中古車購入
更新日:2018.11.21 / 掲載日:2014.03.14
彼女と乗りたいクルマ特集 このデートどのクルマ?
クルマへの想いは伝えるべきだ!と思う
クルマに乗る女性が増えたとは言え、二人の時は大体彼氏がハンドルを握るもの。となれば、100%とまでは言わないものの、クルマに関してはイニシアチブをとりたいもの。
特にこれから買おうというならなおさらだ。今時オレ様が絶対なんていうのは時代錯誤な感じなのだが、クルマを買ったら君とあそこに連れてってあげたい。だからクルマはこんなのに乗りたいんだ!
そんな主張を一回くらいしてみてもいいのではないだろうか?
日産 フェアレディZ
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
クルマと彼女、両方大事
フェアレディZに乗ってる。まず、この一言でオトコトモダチは堕とせます。だが、彼女はどうか?カッコイイことは見れば分かるのだが、いざ乗ってみると2席しかなくてバッグを置くところは・・・。となることに。さらには給油回数多くない?なんてことも。
だが、ここはZでなければダメな理由を力説すべし!そして優雅に高原へGo!
クルマも速く走りたい?
見ての通りスパルタンかつ高級感のあるインテリア。デートで使うとは言え、一人で乗る時だってあるはず。彼女を乗せたら安全運転でZのパフォーマンスを発揮できないことが多いだろう。クルマだって速く走らせて欲しがっているかも。・・・とは言え法定速度はお守り下さい。
スポーティだけじゃない
グレードによっては革シート装着車も選べるのが嬉しい。こんなスタイリッシュなクルマから出てくる2人を想像してみて下さい。大人のデートにこういう選択。あると思います。
トヨタ ハリアー
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
ハイソサエティ
クロカンやSUVはどちらかと言うと無骨な男臭さが魅力でアクティブの象徴のようなクルマだった。しかし、ハリアーはそのイメージを残しつつも都会派、インテリジェンスな雰囲気を演出している。ウッドやレザーの使い方の妙といったところだろうか。
帰り道はゆったりと
ハリアー高級SUVの道筋を造ったクルマと言っても過言ではない。そんなゴージャスかつ広々とした空間は遊園地で遊び疲れたカップルにピッタリ。この優雅でゆったりとした空間があれば彼女のかわいい寝顔がみれちゃうかも。
日産 スカイライン
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
歴史と伝統
スカイライン。クルマに多少なりとも興味がある人なら誰しも知ってるクルマ。都会では何かと見栄をはりたい場面があるとかないとか・・・。高級なお店などの前にでも気負わずに行けそう。クルマだけではアレなのでドレスコードもしっかりと!
ゴルフデート?
トランクルームは見ての通り広大。2人分の荷物なら基本大丈夫でしょう。ゴルフバッグや旅行カバン。色々積んで足を伸ばしてみるのもアリかもしれません。ということは都会も遠出もイケてしまうということか?
MINI MINI
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
MINIで女子の浴衣姿をGET!
カワイイクルマが好きな女子は多いが、ポップな自動車をオトコが選ぶというのはそれなりの思い切りが必要。 そんな男子でもすんなり乗れて女子からもウケがイイのがMINI。
奥手な草食男子も、MINIでの花火デートへ誘えば、女子の浴衣姿が見れるかも!
シャレている
シャレている。同じ予算でもっと広いクルマやクラスが上のクルマが買えるのにMINIを買っていることがシャレている。こだわりが感じられる。恐らく彼女も気に入るだろう。ということで、絶対的なスペース以外は死角なしといったところか。グレードによっては走りもアツい。
揃っている
かつてのMINIは大半がハッチバック。現代のMINIは加えてコンバーチブル、クラブマン、クーペ、ロードスター、クロスオーバーと多彩なボディラインアップが揃う。クルマに興味がない彼女でも、このクルマなら一緒に楽しく選んでくれそうだ。
マツダ ロードスター
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
一度乗せたら勝ち!
ロードスターもまたオトコのこだわりとワカママを叶えるクルマだ。オープンエアとドライバビリティは過去モデルから継承されるこのクルマならではの持ち味である。が、風の巻き込みでヘアースタイルが!とか、荷物は?とか、伸びができない!とか言われそう・・・。
ここは一度このクルマの楽しさを体感させるに限る。いざ海岸線へGo!
オープンの魅力
クルマの屋根が開くという非日常。現行モデルは手動式と電動開閉式がグレードによってラインアップ。ボタンひとつでルーフオープンのイベントを起こすか、手動を理由に彼女に近付くかはお任せします。雨や風の日はオープンはガマンしてあげて下さい。
ライトウェイトスポーツ
ユーノスの頃から、ライトウェイトスポーツと言えばロードスター。絶対的なスピード感よりもクルマを操る感覚を大事にしてきたクルマだからこそ、クルマが好きということをアピールできそう。屋根ではなく走りに惚れた的なコメントをオススメします。
トヨタ アルファード
※独自のデータを基にした参考値(2012年7月17日時点)です。
インドアなアウトドア?
ミニバンと言えば人も荷物も沢山積めるからアウトドアというイメージを持つ人も多いだろう。もちろんアウトドアでの大活躍に疑いはない。だが、アウトドアも様々。
ここでご紹介するアウトドアは天然のプラネタリウムを楽しむというもの。そのためには広大なサンルーフが必要。オプション設定のためクルマ選びの際はご注意を。
夜空を眺めていいムード
国産最上級ミニバンとしてパッセンジャーの快適性を追求したクルマ。その快適性からいつもは大勢旅行するのに重宝されるが今夜はこの広々とした空間を2人で独占。ロマンチックな夜空と広い空間で2人はいいムードに・・・。今夜あなたならこの状況どうしますか?
屋根が大きい=サンルーフも大きい?
2列目シートに横になってサンルーフを開けて夜空を眺める。贅沢である。ただ、普段いる場所で眺める空とは違った景色が見えるのでは?この楽しみ方は季節を問わないので、定期的なイベントにしてみてはどうだろうか。