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2世代目MINI(ミニ)は英国BMWグループからリリースされ、今回、MINI、MINI Clubman(クラブマン)、MINI Convertible(コンバーチブル)の各モデルのデザイン変更を行う改良を行なった。丸目のヘッドライト、六角形のグリル、ショートオーバーハングなど、伝統的なデザインの要素を残したまま、スポーティーな形状になったフロントバンパー、リアコンビネーションランプ内にLEDライトを採用。ボンネットの形状を変更し歩行者保護機能をさらに強化し、サイドスカットルをよりスポーティーさを強調したデザインに変更などを行なった。インテリアは、これまではシルバーだったエアコンやオーディオの操作スイッチを、ブラックに変更、ドアミラー自動防眩機能を装備。1.6Lベーシックハッチバック「ONE(ワン)」、ホワイトもしくはブラックルーフとの組み合わせ「クーパー」、専用ボンネットとリアスポイラー装着の1.6Lターボモデル「クーパーS」、それに「John Cooper Works(ジョン・クーパー・ワークス)」(6MTのみ)は、ツインスクロール・ターボチャージャー+ダイレクト・インジェクションシステムを採用したモータースポーツの技術をすべて反映させたモデルもラインアップする。急ブレーキ時に点滅して後続車に注意を促すダイナミック・ブレーキ・ライト機能を標準装備した。全てFF駆動、右ハンドルのみの設定。 |
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英国BMWグループからリリースされる、2世代目MINI。1.6L 直列4気筒DOHCエンジン(98ps、122ps)と、可変バルブタイミング採用の1.6L コモンレール式直噴+ツインスクロールターボエンジン(184ps)の3ユニット。それぞれ、1.4Lから1.6Lへと変更になった「ワン」(98ps)、燃費改善が図られた1.6L「クーパー」(122ps)、最スポーティな1.6Lターボ「クーパーS」に搭載する。トランスミッションは、6速MTと6速ATを用意。今回、ジョン・クーパー・ワークスを除く全モデルには、ブレーキを踏んだ時や、アクセルペダルから足を離した際に生じる運動エネルギーを電力に変換し、エンジンに負荷をかけることなくバッテリーの充電を行うブレーキ・エネルギー回生システムを搭載。また、MT車には、信号待ちなどで停車した際、ギアをニュートラルにして、クラッチを戻すとエンジンが自動的に停車するエンジン・オートマチック・スタート・ストップ機能が標準で装備される。発進する際には、クラッチを踏みこむとエンジンが自動的に始動。これにより、停止時の燃料消費量を抑えられる。最大で約33%もの燃費改善と、同時に最大で9馬力ものエンジン出力アップを実現。燃費やCO2排出量を抑え、9車種がエコカー減税の対象となる。5モデルのMT車、「ワン」、「クーパー」、「クーパークラブマン」、「クーパーコンバーチブル」、「クーパーSコンバーチブル」は自動車グリーン税制の対象車でもあり、さらに自動車税50%の免除を受けることができる。4名定員の右ハンドル設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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