中古車購入
更新日:2018.11.07 / 掲載日:2015.09.11
前途有望な中古車がほしい

中古車選びで大切なのは、クルマの将来的な価値を考えることである。せっかくクルマを購入するなら、数年後の自分にもメリットをもたらしてくれる“前途有望な中古車”をぜひ選んでほしい。
本当の価値は、後になってわかる!
価値が下がりにくいクルマってあるの?
新車時の車両価格が安いクルマは、中古車市場でも値崩れしにくい傾向にある。その他にも需要に対して供給が少ないいわゆる“希少車”は、低年式であっても高く売却できるなど、価値が下がりにくいクルマも数多く存在している。
時が経っても魅力の褪せない中古車に長く乗りたい
“前途有望”とは、将来成功する可能性を大いに秘めていることをいう。「中古車なんだから前途有望もなにもないだろう」と見切りをつけてしまうのはあまりにもったいない。今後の生活を共にしていくクルマを選ぶとき、せっかくなら長く乗りたいと思う人も少なくないはずだ。
Goo-netリサーチが、ユーザーに向けて行った調査によると、『クルマを選ぶ・持つうえでの価値観』という設問に対して最も多かった回答は『身の丈に合ったクルマがいい』であり、次いで多かったのが『1台のクルマに長く乗り続けたい』という結果になった。この結果から、中古だからといって身の丈以上のクルマを狙いにいくというよりも、それぞれの家族構成やライフスタイルに合ったクルマと長く付き合っていきたいと考えているユーザーが多いということが窺える。
『前途有望な中古車』とは、個々人のライフプランや市場の動向を数年先まで見据えたうえで選び、そのポテンシャルを存分に発揮してくれるクルマのことである。つまり、長く乗り続けられるクルマはもちろん、数年後に売却することを視野に入れたリセールバリューの高いクルマも前途有望な中古車といえるのだ。
クルマの購入にあたり予算は重要な基準である。しかし、目先の価格だけにとらわれず「買ってよかった!」と思い続けられるようなクルマに出会うためのポイントについて考察し、レポートしていこう。
前途有望な中古車とは?
購入したあとに時間が経っても相変わらず使い勝手がよくて、愛着が湧く。そんなクルマと巡りあうことができれば、きっと長く付き合えるはずだ。月日が流れても輝き続けるクルマを選ぶポイントについて説明していく。
中古車ならどんなクルマが買い?
『家族が増えるからこんなクルマが欲しい』といったライフスタイルから考える前途有望なクルマもあれば、『ハイブリッドカーが今後は主流になりそうだ』など市場の動向から考える前途有望なクルマもある。“前途有望”とはなにか、多角的に考察していこう。
買ってみたら前途多難なんてイヤ!
せっかく納得のいく中古車を見つけることができても、予想外の維持費や税金がかかってしまっては玉にキズ。車両本体の価格以外にも必要となる費用など、クルマを購入してから「こんなはずじゃなかった・・・・・・」とならないようにするためのポイントを紹介する。
先を見据えてベストなクルマを見つけよう
5つの項目から考える前途有望
2台と同じクルマが存在しない中古車だからこそ、選択が難しい。長く付き合える1台、手放すときにも価値のある1台を選ぶためのポイントを把握して、自分にとって前途有望なクルマを見つけよう。
将来的にクルマをどう使うか そこをシンプルに考えてみる
中古車を選ぶうえでは装備内容や走行距離など、気にするべきポイントがいくつかある。すべてに好条件を求めてしまうと価格が高くなり選択が難しくなりがちだが、『数年後でも不自由なく使える装備か』あるいは『売却するときも価値が高いか』など、シンプルな軸で考えるといい。
将来、クルマをどんなふうに使いたいか、それを叶えるにはどんなクルマを選べばいいか、を考えてみればそれぞれの思い描く前途有望な中古車像がきっと見えてくるはずだ。
1. 装備内容
クルマの使用目的をイメージして必要な装備がついている物件を選ぼう
本革シートは人気の高い装備のひとつ。乗り心地に関わる装備だからこそ、シート表皮にもこだわって選びたい。汚れやニオイのチェックも必ずしておこう。
Goo-netの物件紹介を見るとスマートキー、フルエアロ、リヤカメラといった装備品が各車のアピールポイントとして記載されている。あえて記載する理由は『ユーザーに対して訴求できる物』だからである。とくに最近は利便性を高める装備が人気を集める傾向にあるので、本革シートやサンルーフといった中古車市場において不動の人気装備以外のアイテムにも注目すべきだ。
「装備内容」を重視することで起こるメリット・デメリット
【メリット】
購入時から装備内容が充実していれば、後から自分で部品の取り付けなどを行わなくていいので費用と手間が省ける。実用性を重視して選べば購入後の失敗も少ない。
