見る。前面は、基本的に左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換の疑い)は、その側の車体部を修理している可能性。ナンバープレートの曲がりや修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーの角や下側の損傷、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意。
2.後部のチェックポイント
2.後部のチェックポイント
前面と同様に、バンパー/テールゲート(バックドア)/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。
後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が車体部の修理/交換を推測するヒントになる。
テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間がずれている箇所があれば、その部分の車体部を修理していると考えられるので、詳しく調べてみよう。
3.角度を変えると見える
3.角度を変えると見える
外装をチェックする時は、見る角度を変えると、プレスラインのずれや崩れ、微妙な立て付けの狂いなども確認しやすい。
パネル表面を斜め方向から透かして見れば、えくぼと呼ばれる小さな凹み、浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見落とすことがない。
しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装の艶が周囲と違っている部分やザラザラとした肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
4.隙間の幅と色調を比べる
4.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けは、例えば車体前部側面では、フェンダーを中心に見てみると、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、ドア、ピラー(フロントウインドウ部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、ダメージを受けてずれているか、修理/交換してずれた可能性がある。
隙間を境に、隣接しているパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがある。
5.整備状態を確かめる
定期点検整備記録と突き合わせて、エンジンと周辺をチェック。遮音カバーを設置しているので細かく見ることはできないが、オイル漏れなどにも注意。詳しい整備状況については販売店スタッフに聞いて確認しよう。
カバーがずれていたり、交換したように見える新しいカバーが付いている場合も、販売店スタッフに理由を聞いてみる。
6.車体内側の鉄板を調べる
6.車体内側の鉄板を調べる
基本チェックでは、左右フェンダー側や室内側のパネル、フレームやメンバー(補強部材)など、エンジンルーム内側の鉄板に歪みや修理/交換跡などがないか調べるが、遮音カバーがあるのでチェックは難しい。車体の骨格となっている部分を修理している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために、販売店に聞いて確認しよう。
7.取り付け状態を確認
7.取り付け状態を確認
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に錆や修理跡などがないかチェック。固定ネジを回した形跡がないかもチェックするが、ここもカバーがあって確認できないので、とりあえずはカバーの状態を見ておく。
フロントフェンダーは、車体構成上の重要な車体補強部材とはなっていないので、外傷などを修理しても修復歴にはならないが、修理/交換していれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないかに注意する必要がある。
8.前部の必須チェックポイント
8.前部の必須チェックポイント
エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは車体部に強い衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率が高い。要チェックポイントだが、カバーを設置している。カバー、フロントグリル、バンパー、ヘッドライト、フェンダーなど、関連部品や周辺の状態に注意しよう。
9.ボンネットの裏も見る
9.ボンネットの裏も見る
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかもチェック。特に、先端部周辺の状態に注意。パネルの合わせ目に盛っているシーラーの状態も注意ポイントだ。
外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジのネジもチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺の状態も調べよう。
ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷なども考えられるが、車体部を修理/交換している可能性があるので、前部一帯を慎重にチェックする必要がある。
10.縁と奥も覗いてチェック
フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。傷や凹み、修理跡などがないかチェック。フェンダーに歪みがないかも確認しよう。
内側に折り込んでいる縁の部分に修理跡がないかもチェック。さらに奥を覗いて、タイヤハウス内の状態もチェック。内側にある泥よけカバーの状態やリアドア開口部の縁に取り付けているプロテクターモールの状態にも注意。バンパー側の状態も見てみよう。
