マツダ、軽自動車｢フレアワゴン｣の一部仕様を変更

マツダは8月27日、｢フレアワゴン｣の一部仕様を変更して、同日より発売した。

今回の仕様変更は、｢カスタムスタイル｣のグレードに、ターボモデルを追加している。追加されたターボモデルは、0.66リッター直列3気筒DOHC ターボ｢R06A｣型エンジンを搭載。モーター機能付発電機となるインテグレーテッド スターター ジェネレーターを搭載することで、パワーのある走りと燃費性能を両立させた。JC08モード燃費は、2WD車で26.8km/l、4WD車で25.6km/lを達成する。

そのほか、｢衝突被害軽減システム｣、｢誤発進抑制機能｣、｢車線逸脱警報」、｢ふらつき警報｣、｢先行車発進お知らせ｣の各機能をセットにした｢デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)｣を採用。ターボモデルの専用装備として、｢クルーズコントロール｣や｢パドルシフト｣が追加されている。

メーカー希望小売価格は、169万200円(税込)～192万4560円(税込)