【デメリット】
装備が充実している物件は相場が下がりにくいので、車両価格が高く予算との折り合いがつかなくなることもある。自分の生活に必要な装備を絞って物件を選ぶといい。
2. 走行距離
走行距離が多くても状態のいい物件なら安心して長く乗り続けることができる
走行距離が多く、オイル交換などのメンテナンスが定期的に行われていないと故障する可能性が高くなる。メンテナンスの有無を確認しよう。
どれだけ乗られていたかよりも『距離数に対してクルマの状態が妥当か』に注目すべきだろう。過走行であることをマイナスにとらえる人も少なくないが、しっかりとメンテナンスされていれば過走行でもコンディションが良好というケースが多い。また、低年式で走行距離が少ない車両よりも、過走行でも高年式車のほうが故障の確率が少ない。結果として長く付き合えるから前途有望ともいえる。
「走行距離」を重視することで起こるメリット・デメリット
【メリット】
走行距離の少ないクルマを購入すれば、長く乗れるという点ではメリットといえる。反対に走行距離の多いクルマは価格が下がりやすいので、安く手に入る場合もある。
【デメリット】
価格を重視して走行距離の多いクルマを選ぶと、後で故障が発生するリスクが高まる。せっかくクルマを安く手に入れても、修理などで費用がかさんでしまうので注意。
3. ボディカラー
「派手な色じゃないと!」という人以外は価格が高くても人気色を選んで間違いなし
同一車種でもボディカラーの違いで、価格に数万円の差がつくこともある。目先の価格が高くても、無難なボディカラーを選びたい。
ボディカラーは黒、白、シルバーが人気色となっている。そのため、年式や走行距離が似たような条件の同一車種でも、オレンジやピンクなどの個性的なボディカラーと比べて価格が高く設定されているケースが多い。特段のこだわりがないなら無難なボディカラーを選択しておいたほうが、さまざまな場面で使え、クルマを手放すことになったときのリセールバリューにも期待できる。
「ボディカラー」を重視することで起こるメリット・デメリット
【メリット】
「どうしてもピンクがいい!」など、狙っている個性的なボディカラーがあるなら、人気色に比べて安く購入できる。気に入っている色なら愛着も湧いてくるはずだ。
【デメリット】
人気色以外のボディカラーを選択した場合、長く乗り続けるなら影響は少ないが、すぐに手放すことになった場合でも購入額より査定額が大きく下がる可能性もある。
4. 修復歴
『修復歴なし』とみなされている物件でも修理や部品交換の履歴を必ず確認
ボディについたキズだけでなく、シートのヨレや汚れといった内装の細かな部分もしっかりと確認し、長く使えそうかどうかを見極めよう。
修復歴とは、車体のフレームやピラーなどの骨格となる部位を交換あるいは修復した履歴のことをいう。修復歴のある物件でも、修復内容を把握してクルマの状態を確認しておけば長く乗り続けることも十分に可能だ。反対に、ドアやバンパーなどを交換しただけでは修復歴と見なされないので、『修復歴なし』のクルマでも点検記録簿にあらかじめ目を通して、将来的に不具合が出ないようチェックをしておきたい。
「修復歴」を重視することで起こるメリット・デメリット
【メリット】
修復歴のない物件を選ぶに越したことはないが、クルマを短期間で手放す予定があるのなら、修復歴のあるクルマを安く購入して一時的なアシとするのもひとつの手だ。
【デメリット】
修復歴のあるクルマを安く購入した場合、『いつか壊れるのでは?』という不安がつきまとう可能性もある。しっかりと修復した内容を把握し納得してから購入したい。
5. 希少性
流通台数の少ない車種はクルマの価値だけでなく所有する満足度も高い
希少価値の高いクルマは多少値が張っても、『乗りたい!』という気持ちを優先しよう。愛着のあるクルマならずっと大切にできるはずだ。
需要に対して供給の少ないクルマは希少性が高まるため価値が下がりにくい。とくにスポーツカーなどで流通台数の少ない車種は、市場に数多く流通している車種と比べて相場が高めの傾向にある。希少な車種を狙っているなら、物件が出てきたときに即断できる準備をしておきたい。希少性の高いクルマは市場価値が下がりにくいだけでなく、所有している満足感を得ることができるので、愛車と長く付き合っていくうえでのひとつのポイントといえる。
「希少性」を重視することで起こるメリット・デメリット
【メリット】
希少な車種は、供給に対して需要が多い状態が続いている。低年式車を購入して数年後に手放す場合でも値崩れしにくいので、クルマを趣味として楽しむにも最適だ。
【デメリット】
流通台数の少なさゆえに、購入を考えだしてから実際に購入するまで時間がかかることもしばしば。ピンとくる物件が出てきたときの即決力と資金の用意が必要となる。