11.側面のチェックポイント
ドアに大きな損傷を負うと、外して修理することもあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も詳しく調べて判断する必要がある。
12.床側にチェックポイント
車体側面は、ドアの下側にあるサイドシル(車体の梁)が重要なチェックポイント。床下を覗いて、サイドシルプロテクターに損傷や修理/交換跡がないかチェック。プロテクターで覆われている隙間に見える、下に突き出ている鉄板部分に損傷や腐食、修理/交換の形跡がないか必ず確認。ドアを開けて、ステップ部(サイドシルの上側)も慎重にチェックしよう。
13.リアフェンダーのチェック
リアドアを開けて、開口部を調べよう。後席への乗り降りなどで傷付けることがある。擦り傷、引っ掻き傷、打ち傷などのほか、簡易補修跡などがないかチェック。修理跡がないかもチェックしよう。
開口部にマスキング跡があれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理しているので、ダメージの程度と範囲を確かめる。
車体左側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。フューエルリッド表面の艶や色調にも注意。
14.テールゲートのチェック
14.テールゲートのチェック
解錠・施錠の具合をまずチェック。電子キーによる操作も試してみよう。パワーバックドアを装備している場合は、作動状態をチェックしよう。
テールゲートを開閉して、上げ下げする動きがスムーズかどうかチェック。上げた全開状態でしっかり止まっていることも確認。
テールゲートを閉める時にカチッとうまく収まらないなど、閉まり具合がよくない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいることも考えられる。ずれているだけなら調整で直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。なんらかの異常を感じたら、販売店で確認してもらおう。
15.開口部周辺も慎重にチェック
15.開口部周辺も慎重にチェック
車体後部は、テールゲートの開口部にある鉄板の接合部が要チェックポイントだが、カバーを設置しているので確認するのは難しい。カバーやウェザーストリップ(開口部の縁に付いているゴム部品)の状態をとりあえずチェックしよう。バンパー、コンビネーションランプ、フェンダー、ピラー、ルーフなど、関連部や周辺の状態もチェック。キャビン(室内)側に異常がないかも見てみよう。
16.取り付け部もチェック
16.取り付け部もチェック
テールゲートは、内側に修理跡などがないかチェック。テールゲートを交換している形跡がないか、取り付け状態も確認。ヒンジおよびヒンジ取り付け部周辺に歪みや修整/修理の形跡などがないかもチェックしよう。
17.タイヤとホイールのチェック
17.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さを点検。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかもチェック。
接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか確かめる必要がある。異常摩耗は、不適正なエア圧などで起こることもあるが、車体の異常も考えられる要注意サインでもある。
ホイールは、損傷や破損などがないかチェック。リム部(タイヤと接している縁の部分)の傷や曲がりにも注意。アルミホイールは、過度な衝撃で生じることがある変形や割れなどにも注意したい。
18.床下を覗いて確認
18.床下を覗いて確認
プロテクターで覆われている部分もあるが、フレームやメンバー(補強部材)など鉄板部に損傷や修理/交換跡などがないかチェック。マフラーやサスペンション、ブラケットなど、部品類や金具類も、傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡などがないかチェック。前後バンパー裏側の奥や、左右サイドシル側からも奥まで覗いて、ダメージを見逃さないように慎重にチェックしよう。
油汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)、樹脂部品の破損、ゴム部品の劣化などにも注意。錆があれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、範囲と腐食状態を確かめよう。
19.エンジンをかけてみる
19.エンジンをかけてみる
エンジンをかけてもらい、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。できれば自分で始動して、スマートエントリー&スタートシステムとエンジンスイッチの操作具合も試してみたい。始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意。
始動困難、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えていると考えられる。
異常を判断するのは難しい部分もあるので、問題がないかは販売店に聞いてみよう。
20.オートマチックのチェック
20.オートマチックのチェック
エンジンをかけた時に、セレクトレバーを各ポジションに切り替えて、緩みや引っかかりなどがないか、操作具合をチェック。できれば試走して、走行時のオートマチック動作を確認したい。とはいっても、よほどの不具合症状が出ていないと、不調や不具合を判断するのは難しい。エンジンをはじめ、トランスミッション、サスペンション、ブレーキ、駆動系など、走行に関わる部分の状態は販売店で点検、確認してもらうようにするほうがいい。
21.装備機器類の機能を確認
保安装置をはじめ、エアコンやオーディオなど、電装機器や電動機構は、操作して作動状態と機能を確認。店頭で短時間に調べるわけにもいかないので、すべての装備機器類に問題がないかは販売店で確認してもらおう。
