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掲載日:2019.10.29 / 更新日:2020.01.08

車を売るのはローンが残っていても可能か

車を売るのはローンが残っていても可能か

グーネット編集チーム

ローンが残っているけれど車がいらなくなったので車を売りたい。または、新しい車に買い替えたいという時に、残っているローンを完済しないと無理だと思っていませんか。
実は、いくつかの手続きが必要になりますが、ローンが残っている車を売ることはほとんどの場合可能です。

今回は、そのローンが残っている状態で車を売るための方法を見ていきましょう。

ローンが残っている車を売るにはどうしたら良いか?

まず車の所有者の確認をしましょう。
車検証の所有者の欄を見てください。車の持ち主の氏名・住所が記載されています。ここに自分の名前がある場合は、所有権が自分にあるので自由に車の売買ができます。また、銀行系のローンの場合も銀行からお金を借りて車を買っているので、所有権が自分になっています。

車検証の所有者の欄に信販会社の名前がある場合は、所有権はローン会社にあります。今持っている車を担保にローン会社からお金を借りている状態です。車を売る前に「所有権解除」の手続きが必要になります。

次は、所有権がローン会社にある場合の車の売り方の方法を見ていきましょう。

ローン会社に所有権がある場合の車の売り方

車の所有権をローン会社から自分に移したい場合、やり方は2つあります。
1つはローンの残りを現金で一括で返済するやり方です。

ローン会社は買った車を担保にローンを組んでいます。
ローンの返済が終われば担保を返してもらい、所有権を自分名義にできます。
ローンの残債額が大きい場合、車の買い取り業者と相談して売却した車の費用を返済額に充てることもできます。
これは買い取り業者がローンの一括返済の手続きをしてくれるためです。
例えば100万円のローンが残っていて、今の車が買い取り業者に120万円で売れる場合、100万円でローンを完済し、手元に残りの20万円が残ります。

ローンの残債額より車の買い取り価格が下回る場合は、差額の現金を買い取り業者に支払います。
例えば100万円のローンが残っていて、今の車が60万円で買い取り予定の場合、40万円の現金を支払えばローンが完済されます。
差額分の現金が支払えない場合、その分のローンを新しく組めることもあります。

ローンが残っている車を売る際のポイント

売りたい車にローンが残っていても、基本的に売却することは可能です。しかし、ローン残高と売却金額により、売却方法が以下のように異なります。

車の売却金額の方が高い場合

ローン残高よりも売却金額が高い場合、そのままローンの返済に充てることができます。返済手続きが完了した後、名義変更をして売却先に引き渡すという形です。これらの手続きはすべて買い取り店が代行してくれるので、売る側の手間がほとんどかかりません。

ローン残高の方が高くなった場合

売却金額よりもローン残高が高い場合、完済しない限り車を売ることができません。そのため、売却金額を引いた残りの金額を現金で支払うか、ローンを新たに組み直す必要があります。
カードローンやキャッシングでお金を工面するのが一番早い方法ですが、一般的な自動車ローンよりも金利が高いので注意が必要です。また、車を買い替える際に、ローン残高の不足分を新しい車を購入するローンに上乗せしてローンを返済する方法もあります。

車の名義変更手続きに必要な書類

車の所有者を名義変更する場合に、必要な書類と費用、名義変更の手順について紹介します。

名義変更に必要な書類

名義変更をする場合、以下の書類が必要です。

・譲渡証明書(旧所有者の実印が必要)
・旧所有者の印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)
・新所有者の印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)
・旧所有者の委任状(旧所有者の実印が必要)
・新所有者の委任状(新所有者の実印が必要)
・車検証(車検が切れていないもの)
・新所有者の車庫証明書(発行日から1ヶ月以内)

ただし、上記は「買い取り店に依頼する場合」のもので、自身で手続きをする場合は、以下の書類を追加で用意する必要があります。

・手数料納付書
・自動車税申告書
・申請書

これらの書類は、手続きの当日までに必ず用意しましょう。

名義変更にかかる費用

名義変更にかかる費用の内訳は以下の通りです。

・移転登録手数料…500円
・車庫証明書の取得費用…2,500~3,000円
・ナンバープレート代(変更がある場合のみ)…約1,500円
・名義変更代行料(買い取り店に依頼する場合のみ)
・自動車税環境性能割

自動車税環境性能割とは、車を売買によって取得した人に課税される税金のことです。新車や中古車を購入した当時の価格、経過年数、環境負荷軽減に応じた税率を用いた計算式で割引額を算出します。

名義変更における手順

陸運支局での名義変更手続きは、以下の手順で行います。

1.申請用紙の記入
陸運支局で申請用紙を入手し、必要事項を記入します。書き方は掲示されている見本を参考にし、書き終えたら記入漏れなどがないか確認しましょう。

2.印紙を購入
収入印紙販売窓口で移転登録手数料分の印紙を購入し、申請書の所定の場所に貼りつけましょう。

3.書類提出、車検証の交付
持参した必要書類と申請書を窓口に提出し、車検証が交付されるまで、館内でしばらく待機します。名前が呼ばれて新しい車検証が渡された際は、記載漏れなどがないか確認しましょう。

4.税金の申告
陸運支局内にある自動車税事務所で、自動車税申告書を作成します。新しい車検証と一緒に提出した後、提示される自動車税を納めます。自動車税環境性能割の対象になる場合、その場で計算された額を納めましょう

ローンが残っている車を高く売る方法とは?

ローンが残っている車を高く売る方法とは?

グーネット編集チーム

ローンがある車を少しでも高く売りたい場合、以下の方法で売却することをおすすめします。

買い取り形式で売却する

新車などをディーラーで購入する際に、車を引き取ってもらう「下取り」よりも、買い取りの方が売却金額が高くなる傾向があります。買い取りは中古車市場の価格をもとに、車の状態や装備を総合的に評価して買い取り額を決めます。そのため、人気の車種や高価なオプション装備、状態が良い車などは高値が付くのです。

売却査定の前に洗車や掃除をす

買い取り店に査定を依頼する前に、ボディや車内をキレイにしておきましょう。キレイな状態にして売るというマナーを守っていると、査定額に良い影響をもたらします。
一方、洗車をまったくしていない場合、イメージが悪くなり、査定額が下がる可能性があるので注意しましょう。

相場を調査する

中古車市場の相場を調査しておくと、査定額の打診をされた際、交渉材料に使える場合があります。車の売却金額は売る店によって大きく異なるため、車を少しでも高く売るための切り札として役立てましょう。

まとめ

ローンが残った車を売却する場合、車の所有者が自分であれば自由に売買できますが、ローン会社の場合はローンを完済して名義変更をする必要があります。

売却金額よりもローン残高が高い場合、現金で支払う、新たにローンを組む、買い替え時にローンで上乗せ、のいずれかの方法で完済しましょう。そして、車を少しでも高く売るためには、下取りよりも買い取り、車の掃除、相場の調査といった方法を実践することが大切です。

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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