パワーユニットに見る中古車のトレンド 市場価値を先読みして選ぶ
今でこそガソリンエンジン搭載車が主流となっているが、これから先はどのように変化していくのかを先読みし、それらの市場における価値を考えてみよう。
中古車市場でもエネルギー効率がいいクルマが主流
新車市場では低燃費のクルマがもてはやされているが、これは中古車市場においても同様と考えるべきだろう。現在の中古車市場では流通の大半をガソリンエンジンが占めているものの、将来的にはさらにエネルギー効率がいいパワーユニットが市場での価値を高めると見られている。事実、ユーザーの意識もガソリン以外のパワーユニットに移りつつあることがデータでも証明されている。こうした市場の動向を先読みすることによって、数年後に得をする、あるいは長く乗れるクルマを選ぶことが可能になるというわけだ。
市場との親和性がデータに表れた
現在はユーザーの大半がガソリンが主流と感じている。市場の動向ともリンクしている。
※出典:Goo-netリサーチ
ガソリン
日産 ノート
エネルギー効率の追求による低燃費化でその価値を高める
ガソリンエンジンは、年々厳しさを増す排気ガス規制やガソリン価格の変動に左右され、その存在価値が下がりつつある。ハイブリッドやクリーンディーゼルに比べるとエネルギー効率が低いという欠点をもつが、それらに対しても技術的な改善が施されている。さらに小排気量化、直噴システムの採用により、内燃機関の将来的な可能性と価値を見いだしている。
ダイハツ ミライース
新車時価格が70万円台であることを考慮すると値落ちが少ない。燃費のよさも魅力だ。
ハイブリッド
ホンダ フィットハイブリッド

