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PROTO CORPORATION

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シーマと
NXの車種比較ページ

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車種

日産 シーマ

2012年5月〜2022年8月

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レクサス NX

2021年11月〜[発売中]

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購入価格

新車価格帯

735〜933万円

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455〜772万円

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中古車価格帯

22.9〜949.7万円

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438〜952万円

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ボディタイプ セダン SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 5120mm

  • 1845mm

  • 1510mm

  • 4660mm

  • 1865mm

  • 1660mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 2240mm

  • 1535mm

  • 1185mm

  • 1805mm

  • 1520mm

  • 1195mm

WLTCモード燃費 12.4~12.4km/l 11.7~22.2km/l
排気量 3498~3498cc 2393~2487cc
駆動方式 FR、フルタイム4WD FF、フルタイム4WD
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛レギュラーガソリン/無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 5~5名 5~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
3.6

【このクルマの良い点】 日産が誇るフラッグシップといえばシーマでしょう。全体から溢れる高級感や存在感は、街中でも目を引くこと間違いなし! フロントマスクはすっきりとまとめられ、大きめのライトとグリルがどっしりとした印象を与えてくれます。サイドからリアにかけても同じ雰囲気で統一されており、大人の落ち着きが感じられますね。 4500ccの8気筒エンジンは、280馬力の強烈なパワーを発揮。発信から高速域までトルクフルな加速が心地良いですね。高速道路でもアクセルに足をのせているだけで楽に巡行できてしまいます。 走行中の車内はとても静か。ロードノイズも少なめで、快適な車内空間を味わえるでしょう。シート周りもゆったりと造られており、後部座席にも窮屈感がありません。同クラスのセダンと比較しても広めの設計でしょうか。インテリア類にも品が感じられます。 中古車市場での流通量は比較的多く、状態の良い車をお値打ちに手に入れるチャンスもあるはずです。 【総合評価】 4500ccのエンジンが力強い加速を体感させてくれる日産のシーマ。大きなボディは重量感がありますが、それをカバーする馬力とトルクで快適に運転できます。さすが日産のフラッグシップといったところでしょう。 少し気になった点としては、坂道発進で少しだけ重さを感じるシーンがありました。しかし、アクセルをしっかりと踏んでやれば問題ないレベルです。 高級セダンとしての乗り心地はかなり高得点。シートの造りや車内の広さはもちろんのこと、静粛性もかなり高いレベルです。落ち着いた車内空間を望むシニア層にも好感度は高いはず。ハンドルが軽くアクセルも軽く踏むだけで進むので、疲れにくい運転にも繋がりますね。 唯一の難点としては経済面でしょうか。厳しい燃費と維持費の高さは否めないところ。そういった点も高級セダンを所有する面白さといえるでしょうか。 高級車ではありますが、年式や車両状態をじっくりと検討すれば、驚くほどお値打ちに購入できるチャンスもあるでしょう。中古車市場での流通量の多さも魅力のひとつですね。

4.6

【このクルマの良い点】 初代は爆発的な人気を誇りましたが、最近はトヨタの高級車の陰に隠れてしまったイメージのシーマ。しかし、この450XVには「吹っ切れた感じ」があり、とても気に入っています。 まず目を引くのが、V8しかも4,500ccという高性能エンジン。ライバル車・セルシオの排気量を上回ろうとして搭載したのかもしれません。アクセルを踏めばグイグイと重たい車体を加速させていき、コーナーだろうが、時速100kmを超えていようがスムーズに加速。高速道路では、どの速度域であってもストレスなく走行できます。 次に印象に残ったのが「顔」ですね。「バルカンヘッドライト」とも言われるマルチプロジェクターキセノンヘッドライトが、まるで、周囲のものを寄せ付けない「鋭い眼光」のよう。従来のヘッドライトよりも明るさと照射面積が向上しているので、夜間の走行がしやすくなりました。また、グリルが控えめなのも気に入ったポイント。確かに、高級車でよく見かける大型あるいはギラギラしたグリルは、スポーティーな走りを見せる450XVに似合わないと納得しました。 【総合評価】 インテリアに関しても、アプローチが少し変わっています。高級車、特にドライバーズセダンのインテリアは、黒を基調としたインテリアが主流です。一方、このシーマは、ホワイトアイボリーの本革と明るめのウッドパネルをふんだんに使用した明るいインテリアに仕上げています。国産高級車では本当に珍しい! 明るい色調のおかげで、ただでさえ広めな室内がさらに開放的に。長時間ドライブでもリラックスして過ごせると家族にも好評です。ただ、明るい色だからこそ汚れが目立ちやすく、こまめに掃除するなど手入れには少し気を使うところもあります。 正直、日産の高級車ジャンルは、トヨタのレクサスに押されてしまっていますが、トヨタ勢にはできない「日産らしさ」を追求すれば必ず「日産党」は戻ってくると思います。日産の国産高級セダンというジャンルが途絶えないように、ぜひ魅力あるモデルを発表してほしいものです。

