
スズキ ワゴンRの査定相場を調べる

※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
スズキ ワゴンR 買取額シミュレーション
¥36,000~¥1,070,000
10年
70270km
※2019年12月更新

ワゴンRの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる
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スズキ ワゴンRの査定価格の変動について
2017年6月は若干の下落傾向でした。全体的に3月以降、台数が増えたために相場が低下しています。その中でも、高年式では、特にスティングレーの相場が高めの傾向が見られます。
2017年5月は横ばい傾向でした。フルモデルチェンジ後、流通台数が増加、顕著にAA成約率が低下していましたが、5月に入り緩和傾向です。また価格重視の傾向も見られます。
2017年3月は下落傾向でした。新型の発売に伴い高年式車を中心に流通が非常に大きく増加し、押される形でモデル前期~中期の車両を中心に顕著な下落が見られます。
2017年2月は横ばい傾向でした。フルモデルチェンジを迎えましたが、モデル末期の高年式で状態の良い車両の流通が増加し、落札価格に大きな変動は見られませんでした。
2017年1月は上昇傾向でした。2016年式の車両の流通量が増加し、相場を引き上げました。今後はフルモデルチェンジにより、相場が徐々に引き下げられると予想されます。
2016年11月は上昇傾向でした。高年式のタマ不足により、6月ごろより相場上昇と成約率上昇が続いています。一方、小売成約率は低下傾向で、今後は収束する可能性もあります。
2016年10月は下落傾向でした。8月頃より当年式の流通台数が増加し、モデル全体では平均価格が上昇、AA成約率は低下しています。中でも台数が豊富な2年落ちの低下が顕著です。
2016年9月は上昇傾向でした。高年式の流通増加で上昇基調が継続中です。今後も高年式の流通増加が続く場合、中年式が不安定な相場になる可能性もあるため、注意が必要です。
2016年8月は横ばい傾向でした。安定した価格推移を見せていますが、成約率が少し下がってきているので、今後は価格にも影響を及ぼす可能性に注意が必要です。
2016年7月は上昇傾向でした。流通台数も多く、相場の動きは安定しています。今回の上昇も夏季需要に引き上げられ、発生したと考えられます。今後、上昇は収まると思われます。
2016年6月は上昇傾向でした。流通台数も多いですが、相場の動きは安定しています。前期と後期の価格差は大きく、この流通比率により相場が動く可能性があります。
2016年5月は上昇傾向でした。現行モデルにおいて下落が続いており、買い得感が高まったようです。当年式の台数が減少し、高年式モデルの価格維持がされています。
2016年4月は下落傾向でした。26年式のマイナーチェンジ格差が大きい傾向となっています。今後も秋頃までデビュー初期の過走行車を中心に緩やかな下落傾向が予想されます。
2016年2月は下落傾向でした。ムーヴなどの競合車と同じ傾向となっています。出品台数はやや減少しましたが、全体的に軟調な相場です。今後も4月に向けて下落が予想されます。
2016年1月は横ばい傾向でした。出品台数は一時期よりも減少しましたが、全体的に横ばい傾向が続いています。今後は年度末商戦が終了する3月以降は下落傾向の見込みです。
2015年12月は緩やかな下落傾向でした。全体的に前期と後期で価格差が大きい傾向となっています。今後も年度末商戦が終了する時期までは横ばい傾向が続く見込みです。
軽トールワゴンの先駆け ― ワゴンRの魅力と歴史
■軽自動車界の革命児的車種、スズキ・ワゴンR
スズキ・ワゴンRは、1993年に鮮烈デビューを果たし、軽トールワゴンの先駆けとなった車種です。
当時、乗用車は流線型、ワゴン型は商用向けという考えが常識でした。
その中で当時のスズキ社長が、乗用車には「セダンもあるけどワゴンもあーる」と言ったため、ワゴンRと命名されたことが明かされています。
ワゴンRは1993年に初代を発売、当初の目標販売台数を大きく上回る大ヒット。
スズキが急遽増産体制を整えるなど、軽自動車業界に大きく衝撃を与えました。
これまで累計で440万台を販売、2003年から2011年までの9年間においては、年間の軽自動車販売台数としてトップに君臨し続けた、まさに軽自動車界の革命児的な車種です。
初代の登場から5回のモデルチェンジを経て、現在では6代目が発売されています。
その途中では「スティングレー」といった人気の特別仕様も派生し、着実に進化してきました。
5代目は「スズキグリーンテクノロジー」の第1段として開発され、エネチャージやエコクールを導入。
この5代目の後期には、「エネチャージ」の改良版「S-エネチャージ」が搭載され、一部グレードで30km/Lを超える燃費を達成しています。
6代目では、S-エネチャージシステムをさらに性能向上させ、ほぼ全てのグレードに搭載しています。
また、6代目ワゴンRには、衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」「ハイビームアシスト機能」などの安全性能を採用。
スズキの軽自動車としては初の試みに注目が集まっています。
■ワゴンRは定期点検で良好な状態を保とう
