パーツ取付・交換
更新日:2021.01.01 / 掲載日:2021.01.01

スポーツタイヤの寿命となる走行距離とは?

スポーツタイヤを積極的に愛用しているドライバーは、一般のドライバーよりタイヤのグリップ性能を重視した走りになっていると思います。それは路面が乾いていても濡れていても、しっかりグリップする性能が高く(ドライ性能・ウェット性能)、よりシャープな運転ができるというスポーツタイヤの特徴を考えれば当然のことと言えます。しかし、そうなると気になるのは、スポーツタイヤの寿命についてです。そこで今回は、スポーツタイヤの寿命となる走行距離について解説します。

スポーツタイヤの寿命の時期・走行距離はどのくらい?

スポーツタイヤの寿命の時期・走行距離はどのくらい?

ノーマルタイヤの寿命は、一般的に3~4年・3万キロ程度と言われています。しかし、このノーマルタイヤの寿命でさえ、運転の仕方や車の使い方などによって差が出るために、一応の目安にしかなりません。一方、スポーツタイヤは、グリップ性能が高いために一般のタイヤより寿命が短い傾向にあります。しかしながら、使い方やグリップ性能に違いがあるため、スポーツタイヤの寿命は一概に何年・何万キロと言うことができないというのが実際のところです。ただし、タイヤがハイグリップであればあるほど寿命が短くなるのは確実で、タイヤによっては1万キロも持たないということもあります。

スポーツタイヤの交換の時期・タイミングとは?

前述の通り、スポーツタイヤの交換時期は、使用年数や距離では、なかなか判断できません。それでは交換のタイミングはどうやって判断すればいいのでしょうか。スポーツタイヤの交換の時期やタイミングを判断するには、やはり、タイヤの状態をよく見て判断するしかありません。タイヤの溝の残りが1.6mm以下になるとスリップサインが出てきてしまいますが、濡れた路面などでも安定した走行性能を維持するためには、スリップサインが完全に出てきてしまう前に、早め早めに交換することが大切です。スポーツタイヤは、ゴムの質がノーマルタイヤと比べると柔らかい場合が多いため、タイヤのショルダー部分やトレッド面の傷やひび割れにも注意する必要があります。大きな傷、深い傷はバーストにつながることもあるため、高速走行をする前は特に注意して点検するようにしてください。傷やひび割れを見つけた場合は、早めに専門家に相談するか交換するようにしてください。スポーツタイヤを履いて、サーキットやスポーティな走行をするのは、車が好きな人にとっては大きな楽しみだと思います。しかしながら、一般のタイヤより減りも早いため、普段からタイヤの状態をチェックし、安全走行に心がけてください。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

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車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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