マイカーローン[2014.11.03 UP]

ローン中に車を買い替える際の注意点

車を買い替える際の注意点 goo-net編集チーム

車をローンで購入するケースも多いと思います。
返済中に気になる車が見つかって、どうしても購入したいと思ったこと、ありますよね。

ローン返済中に、車を買い替えることは可能です。
ただし、返済額が多くなる可能性もあるので注意が必要です。

まずは車の書類上の意味を理解しましょう

車には必ず車検証があります。
ここに明記されている「所有者」について説明します。
現金で購入した場合は原則、所有者が本人名義になります。
銀行などでの無担保ローンでも、本人名義になることが多いです。

しかし、信販系やディーラーのローンの場合、
所有者が信販会社やディーラーになります。
この場合、本人名義ではないので、返済中の車の売買を勝手にできません。
書類の名義人を本人か、新たに借り入れるローン会社に変える必要が出てきます。

これが、ローン中に車を買い替える際の一つのポイントです。

所有者の変更には複数の方法があります

所有者を変更するためには、
残債(100万円と想定)の一括返済をしなければなりません。
その方法は主に以下の通りです。

1.本人が残債の100万円を一括返済してローン契約を解除する
2.返済中の車を売却し、ローン残債に充当する
3.新たに購入する車のローンに残債を上乗せする

1と2の場合は本人名義となり、3は新たに組むローン会社の名義になります。
3のケースとしては、残債を下回る売却になった場合です。

車の売却によって新たな車の購入に充当も

上記の1、2で売却が150万円だった場合、
50万円を新たに購入する車の資金にすることもできます。
ただ、一般的には車のローン金利が高く、税金を含めた諸費用もあるので、
必ずしも得したとはいえません。

3の場合は、新たに組むローンの審査の壁が高くなります。

20年以上前のバブル経済の頃は、ローンを複数回組み直して、
上位車種へステップアップする方法もありました。
しかし、今では経済状況の悪化で、車の販売台数も相対的に減り続けています。

金銭の負担がなく、ローンを組み直して車を買い続けることは、
現実的に不可能になります。

ローン中の車の借り換えは慎重に対応を

ローンで車を購入するには、やはり慎重になって計画を立てることが一番です。

ローンで購入した車の処分には、
不動産と同じような権利関係の適切な解除が必要になるからです。

それでも、買い替えを決断するなら、
より金利負担の少ない金融機関を複数、当たってみる必要があるでしょう。

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