中古車市場データ 相場価格:140.8万~187.9万円
ハイブリッドとしては2代目となる現行型は2014年に登場。最新技術がふんだんに採用されていることもあって相場は高値安定となる。
トヨタ プリウス
人気車種だがフルモデルチェンジが迫っている影響で相場は緩やかに下降。平成21年~22年式といった初期型が手頃で購入しやすい。
トヨタ アクア
登録車でもっとも売れているモデルで、中古車の流通台数も増加傾向にある。市場には高年式車も多く、長く乗るにはうってつけだ。
クリーンディーゼル
マツダ CX-5
環境に対する負荷が小さいパワーユニット
ディーゼル=環境に悪いというイメージをもっている人が多く、なおかつ国産ではマツダ、三菱、日産がラインナップしているのみ。一般への普及はこれからという状況であることもユーザーの期待値が低い水準になった理由だろう。

中古車市場データ 相場価格:162.9万~296.9万円
登場から5年を経て、中古車市場における流通台数が増え始めている。中古車市場でのニーズはガソリンよりディーゼル仕様に集中。
プラグインハイブリッド
三菱 アウトランダーPHEV
外部充電機構とモーター動力で燃料消費を抑制
ハイブリッドカーに電気自動車的な要素をプラスした動力システムを搭載。エンジンを発電機として電力を作り、なおかつ外部からの充電も可能。次期型プリウスを筆頭に、今後はプラグインハイブリッドの普及が進むと予想される。

中古車市場データ 相場価格:239万~339.5万円
市場での流通台数は極めて少ない希少なモデルとあって相場は300万円台となる。今後は台数の増加に伴い価格の変動が期待できる。
※すべての価格は参考価格です
※中古車市場データはGoo-net8月調べ

日本を代表するクルマに乗る優越感に浸れます 価値の下がりにくいクルマを選ぶ
希少車は購入時にコストを要するが、市場での価値が高い水準で維持できるから値崩れがしづらい。とくに日本を代表するスポーツカーは相場の変動が少ない将来有望株だ
市場での流通台数が少なく魅力的なクルマほど高値安定
中古車の価値(価格)は需要と供給のバランスで決まるから、希少なモデルほど価値が維持され、相場は下がりにくい傾向にある。とくに根強いファンに支えられているスポーツカーは顕著で、登場から10年以上経過した車種であっても相場は高値安定となっている。数が少ないというだけでなく、クルマの機能や装備、さらにはパフォーマンスがユーザーにとって魅力的であるということも市場価格に影響を及ぼしているのはいうまでもない。
価値が下がりにくいクルマの条件
■需要に対して供給が少ない
価値が下がりにくいのは高額車両だけではない。流通台数に対して欲しい人の数が上回っているなら相場は上がる。需給のバランスが価値を見極めるポイントとなる。
■軽自動車
もともと車両価格が安いので値落ちが少ない。そのうえ、税金や保険が安いというメリットが誰にでも享受できる。結果として需要が上回るので高値安定となる。
ホンダ NSX
和製スーパーカーの相場は超が付く高値
ホンダがF1で培った技術をフィードバックした究極のスポーツカーだ。通常の量産車では考えられないほどの手間をかけたつくりがなされている。NSX標準仕様の相場は下記の通りだが、タイプRは1000万円を優に超えている。

中古車市場データ 相場価格:321.3万~661.7万円
全国的に見ても流通台数が100台に満たない(Goo-net調べ)。次期型が発表され相場は一時的に上昇し、その後も高値を維持している。
日産 スカイラインGT-R
標準車は高値安定で限定車はプレミアもの
国産スポーツカーの至宝としていまだ根強いファンに支持されている。とくに第2世代GT-Rの最終型であるBNR34のVスペックIIやMスペックニュルのコンディションが良好な車両は、新車時価格を超えるほどの高値をつけている。

中古車市場データ 相場価格:249.8万~859.9万円
市場に流通している台数は年々減少しているが、GT-Rを求めるニーズに大きな変動がないため相場は高値で推移したままとなる。
マツダ RX-7
マツダ渾身のロータリーターボを搭載したスーパースポーツモデル
ロータリーターボエンジンを搭載した日本のスポーツカー史上にその名を刻んだ名車だ。生産中止となって13年が経過したものの、いまだ市場ではニーズが高く、相場は高値で推移。市場にはカスタムされた車両が多く流通している。