4.4

【所有期間または運転回数】2ヶ月 【総合評価】大変満足 【良い点】静粛性と乗り心地に加えて風格と安全性 【悪い点】大きくて車庫に入りきれない

3.9

【総合評価】  日産の最高峰セダン。フーガよりもさらに上のポジションで、ホイールベースまで延ばした車体により後席足元の広さはさすがです。単に装備を高級化しただけでなく、静粛性の向上など車体そのものまでしっかりとアップグレードされているのがポイントです。後席はもう極上空間。自分で運転する人にはあまりオススメしません。 【良い点】  広さや装備だけでなく静粛性や乗り心地まで磨きこんだおもてなし空間の後席。見どころはそこです。ハイブリッドという響きから期待するのは間違いですが、とんでもない加速力を誇る割に燃費は上々です。ハイブリッドはドライバーにとって加速の爽快感、同乗者には静粛性とスムーズな加速をもたらしてくれます。 【悪い点】 ハイブリッド用バッテリー搭載位置の関係でトランクが狭いですね。ゴルフバッグは2個積みと考えたいです。見た目の話をすると、フーガと違って最新の顔つきになっていないのでやや古い感じがします。それから日産の最高峰セダンなのに自動ブレーキなどが備わらないのも……。

4.1

【所有期間または運転回数】 4ヶ月 【総合評価】 まぁまぁ満足 軽快に良く走ってくれる。 【良い点】 古いから価格が安い!でも結構軽快に良く走る!あと、思っていたより燃費が良い! 【悪い点】 見た目がちょっと古臭いかな。

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4.9

【このクルマの良い点】 兎に角ラグジュアリー感があり、ナビゲーションがipad並の大きさで真ん中にドンと鎮座していて、皮の質感とゆったり感と何もかも心地良い。 乗降のシート調節を自動でしてくれるので、運転者にとって最高。 満足感しか感じない車です。 【総合評価】 高い車に乗ってるっていう自己満足感を充分に満たしてくれる車

3.4

【このクルマの良い点】 まず、迫力のあるフロントフェイスが気に入りました。大き目のスピンドルグリルと、F SPORT専用メッシュデザインのフロントエアインテークという、スポーティさと力強さを感じさせるデザインはSUVのNX350にぴったりです。 NX350は、見た目通りの走りを体感させてくれます。2487cc 4気筒+モーターのハイブリッドエンジンが力強く加速し、一気に高速域まで到達。1700回転ほどの低速からトルクが最大化するため、重量1750kgを感じさせないほどパワフルに走行します。足回りが硬めにセッティングされていることもあり、スポーツセダンのような乗り心地。走る・曲がる・止まるといった操舵のレスポンスも速く、バランスの良さはさすがトヨタ車といった感じです。 重くて大きい車体にも関わらず、燃費性が良いのにも驚きました。クーラーを付けていても16km/Lほど走ります。乗る頻度が少ない月は、1回も給油しないで済んでしまうこともありました。燃費の良さには、A25A−FXS型エンジンがかなり寄与していると思います。 【総合評価】 NX350は、インテリアもスポーティに仕上げられているのが特徴。F Sportでは、ポジションメモリー付きでフィット感の高い専用本革シート、レース仕様に近い専用デザインのメーター、アルミスポーツペダルなどを採用しています。ドライバーを中心に考えた設計となっている点も、運転のしやすさにつながっているのは間違いありません。 さらに、安全機能が充実しているのも魅力です。運転支援機能や先進技術が組み込まれています。特にクルーズコントロールやレーンキープが優秀で、高速走行で使わない日はありません。パーキングが苦手な妻のために、オプションでアドバンストパークやパノラミックビューなどを付けました。おかげで、今のところ駐車時にぶつけた形跡はありません。 国産高級車の中でも、NX350は走行性能、運転のしやすさ、高い燃費性とトータルバランスに優れた車だと思います。ただ、ガソリンではなくハイオクを使うため、燃費は良いといってもガンガン走るとランニングコストが高くなる点にはご注意を。

