「D型ハンドル(でぃーがたはんどる)」自動車用語集|中古車の情報ならグーネット中古車
D型ハンドル(でぃーがたはんどる)|グーネット自動車用語集
【車の仕組み・形】車の構造と内部
部位
D型ハンドルとは、クルマのハンドル部分(ステアリング)の形を表す言葉で、通常の円形のハンドルに対して楕円形のようなローマ字のDのような形をしていることからその名がついたものである。もともとはF1などのレーシングカーにおいて座席下部前方のクリアランスを上げるためにD型ハンドルができた。最近では、一般的な乗用車でもスポーツカーなどのスポーティな車種でD型ハンドルが採用されている。