パーツ取付・交換
更新日:2021.01.01 / 掲載日:2021.01.01
スタッドレスタイヤを購入する時の注意点や時期はあるのか

雪道や凍結した路面でなくてはならない存在のスタッドレスタイヤですが、他のタイヤと同様に消耗品でもあるので買い替えが必要となってきます。では、スタッドレスタイヤを購入する時の注意点や購入にベストな時期はあるのでしょうか?
スタッドレスタイヤを買い替えるタイミング

スタッドレスタイヤの寿命は3~5年(シーズン)と言われています。タイヤ専門店によっては「3年」としている場合もありますが、実際スタッドレスタイヤの寿命は、シーズン中の乗り方やオフシーズンの保管方法などで短くなる場合もあれば、長持ちする場合もあります。そんなスタッドレスタイヤの寿命は「プラットホーム」で見極める事が可能です。プラットホームとはスタッドレスタイヤのトレッド面にある凸部分で、矢印が目印となっています。タイヤが摩り減っていれば、プラットホームの高さとタイヤの高さが同じになるので、交換時期の目安となるのです。たとえまだ3年経っていない場合でも、タイヤが摩り減って溝がなくなっている状態なら、速やかに交換することをおすすめします。
スタッドレスタイヤを購入する時期とは?
スタッドレスタイヤは、冬に入る前のなるべく早い時期に購入するのがおすすめと言えます。大抵のタイヤショップは、需要が少ない時期でも、もちろんスタッドレスタイヤが販売されており、オフシーズンには、早期割引や前シーズンの型落ちタイヤなどのセールを実施することも多いです。ドライバーの多くは雪が降り出してからスタッドレスタイヤの購入を考えるかと思います。しかし、需要が一気に増える分、安売りやセールなどが期待できなくなる上に、人気のスタッドレスタイヤから売れるので、購入が遅くなればなるほど選択肢の幅も狭まってしまいます。購入時期が早いほど選べるタイヤの種類も多く、お得に購入する事ができると言えますので、冬に入る前の早い時期に購入することがおすすめです。ただし、春頃の購入だと保管する期間が長くなり劣化の心配もあるため、慣らし走行をすることも踏まえた上で、初秋に購入するのがベストと言えるでしょう。
スタッドレスタイヤの選び方とは
一口に「雪道」と言っても様々なケースが想定されます。積もった雪の上を走るのであれば、安定して走行ができる雪上性能が高めのタイプを選ぶのがおすすめですし、溶けてシャーベット状になった雪道を走行するのであれば走破性のあるタイプが必要となります。また、アイスバーンなら氷にガッシリと食い込むような、氷上性能が高いタイプのスタッドレスタイヤを選ぶ必要があります。自分の居住している地域や旅行先などがどのような道路環境かを確認した上で、それぞれの路面状況や天候をカバーできるタイヤを選ぶ事がベストですと言えます。雪道や凍結した道路は、一歩間違えば命の危険性もある道路です。適正なサイズや性能をもったスタッドレスタイヤを装着し、安全運転を心がけてください。