参考車両にはメーカーオプションも付いているが、仕様グレードによって異なる標準装備のほか、バージョン装備やオプションの追加など、車両の装備は販売店で事前に確かめておこう。
22.隅まで細かくチェック
22.隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材などに汚れや傷、染み、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、助手席や後席、ラゲッジスペースも慎重にチェックしよう。床や天井の状態もチェック。ボックスやポケットなどは、内部もチェック。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口など、ヒンジ部や可動部の破損にも注意しよう。
■車両の情報をチェック

備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容も見ておこう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角の線)やモール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2009年1月新発売の「RX350」4WD/2WDからスタートしたRXシリーズ。「RX450h」4WDを同年4月に発売し、10月に2WDを追加。2010年8月に「RX270」2WDを発売。あわせて特別仕様車「アートワークス」を発売。その後RXシリーズは、2011年7月にカラー設定を変更し、イヤーモデルチェンジ(年次ごとの小改良)も行っている。
2010年8月の時点で出揃った仕様グレードは、3.5Lエンジンの「RX350」、2.7Lエンジンの「RX270」、3.5Lエンジン+モーターのハイブリッド車「RX350h」の3タイプ。RX350/RX270は6速AT、RX350hは電気式無段変速。RX350/RX350hは、AWD(4WD)と2WD(FF)があり、RX350のAWDは電子制御カップリング前後輪トルク配分方式、RX350hはリアモーターAWD。RX270は、2WDだけの設定となっている。RXのスタンダードタイプといえるのが「RX350」。本革ステアリング&シフトノブ、プラズマクラスター付オートエアコン、ファブリックシート、HDDナビ+TVチューナー+バックガイド&サイドモニター、プレミアムサウンドシステム・9スピーカー、スマートエントリー&スタートシステムなどを装備。ナビと連動してシフト制御するAI-SHIFT、エンジン/ブレーキ/ステアリングなどを統合制御するVDIM、18インチアルミホイールなども標準装備している。
「RX270」はエコノミータイプで、VDIMではなく、ステアリングや車両安定機構などを協調制御するS-VSCが標準装備。エアコンはプラズマクラスター機能がなく、カーブを曲がる方向にヘッドランプを照射するAFSやカードキー、AC100V電源などが省略されている。「RX450h」は、電子制御ブレーキ、LEDヘッドランプ、ヘッドアップディスプレイなどを標準装備。RX450hの2WDには、AI-SHIFTは付いていない。グレードとは別に設定している「バージョンL」は、本木目+本革ステアリング&シフトノブ、セミアニリン本革シート、10ウェイ調整パワーシート、プレミアムサウンドシステム・12スピーカー、後席サイドエアバッグ、パワーバックドアなどを組み込む。RX270には、VDIMも追加する。RX350/RX450hのAWDに設定している「バージョンL エアサスペンション」は、自動レベリング機能&車高3モード調整機能付電子制御エアサスペンションを追加。「バージョンS」は、バージョンLとほぼ同じ装備のほか、サスペンション&ステアリングチューニングや19インチアルミホイールを追加。RX450hは、電動アクティブスタビライザーも加わる。特別仕様車「アートワークス」は、RX350とRX270をベースに、移り変わる時間帯の昼をテーマに内外装をコーディネート。レッドをアクセントとしたシートやブラック塗装コンソールパネルなどを採用している。
参考車両と同時期の仕様グレード設定(2008.05)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
RX270 | DBA-AGL10W | 6AT | FF |
RX270 バージョンS/バージョンL | DBA-AGL10W | 6AT | FF |
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
RX350 | DBA-GGL10W | 6AT | FF |
DBA-GGL15W | 6AT | 4WD | |
RX350 バージョンS/バージョンL | DBA-GGL10W | 6AT | FF |
DBA-GGL15W | 6AT | 4WD | |
RX350 バージョンL エアサスペンション | DBA-GGL16W | 6AT | 4WD |
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
RX450h | DAA-GYL10W | CVT | FF |
DAA-GYL15W | CVT | 4WD | |
RX450h バージョンS/バージョンL | DAA-GYL10W | CVT | FF |
DAA-GYL15W | CVT | 4WD | |
RX450h バージョンL エアサスペンション | DAA-GYL16W | CVT | 4WD |
特別仕様車
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
RX270 アートワークス | DBA-AGL10W | 6AT | FF |
RX350 アートワークス | DBA-GGL10W | 6AT | FF |
DBA-GGL15W | 6AT | 4WD |