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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.28
もう一つの顔 ごつい系ダイハツ コペン登場!
コペンエクスプレイ(XPLAY)参上

【本記事は2014年12月にベストカーに掲載された記事となります。】新型コペンは、昨年の東京モーターショーでは「Rmz」の名で出品されていたコペンローブが第一弾として今年6月にデビュー。そのローブとは別に、モーターショーで「X」バージョンとしてお披露目されたもうひとつのコペン、『コペンエクスプレイ(XPLAY)』が11月19日、ついに発売された。
“タフ&アグレッシブ”

ブライトシルバーメタリック
今回発売されたコペンエクスプレイは、新骨格構造「D-フレーム」や足回り、64psの直3DOHCターボを搭載するパワートレーンなどをローブと同一にしながら、ふたつ目のスタイルとして“タフ&アグレッシブ”をコンセプトにしたモデル。最大のポイントは見てのとおりスポーツカーとSUVテイストを融合したような力強さを表現したちょっとごついスタイル。エクスプレイは多角形グリルやブラック塗装のホイールアーチ、専用デザインの16インチアルミホイールを採用しているのが特徴だ。
タフさを表現

エクスプレイはセンターコンソールがインパネ上面より突き出るような形状になるのがローブと異なる
内装は、センタークラスターをインパネ上面まで張り出させた形状にしたのがローブと異なる部分で、よりタフさが表現されている。ボディカラーは専用色となるオフビートカーキメタリックを含む8色と、カラフルな色が用意されているのも魅力。
エクスプレイは魅力的なチョイス

ボディカラーは全8色設定!
なお、新型コペンといえば外板が着せ替えられるのも特徴のひとつだが、ローブとの着せ替えはドアパネル形状が異なるためできない。とはいえ、軽スポーツに、より個性的スタイルを求めるならエクスプレイはローブ以上に魅力的なチョイスだ!