ＳＬ（ＡＭＧ）のモデル・グレード別カタログ情報

メルセデス最高級ロードスターSLのAMGブランドモデルは、5.5L V型8気筒DOHC（353馬力）ユニットに、7.3L V型12気筒DOHC（535馬力）が加わった。排気量を表す「SL55」と「SL73」の2グレード設定、5速ATとの組み合わせになる。

1967年に誕生したAMG。ネーミングは、創設当時の社長アウフレヒトのA、そのパートナーであるメルヒャーのM、創立当時の本社地グロス・アスパッハのGに由来する。AMG SLのベースは、メルセデス最高級ロードスターSLの「SL500」、1998年マイナーチェンジを行い、エンジン・内外装リフレッシュも施したモデル。7L V型12気筒DOHC（496馬力）の「SL600 7.0」、6L V型12気筒DOHC（440馬力）を搭載した「SL600 6.0」、新型5.5L V型8気筒DOHC（353馬力）を搭載した「SL55」の3モデルをラインアップする。ゲート式シフト5速ATと組み合わされる。

1967年に誕生したAMG。ネーミングは、創設当時の社長アウフレヒトのA、そのパートナーであるメルヒャーのM、創立当時の本社地グロス・アスパッハのGに由来する。AMG SLのベースは、最高級ロードスターモデルメルセデスSLの「SL600」と「SL500」をベースとした2タイプをラインアップ。6L V型12気筒DOHC（440馬力）を搭載した「SL600 6.0」と、5Lを拡大した6L V型8気筒DOHC（381馬力）を搭載した「SL500 6.0」の2タイプ。ゲート式シフト5速ATと組み合わされる。

「モータースポーツこそが技術力の優秀性を何よりも端的に示す」。この確固たる信念に基づき、1967年に誕生したAMG。1988年からはメルセデス・ベンツと本格的なパートナーシップを組んでいる。メルセデス最高級ロードスターのAMGブランドモデルは、6L V型12気筒DOHCを搭載し、440馬力を発生する。排気量を表す「SL600 6.0」のモノグレード設定となる。

「モータースポーツこそが技術力の優秀性を何よりも端的に示す」。この確固たる信念に基づき、1967年に誕生したAMG。1988年からはメルセデス・ベンツと本格的なパートナーシップを組んでいる。メルセデス最高級ロードスターのAMGブランドモデルは、6L V型12気筒DOHCを搭載し、440馬力を発生する。排気量を表す「SL600 6.0」のモノグレード設定となる。