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最高級車の代名詞といえる世界最高峰のサルーンがロールスロイス。Park Ward(パーク・ウォード)はパーソナルカー的な位置づけがなされているシルバーセラフのリヤ部分を中心に240mm延長した、ショーファードリブン的なストレッチモデルである。なお、車名は傑出したコーチビルダのひとつであるパーク・ウォード社に由来している。搭載されるエンジンは親会社となるBMW製の5.4L V12OHC 24バルブ。エンジン出力を公表しないことで知られているロールスロイスだが、パーク・ウォードについても326馬力と発表されている。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。油圧式アクティブダンパーの電子制御サスペンションが採用される。トランスミッションは、学習機能付きのコラム式5ATが組み合わされる。手作業で仕上げられたインテリアは、高級車にふさわしくレザーやウッドをふんだんに使用。フロントシート背面には後部座席用に、ピクニックテーブルや雑誌入れが装着されている。安全機構としてデュアルエアバッグ、オートマチック・スタビリティ・コントロール(ASC)、プリテンショナー付きシートベルト、ABSを標準で装備。ハンドル位置は左右どちらでもチョイスが可能。
1996(平成8)年9月~1999(平成11)年8月
1995年の「シルバースパー」のマイナーチェンジとともに設定された本格的リムジンが、「パークウォード(PARK WARD)」。コーチワーカーの老舗である「マリナー・パークウォード」の名を冠したロールスロイスのトップモデル。エンジンは他モデル同様、伝統のV型8気筒OHV 6747ccユニットで、ターボチャージャーを装着。スペックは明らかでなく、多段化されたコラム5速ATを設定。6m強のリムジンボディには、すべてハンドメイドの内装、ウッドパネル、レザー、ウッドトリムなど最高品質を使用する。
1995年の「シルバースパー」のマイナーチェンジとともに設定された本格的リムジンが、「パークウォード(PARK WARD)」。エンジンは他モデル同様、伝統のV型8気筒OHV 6747ccユニットで、ターボチャージャーを装着。スペックは明らかでなく、多段化されたコラム5速ATを設定。6mのリムジンボディには、すべてハンドメイドの内装、ウッドパネル、レザー、ウッドトリムなど最高品質を使用する。
1995年の「シルバースパー」のマイナーチェンジとともに設定された本格的リムジンが、「パークウォード(PARK WARD)」。エンジンは他モデル同様、伝統のV型8気筒OHV 6747ccユニットで、ターボチャージャーを装着。スペックは明らかでなく、コラム4速ATの設定。6m弱のリムジンボディには、すべてハンドメイドの内装、ウッドパネル、レザー、ウッドトリムなど最高品質を使用する。