ＸＪ−Ｓ（ジャガー）のモデル・グレード別カタログ情報

XJ-Sはレーシングジャガーの血統を受け継ぐスペシャリティモデル。かつてのEタイプに比べると、スポーツ性よりラグジュアリー製を重視した豪華モデルとなる。4Lの直列6気筒DOHCは225馬力を、6LのV型12気筒は、300馬力/48.4kgmのハイパワーを発生する。コンバーチブルには、V12 6Lのみ、4速AT設定としている。

XJ-Sはレーシングジャガーの血統を受け継ぐスペシャリティモデル。かつてのEタイプに比べると、スポーツ性よりラグジュアリー製を重視した豪華モデルとなる。4Lの直列6気筒DOHCは225馬力を、6LのV型12気筒は、300馬力/48.4kgmのハイパワーを発生する。コンバーチブルには、V12 6Lのみ。4速AT設定とし、1995年モデルは、そのシフトノブの見直しなどが行われた。

XJR-Sはレーシングジャガーの血統を受け継ぐスペシャリティモデル。かつてのEタイプに比べると、スポーツ性よりラグジュアリー製を重視した豪華モデルとなる。4Lの直列6気筒DOHCは225馬力を、6LのV型12気筒は、300馬力/48.4kgmのハイパワーを発生する。コンバーチブルには、V12 6Lのみ。4速AT設定。

XJR-S 6.0はレーシングジャガーの血統を受け継ぐスペシャリティモデル。5.3LのV型12気筒をベースに6.0Lにストロークアップさせ、325馬力/49.3kgmのハイパワーを発生する。前後ウイッシュボーンサスペンションはビルシュタインダンパーを採用した強化スポーツ仕様。3ATを介して後輪を駆動する。内装はジャガーらしくコノリーレザーをふんだんに使った豪華なもの。熟練した職人が加工したシートは、より繊細で柔らかな仕上がりをみせる。

ジャガーのパーソナルなスペシャリティモデル、XJ-S。従来の「クーペ」とフルオープンモデル「コンバーチブル」。マイナーチェンジを行われ、前後デザイン変更されたボディに、エンジンは5.3L V型12気筒SOHCの280馬力と、新たにクーペは、4L 直列6気筒DOHCの225馬力エンジンを搭載する。3速AT、4Lは4速ATで後輪を駆動する。

ジャガーのパーソナルなスペシャリティモデル、XJ-S。従来のクーペモデルに加え、フルオープンモデル「コンバーチブル」も追加されている。コンバーチブルは、ロールバーも全くないフルオープンで、サブフレームの追加など大規模なボディの補強が行なわれている。エンジンは、V型12気筒SOHC、275馬力/41.1kg・mの高トルク型。3速ATで後輪を駆動する。