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更新日:2025.07.04 / 掲載日:2025.07.04
藤トモ、“タフな高級車”メルセデス・ベンツ 230E登場に大興奮!【グー鑑定団】

中古車選びの時は、どんなところをチェックすればいいんだろう? クルマの魅力&中古車購入で失敗しないためのポイントを、自動車のプロが伝授! グーネットがお届けするプログラム「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」!
シーズン2・21回目はメルセデス・ベンツ・230Eが登場!
YouTubeのグーネットチャンネルにて、自動車購入に役立つプログラムがスタート!この番組では「中古車を安心・楽しく選ぼう」をテーマに、定番の人気モデルから憧れの輸入車まで、さまざまなクルマをピックアップ。鑑定歴20年・10万台以上のクルマを見てきたJAAA(日本自動車鑑定協会)の会員であるプロの鑑定師たちが、“グー鑑定団”として鑑定目線でクルマを紹介していきます。
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所狭しと並ぶ旧車に藤トモ興奮! 初登場の“局長”がセレクトした一台とは!?

藤トモことグー鑑定団団員の藤島知子さんが中古車の鑑定にチャレンジするシーズン2。思わず見とれてしまうようなネオクラシックカーも多数在庫するバクヤスオート(千葉市花見川区)にて今回鑑定するのは、メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 230E(1984年式)。ノスタルジーな雰囲気ただようネオクラシックカーです。
店内は懐かしのモデルが多数並んでおり、藤トモは「ワクワクが止まらない!」とテンションが上がりっぱなし。小島団長も「一台一台、じっくり見たくなりますよね」と笑みがこぼれます。今回はグーネットチャンネル「グーっとくる車探し!」でもネオクラシック愛を披露している“局長”が選んだ1台。果たして、どんなクルマなのでしょうか。

藤トモが「ベンツにとって名車中の名車。とにかく丈夫でタフな高級車」と解説したミディアムクラス。早速内装のチェックに入りますが、40年以上前のモデルとは思えないキレイさに2人ともびっくり。これまでに様々なクルマを鑑定してきた小島団長も「ドアトリムも張り替えたのかと思うくらいキレイ」と驚きの声を上げます。

続いてエンジンルームのチェック。「骨格の造り自体は昔のクルマも同じ」と解説した小島団長ですが、塗装の仕上げなどに多少の粗さがあるとのこと。ただしこれについては当時の生産技術による部分が大きいため、さほど気にする要素ではないようです。

最後に局長から、テールランプがでこぼこしたデザインになっている理由についてのクエスチョンが。現代のクルマにはない手の込んだデザインですが、これにはちゃんとしたワケがあるのだそう。その答えについては、動画本編で確かめてください!
今回の動画はこちら!
チェックポイントの数は100以上!第三者がクルマの状態を見極めた「グー鑑定」

内装・外装を5段階評価、機関の不具合の有無、そして骨格の異常の有無と3段階評価を鑑定書としてまとめたグー鑑定の、プロの鑑定師によるチェック項目は100以上。車種や状態などによって項目数が変わり、多い時には300~400もの項目を見ていくこともあるとか。私たち一般ユーザーでは見抜くことが難しい中古車の状態を、第三者機関の鑑定師が細かくチェックした鑑定書は、購入の際の大きな判断材料となります。

(右画像)「絞り込み検索」で、グー鑑定付きの車を絞り込むこともできます!
第三者の視点でクルマの状態を見極めた「グー鑑定」は、きっとあなたのクルマ探しにも役立つはず!グーネットで中古車を検索したときに表示される「グー鑑定」のマークと「車両状態評価書」のボタンが、グー鑑定付き車両の目印!検索のときには、「絞り込み検索」の機能が便利です。
グーネットでクルマを探すときには、ぜひグー鑑定付きのクルマをチェックしてみてくださいね!