MYページ
2022(令和4)年5月~2022(令和4)年11月
数々の専用装備の採用によりスポーツ性を高めた「アバルト695 エッセエッセ」。トランスミッションは全車5速MTで、日本国内400台導入。1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したモデル「695 SS」が起源となる。往年の「695 SS」にヒントを得ながら、現代風のアレンジを加えたモデルに仕上がった。エクステリアは、ボディサイドにスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールが組み合わされ、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。また、サイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現している。フロント周りを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性の向上を図ったほか、リアに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用し、高速走行時の挙動の安定化を図った。また、ベース車のアバルト595「コンペティツィオーネ」とは異なるAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製の高性能エキゾーストシステムが、スポーティなサウンドを発する。インテリアでは、「695 esseesse」のロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるSabelt(サベルト)製スポーツシート、ならびにレッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められ、また、カーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までデザインに気を配った。ボディカラーには「695 SS」を彷彿とさせる「グリジオカンポボーロ」、「ネロスコルピオーネ」を採用。右/左ハンドルの設定。
アバルト 695 エッセエッセの車種カタログ情報ならグーネット中古車