3.6

【このクルマの良い点】 エクステリアのフロントを正面から見るとレクサスと一目瞭然で、ツリ目の3眼LEDと大きめのスピンドルグリルを採用。シャープで迫力すら感じるそのデザインを一目で気に入りました。一方、リアはSUVらしく丸みのある形状。全長4660mm×全幅1865mm×全高1660mm、かつリアが短いため、室内スペースは広めです。リアシートを倒せば車中泊もできます。 インテリアも思った以上に快適。シートヒーターを含む空調はすべて全自動で細かい調整が可能ですし、スイッチや触れる部分の質感がよく、細かい部分まで配慮が感じられました。 もちろんSUVらしく力強い走りも備えています。パワーユニットは、2487cc 直列4気筒DOHC+モーターのターボエンジン。PHEV仕様と同じモーターを搭載している上に出力がパワーアップされているので、坂道や高速、オフロードでもグイグイ加速してくれます。 初SUVでしたが、アラウンドビューモニタ−が搭載されているため、車両感覚にもすぐに慣れました。自宅の駐車場が比較的狭いのですが、アラウンドビューモニタ−のおかげで、今のところぶつけたりこすったりせずに済んでいます。 【総合評価】 さすがトヨタと感心するほど、扱いやすく乗り心地の良いSUV。ランフラットタイヤを標準装備していますが、振動やショックがかなり抑えられており、オフロードを走っていてもほとんど突き上げる感はありませんでした。燃費も良く、市街地でも20km/L前後と優秀です。街乗りにはオーバースペックとも言える高性能を持っていながら、新車の価格でもさほど高額ではなく、コスパの良い車と言えます。 ただ、レクサスという高級ブランド、かつ上位モデルに位置づけてられているNXなので、もう少し高級感を持たせても良かったのではないかと思いました。一部のエクステリアやインテリアは樹脂のような質感の材質なので、少々安っぽく見えてしまうのが残念。また、新車は納期が長めで1年以上待ちました。注文停止になることもあるので、すぐに乗りたい方は中古車で探す方が良いでしょう。

3.6

【このクルマの良い点】 レクサスが発売する初のクロスオーバーSUVモデルNX300。レクサスならではの高級感をまとった外観が目を引きます。他メーカーのSUVとは明らかに違う上質な雰囲気が魅力的です。デザイン性の良い大きなホイールも存在感抜群。高級セダンに負けず劣らずのハイクラスカーといえるでしょう。さまざまな車を所有してきたシニア層ユーザーでも満足できる質感です。 今回のレビュー車であるNX300は、ターボを装備したパワフルな走りが特徴的。2000ccの4気筒エンジンは、排気量以上のトルクフルな加速力を感じさせてくれます。運転したときのフィーリングもとても素直。コーナリング時にも車体がとても安定しています。どっしりとした乗り心地は長距離を走るときにも疲れを感じさせないはずです。 車内空間もハイクラスカーを感じさせる設計。ハンドル周りやシートの質感、細かな装備までチープな部分は見当たりません。レクサスオーナーであることを感じさせてくれる高級感あふれる室内空間ですね。 カッコいいSUV、そして高級感のあるSUVを選ぶ際にはライバルよりも抜きん出ている感があります。 【総合評価】 レクサスのクロスオーバーSUV。車体サイズもコンパクトに抑えられた扱いやすいサイズです。 高級感あふれるデザインはレクサスブランドならではですね。少しスポーティーさも感じられる外観は、独特のカッコよさが演出されています。 SUVとしての走行性能はしっかりと備えられていますが、加えて感じられるのがとても素直なハンドリングや加速感。ワインディングロードでもスムーズに走ってくれる安定感があります。クセがなく、とても運転しやすいSUVではないでしょうか。 ターボを備えたレビュー車はアクセルを踏み込んだときの加速感がとても力強く、発進や追い抜きも楽に行なえる余裕があります。燃費はそこそこの数値ですが、アクセルを深く踏みこむ場面も少ないので極端に悪い燃費にはならないでしょう。 価格はなかなかのハイクラス設定ですが、オンリーワンのデザインとハイレベルな走行性能を考えれば妥当な範囲でしょうか。全体的にとても高い性能が感じられる車です。

5.0

【このクルマの良い点】 乗りやすい 【総合評価】 キャンプにおすすめ

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