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1996(平成8)年6月~1999(平成11)年10月
5ナンバーサイズの扱いやすいファミリー4ドアサルーンとなる400シリーズ。搭載されるエンジンは1.6L 直列4気筒SOHC(116馬力)のみで、組み合わされるミッションも4速ATのみ。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。グレードバリエーションは、呼称変更された上級「400SLi」と「400Si」の2タイプの設定とする。インテリアには、ダッシュパネルはウォールナットのウッドパネル、センターコンソールとドアパネルはウッドのプリントパネル、400SLiではシートは本革レザーが使われている。メッキパーツの使い方も上手で、ドアインナーハンドルやグリル、ライセンスプレートモールなどに用いられている。両グレードで、リヤシートは6対4分割可倒式。デュアルエアバッグとABS、プリテンショナーシートベルト、換気に役立つチルト機構付サンルーフ、15インチアロイホイールを標準装備。右ハンドルのみの設定。
5ナンバーサイズの扱いやすいファミリー4ドアサルーンとなる400シリーズ。搭載されるエンジンは1.6L 直列4気筒SOHC(116馬力)のみで、組み合わされるミッションも4速ATのみ。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。グレードバリエーションは、呼称変更された上級「400SLi」と「400Si」の2タイプの設定とする。インテリアには、ダッシュパネルはウォールナットのウッドパネル、センターコンソールとドアパネルはウッドのプリントパネル、400SLiではシートは本革レザーが使われている。メッキパーツの使い方も上手で、ドアインナーハンドルやグリル、ライセンスプレートモールなどに用いられている。両グレードで、リヤシートは6対4分割可倒式。デュアルエアバッグとABS、プリテンショナーシートベルト、換気に役立つチルト機構付サンルーフ、15インチアロイホイールを標準装備。右ハンドルのみの設定。
5ナンバーサイズの扱いやすいファミリー4ドアサルーンとなる400シリーズ。搭載されるエンジンは1.6L 直列4気筒SOHC(116馬力)のみで、組み合わされるミッションも4速ATのみ。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。グレードバリエーションは、呼称変更された上級「400SLi」と「400Si」の2タイプの設定とする。インテリアには、ダッシュパネルはウォールナットのウッドパネル、センターコンソールとドアパネルはウッドのプリントパネル、400SLiではシートは本革レザーが使われている。メッキパーツの使い方も上手で、ドアインナーハンドルやグリル、ライセンスプレートモールなどに用いられている。両グレードで、リヤシートは6対4分割可倒式。デュアルエアバッグとABS、プリテンショナーシートベルト、換気に役立つチルト機構付サンルーフ、15インチアロイホイールを標準装備。右ハンドルのみの設定。
ホンダとの提携時代に生まれた400シリーズ。ドマーニをベースとして作られているが、各部のフィニッシュはローバーの手によるもので、しっかりとしたブリテッシュテイストにあふれた4ドアサルーンになっている。搭載されるエンジンは1.6L SOHCのみで、組み合わされるミッションも4速ATのみ。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。グレードバリエーションは上級SLiとSiの2タイプの設定とする。インテリアに凝った作りを持ち込んでいるのが400シリーズの魅力であり、ダッシュパネルはウォールナットのウッドパネル、センターコンソールとドアパネルはウッドのプリントパネル、SLiではシートは本革レザーが使われている。メッキパーツの使い方も上手で、ドアインナーハンドルやグリル、ライセンスプレートモールなどに用いられている。リヤシートは6対4分割可倒式。デュアルエアバッグとABS、プリテンショナーシートベルト、換気に役立つチルト機構付サンルーフを標準装備。右ハンドルのみの設定。
ホンダとの提携時代に生まれた400シリーズ。ドマーニをベースとして作られているが、各部のフィニッシュはローバーの手によるもので、しっかりとしたブリテッシュテイストにあふれた4ドアサルーンになっている。搭載されるエンジンは1.6L SOHCのみで、組み合わされるミッションも4速ATのみ。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。グレードバリエーションは上級SLiとSiの2タイプの設定とする。インテリアに凝った作りを持ち込んでいるのが400シリーズの魅力であり、ダッシュパネルはウォールナットのウッドパネル、センターコンソールとドアパネルはウッドのプリントパネル、SLiではシートは本革レザーが使われている。メッキパーツの使い方も上手で、ドアインナーハンドルやグリル、ライセンスプレートモールなどに用いられている。リヤシートは6対4分割可倒式。デュアルエアバッグとABS、プリテンショナーシートベルト、換気に役立つチルト機構付サンルーフを標準装備。右ハンドルのみの設定。
ローバーとホンダの業務(技術)提携により誕生したローバー400シリーズ。ベース車はホンダコンチェルトとになるが、ローバーブランドにはトゥアラーと呼ばれるワゴンボディを持つ。エンジンは、ホンダ製1.6L DOHC、120馬力/14.2kgmを発揮し、前輪を駆動する。英国的にレザーとウッドキャッピングを多用したインテリアとし、手頃な5ナンバーサイズのエステートワゴンではクラス以上の質感を演出する。安全装備は運転席エアバッグとABS、シートベルトプリテンショナーを標準。右ハンドルのみの設定。
ローバー400シリーズは、200シリーズの上級モデルとなる、ミディアムクラスの4ドアセダン。1994年からはローバー伝統の2分割グリルを採用したフロントマスクとなっている。エンジンは、直列4気筒DOHC16バルブ、120馬力/14.2kgmを発揮し、前輪を駆動する。「416SLi」のモノグレード。右ハンドル、4速AT設定。新たに運転席エアバックを標準装備する。
ローバー400シリーズは、200シリーズの上級モデルとなる、ミディアムクラスの4ドアセダン。ホイールベースなどを含め、一部基本メカニカルは共有する。エンジンは、直列4気筒DOHC16バルブ、120馬力/14.2kgmを発揮し、前輪を駆動する。「416SLi」のモノグレード。右ハンドル、4速AT設定。