イベント
更新日:2021.11.29 / 掲載日:2021.11.29
アウトランダーPHEVがクリスマスを彩る 丸の内で実験的イベント
三菱自動車は11月29日、12月に東京・丸の内仲通りにて実施される社会実験「Marunouchi Street Park 2021 Winter」(主催:Marunouchi Street Park 2021 実行委員会)で、12月16日(木)に発売する新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」のPHEVモデルを出展することを発表した。同イベントでは、アウトランダーPHEVの給電機能を活用し、クリスマスツリーのイルミネーション点灯を行う。出展期間は12月2日(木)~8日(水)の7日間。
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「すごそう、冬のストリート」がテーマ 五感で暖かさを感じる実験的イベント
同イベントは、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験として2019年よりスタートし、今年度は4~5月開催の「Marunouchi Street Park 2021 Spring」、8~9月開催の「Marunouchi Street Park 2021 Summer」に続く第3回目の実施。初の冬実施となる今回は、「すごそう、冬のストリート」をテーマに、丸の内仲通りの冬の風物詩であるイルミネーションをより楽しめる空間で、どのような形で暖を取り、外で過ごすことができるかを検証すべく、寒さを考慮した冬ならではの空間演出や、インフォメーションセンターの機能を持った仮設建築物等が設置予定となっている。
このイベントでアウトランダーPHEVは、車内に設置したAC100V電源(1500W)を活用してクリスマスツリーのイルミネーションを点灯、PHEVモデルの電動車としての新たな魅力を提案する。
アウトドアレジャーや緊急時には蓄電池として活用できるPHEVモデル
三菱自動車のPHEVは、「日常はEV、遠出はハイブリッド」として環境にやさしく、爽快なモータードライブを楽しめるモデル。駆動用バッテリーに蓄えた電力は車内に設置したAC100V電源(1500W)より、さまざまな電化製品に使うことができ、アウトドアレジャーでは便利な、停電などの非常時には頼もしい蓄電池となる。
同社では2030年までに新車からのCO2排出量を40%削減(2010年度比)という目標を掲げ、PHEVを中心とした電動車をグローバル展開し、地球環境の保全や持続可能な社会の実現に向けて活動を進めている。
イベント概要
新型「アウトランダー」PHEVモデル出展概要
展示期間:2021年12月2日(木)~12月8日(水)
ツリー点灯時間:15時~24時
展示場所:丸の内パークビルディング前ブロック Wonder Terrace!
イベント実施概要
名称:Marunouchi Street Park 2021 Winter
実施日時:2021年12月1日(水)~12月25日(土)
※最終日は20:00まで ※24時間車両交通規制実施の上、夜間も開放しています
実施場所:丸の内仲通り(丸の内パークビル、丸の内二丁目ビル、丸の内ビルブロック)
主催:Marunouchi Street Park 2021 実行委員会
(NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)
後援:千代田区(予定)
URL:https://marunouchi-streetpark.com
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