ワゴンRの発売当時、軽自動車ユーザーの大半は女性でした。
しかし、ワゴンRは、その大きな室内空間で若い男性ユーザー層からも人気を集め、軽自動車は女性が乗るものという常識を打ち破ります。
その後、9年連続販売台数1位を樹立するほどの超人気車種となりました。
またスティングレーは2007年の登場から、エアロやディスチャージヘッドランプ、モノクロで当膣感のある内装などが人気となり、男性だけでなく、「クールさを求める女性」からも人気を集める車種となっています。
買取相場を見る限り、5代目のモデルが根強い人気を誇ります。
走行距離よりモデルや車の状態に左右される車種なので、定期点検や査定前に修理するなどをしておくとよいでしょう。
スズキ・ワゴンR査定額アップのコツ ― 高く買い取ってもらうには
スズキ・ワゴンRの査定額アップのコツは4つです。
まず、「きれいさ」が重要視されます。ワゴンRは初代の発売からすでに20年以上が経ち、3代目でも10年以上経過。
一般的には古い車というイメージを持たれがちですが、ワゴンRは事情が異なります。
年式の古いワゴンRの需要があるユーザーは、10代から20代前半の若者です。
彼らは、「年式は古くても、きれいであればいい」という判断で購入を決める場合が少なくありません。
ワゴンRに関しては古くてもきれいに保ってさえいれば、査定額が付くことがあります。
付属品や装備の有無もポイントです。
純正アルミホイールや純正エアロパーツ、カーナビなどの付属品や装備は査定額アップにつながります。
装着せずにしまってある純正アルミホイールなどがある場合、査定の際に忘れずに申告しましょう。
さらに、エネチャージがついているかどうかも評価対象です。
5代目以降のワゴンRの場合、エネチャージやS-エネチャージを搭載した車種は非常に燃費がよく、中古車としても人気は高くなります。
安全装置がついているかどうかも確認しましょう。
これも5代目以降が対象となりますが、レーダーブレーキサポートなど、スズキ独自の安全装置がついているものは査定評価も高いです。
これらのコツをしっかりおさえて査定アップを目指してください。
スズキ ワゴンRのグレード別買取相場ランキング
グレード | 買取相場 | カタログ・スペック情報 | ||||
新車価格 | 年式 | 排気量 | 型式 | |||
1位 | ハイブリッドFZ リミテッド | 98.4万円~107.0万円 |
142.5万円~ 157.1万円 |
平成30(2018)年9月~ |
660cc |
|
2位 | ハイブリッドFZ | 86.6万円~101.3万円 |
135.0万円~ 149.8万円 |
平成29(2017)年2月~ |
660cc |
|
3位 | ハイブリッドFX リミテッド | 86.1万円~99.1万円 |
131.2万円~ 145.6万円 |
平成30(2018)年9月~ |
660cc |
|
4位 | ハイブリッドFX | 66.9万円~88.5万円 |
117.7万円~ 132.2万円 |
平成29(2017)年2月~ |
660cc |
|
5位 | FA | 5.9万円~82.0万円 |
80.8万円~ 122.4万円 |
平成15(2003)年9月~ |
660cc |
|
6位 | FZ | 47.1万円~80.9万円 |
137.2万円~ 149.3万円 |
平成26(2014)年8月~ 平成29(2017)年 |
660cc |
|
7位 | FXリミテッド | 5.6万円~79.8万円 |
112.3万円~ 140.6万円 |
平成8(1996)年4月~ 平成29(2017)年 |
660cc |
|
8位 | FX | 3.6万円~76.8万円 |
92.4万円~ 126.5万円 |
平成8(1996)年8月~ 平成29(2017)年 |
660cc |
|
9位 | 20周年記念車 | 39.2万円~51.7万円 |
134.4万円~ 150.0万円 |
平成25(2013)年7月~ 平成26(2014)年 |
660cc |
|
10位 | リミテッドⅡ | 20.3万円~42.5万円 |
128.1万円~ 139.5万円 |
平成23(2011)年11月~ 平成24(2012)年 |
660cc |
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スズキ ワゴンR
(令和元(2019)年10月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | 軽-RV系 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | DAA-MH55S |
全長×全幅×全高 | 3395x1475x1650mm |
ホイールベース | 2460mm |
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トレッド前/後 | 1295/1290mm |
室内長×室内幅×室内高 | 2450x1355x1265mm |
車両重量 | 820kg |
- ※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示
(内税)となります。
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