中古車市場データ 相場価格:83.2万~271.9万円
GT-RやNSXのようにすべてが高値とならず、コンディションによって価格にバラつきがある。価格の安い車両は推奨しづらい。
知っておけば残念な事態には陥りません!前途多難を回避するチェックポイント
前途有望なクルマを購入したとしても、それをずっと乗り続けるためにはなにかとお金がかかる。準備を怠ってせっかく購入した価値あるクルマを手放さないためにもここに挙げたことは知っておこう。
税金
クルマがらみの税金は複雑で過重な体系
中古車を購入する場合は、車齢13年を超える登録車の自動車税が重課税されるということも踏まえて上手なクルマ選びをすべきだろう。
クルマがらみの税金は複雑で過重な体系
税金は『クルマを購入したとき』、『所有している間』、さらに『使用時』にも課税される。毎年支払う自動車税をはじめ9つもの税金がかかる。クルマを購入するときは税金の負担はもちろん、なにがどれだけかかるかも想定しておくべきだ。
保険料
もしものときのために加入するのが基本
任意保険は、自賠責だけでは補償できない部分を補うために加入しておきたいが、さまざまなタイプがあるので比較検討して選びたい。
もしものときのために加入するのが基本
自動車保険には自賠責保険と任意保険の2種類がある。任意保険に加入するのは個人の自由だが、自賠責保険はクルマが道路を走るうえで必ず加入を義務付けられている。事故を起こさないという自信があっても転ばぬ先の杖は備えておきたい。
維持費
クルマは買ったあともお金がかかるのです
ガソリン代を削減するために、燃費のいいクルマを選ぶユーザーが増え、ハイブリッドカーを筆頭に低燃費車の価値が高まっている。
クルマは買ったあともお金がかかるのです
クルマを維持するにはガソリン、税金、駐車場代、さらに車検、メンテナンス費といったお金がかかる。クルマをローンで購入するなら、それもプラスされる。購入時は維持費はもちろん、修理費まで見越した支払い計画を立てておきたい。
保証
保証の有無はもちろん条件と内容は要確認
中古車の場合の保証は、販売されているすべてのクルマに付帯されているわけではないので、条件や内容は販売店に確認するのが賢明だ。
保証の有無はもちろん条件と内容は要確認
中古車では新車時のメーカー保証が継続している場合と中古車販売店が保証を用意している場合がある。購入時はそれぞれの条件を確認しよう。販売店の保証はもちろん、アフターサービスが充実しているか否かも重要なポイントだ。
まとめ
市場動向とライフプランに合致するクルマが前途有望
購入してから長い年月が過ぎてもメリットを感じられて、『このクルマにしてよかった』と思わせてくれるのが前途有望なクルマだといえる。
クルマ選びにおける取捨選択で迷いが生じてしまいがちな装備内容やボディカラーなども、『これを選択することで、将来的に自分にとってのメリットがどれくらいあるか』を考えると結論が出やすいはずだ。
市場の動向から考えてみれば、前途有望といえるのは断然ハイブリッド車やクリーンディーゼル車、プラグインハイブリッド車といった次世代のパワーユニットを搭載した中古車である。市場においてはガソリン車がまだまだ主流だが、こうした次世代カーが今後はガソリン車に取って代わる存在となることは明らかだ。現在はガソリン車に比べて相場価格が高めなうえ、流通台数もさほど多くはないものの、数年後に『買ってよかった』と思える選択であることは間違いないだろう。
これらを踏まえると、自分のライフスタイルに最適な装備やコンディションが整っていて、市場価値の下がりにくいクルマが前途有望な中古車だといえる。前途有望な中古車と出会うために、まずは数年後の生活を見据えて『どんなクルマを買うべきか?』を考えるところから始めてみてはいかがだろうか。
※すべての価格は参考価格です
※中古車市場データはGoo-net8月調べ